Adoruhu氏の「日本の文化とルーツ」に関するツイートまとめ

見かけて気になったのでまとめ
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@adoruhu1

『日本の道路には、汚物、ごみ、くずの類は一切落ちていなかった。このことは幕末日本を旅した数少ないヨーロッパ人の旅行記にも、驚嘆の念をもって記されている。人間と動物の排泄物やゴミが道路や裏庭に積まれたヨーロッパの町々に比べて、あまりに清潔なので不思議に思ったのだ。』 

2012-06-20 11:13:23
@adoruhu1

ヨーロッパで、公衆トイレが設置されたのは、日本よりはるか後のことだ。 そのヨーロッパ人が、当時の中国や朝鮮の首都でさえ街道に人糞があふれ汚かったと言うのだから、日本以外はおして知るべしである。

2012-06-20 11:14:57
@adoruhu1

とくに朝鮮の首都は、世界でももつとも汚いとの、そこを訪れたヨーロッパ人の旅行記がある。 とてもじゃないが、当時の世界の首都は、清潔好きの日本人には住めたものではなかっただろう。

2012-06-20 11:15:46
@adoruhu1

私たちは、江戸という時代を少し間違って解釈しているように思います。時代劇などでは、農民は一方的に支配者に搾取され、生活は困窮していたように描かれています。物語としてはおもしろいのですが、必ずしもそうではなく、 城下町や街道、宿場町の整備、つまり公共事業への投資をしていたのです。

2012-06-20 11:18:38
@adoruhu1

江戸時代の庶民は、今の私たちが思う以上に人生を楽しみ、旅を楽しんでいたのです。江戸時代ころは多くの庶民が旅をしていました。いくつかの記録から見ると、約1800万人の人口のこの時代に、今の海外旅行の割合にも匹敵するほどの年間100万人をくだらない人々が伊勢参りをしています

2012-06-20 11:20:38
@adoruhu1

江戸時代の日本は世界に冠たる旅行大国であったということです。なぜそんなに旅ができたのかといいますと、お金だけではなく、大名行列を通すために街道が国家事業として優れた土木技術をもって整備され、しかも安全だったからなのです。

2012-06-20 13:10:48
@adoruhu1

19世紀に世界初の旅行業者といわれるトーマス・クックに先駆けて、日本ではその200年前の元禄の時代にはすでに旅行を手配する業者もいました。またお札の手配から宿泊、みやげまで旅の一切を引き受ける「御師」や「先達」といわれる旅行業者が活躍していました

2012-06-20 13:12:45
@adoruhu1

江戸時代では、女性もかなり多く旅をしています。女性の旅のホンネは今も昔も変わらず「役者目当て」「買い物三昧」。これまで私たちは女性は旅をしていないと思い込んでいますが、名所図会などを見ても女性の姿が多く描かれています。

2012-06-20 13:15:44
@adoruhu1

江戸時代は世界でもっとも旅が栄え、庶民の旅の制度がさまざまに発達し、専門の旅行業者もおりました。街道が発達していたおかげで、川柳「伊勢参り 大神宮へも ちょっと寄り」が示すように江戸時代の庶民はタテマエとホンネを見事に使い分けておおらかに旅を楽しんでいたのです。

2012-06-20 13:21:18
@adoruhu1

共産主義の思想が根幹となっている自虐史観に基づいた歴史家たちは「毎年農民による暴動があった。鎖国時代には全部で1500回ぐあらいの農民一揆があった」と述べている。仮に彼らの言うように江戸時代約260年間のあいだに、総計1500回の一揆があったとしても年間約6件と言うことになる

2012-06-20 13:25:54
@adoruhu1

「一揆」江戸時代とき、日本の村が約6万3千村だから、村当たり、たった6/63000の発生件数でしかない。しかもその中身は前述のように大半が、平和的な協議なのである。

2012-06-20 13:41:20
@adoruhu1

『入浴は日本の農民にとっては、フランス人貴族の晩餐の際の1杯のワインのように、一般的であった」 それは、病気を予防する意味も込められていた。

2012-06-20 14:00:18
@adoruhu1

英国の建築家、ローレンス・ライトの「風呂トイレ賛歌」によるとジョン王は3週間に一回、エリザベス女王も月に一度しか入浴しなかったという。

2012-06-20 14:01:39
@adoruhu1

ルイ15世は宮殿にあった大理石風呂を、使わないのももったいないからとポンパドール婦人にプレゼントしたが、彼女も風呂嫌いで、結局庭の噴水に化け、それが今に残されている。

2012-06-20 14:04:21
@adoruhu1

20世紀に入っても、欧米人は風呂に入る習慣が獲得できないでいた。英国のウインザー公はパリ郊外ブローニュの森の館でシンプソン婦人と暮らすが、「風呂には一度も入らなかった」

2012-06-20 14:05:27
@adoruhu1

トム・クルーズ主演の「ラストサムライ」ではセリフのなかに「野蛮人との生活では、風呂にも入れないから」と言った意味の言葉が語られている。自分たちが常に文明の先端を走っていたという傲慢な思い違いから来た事実誤認。実際には、ほんの数世紀までヨーロッパよりアジア諸国の方が文明が進んでいた

2012-06-20 14:07:37
@adoruhu1

風呂に入らないのは中国・朝鮮も似たようなもの。日本人は庶民さえも、いにしえより文化的生活を送ってきたのである。

2012-06-20 14:08:34
@adoruhu1

いまだにマルクス・レーニンの亡霊に操られる朝鮮人や日教組によって歪められた日本人の歴史観がいかに、いびつな物であるか、日本の歴史が世界にも類を見ない優れたものであったのか、教科書ではなく、多くの書物から、近隣諸国の情報操作(プロパガンダ)を見抜くぐらいの知識をえるべきではないか

2012-06-20 14:12:28
@adoruhu1

支那は歴史を捏造しても恥じない国家だということです。 (国民党の工作員として『戦争とは何か』を書き、南京大虐殺をデッチ上げたティンパリーの事例を見るまでもなく、中国は欧米人を道具として使い、その虚偽に真実味を加えることぐらい朝飯まえですから)

2012-06-20 14:45:52
@adoruhu1

中国共産党としては・・・縄文土器の方が古いという歴史は、絶対あってはならないことですから、金銭で動く、欧米の研究チームを捏造に加担させることぐらい容易いことだと思っています。中国にとって、歴史や考古学とは真実を追求するものではなく、国益のために利用する道具なのです。

2012-06-20 14:54:41
@adoruhu1

中国にとっては、「古代において、日本に文化を伝えた」というこの一点だけは、対日カード(永遠に日本人に恩を植え付け、常に上下関係を意識させ、対日関係を優位なポジションから進めるためのアイテム)として絶対に譲ることのできない事柄なんです。

2012-06-20 14:57:24
@adoruhu1

縄文文化が、中国最古の文化である長江文化などより数千年も古く、かつ質量とも他文化の追随を許さないという事実。中国が主張する世界最古の土器が出土した洞窟というのは湖南省・玉蟾岩遺跡などのことでしょうが、これら長江文化の遺跡はすべてその始まりが縄文文化より、ずっと後のことなのです

2012-06-20 15:00:37
@adoruhu1

縄文土器に酷似した土器や弥生式土器が、中国南部から出土している事実を考えれば、文化はどう考えても、縄文文化から長江文化へという流れなのです。

2012-06-20 15:10:16
@adoruhu1

縄文時代の日本は陸路より安全な海上交通網が北から南まで発達していて日本人固有の遺伝子D2が証明するように人種的にも言語的にも文化的にも倭人として統合され豊かな自然環境と人口密度の高い社会の中で高度な文化が熟成され、それが後発の中国や朝鮮半島にも逆流したと考えた方が自然なのです

2012-06-20 15:13:29
@adoruhu1

私は、これら中国大陸で最も古い文化(紅山文化、河姆渡文化、興隆窪文化)が、縄文人の移住地であり、縄文文化を継承しているとの見解を持っています。

2012-06-20 15:32:42