ebooksがらみ

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竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

iPhone4、さっきヨドバシでいじってきたが異常に画面が綺麗になっていてびびった。

2010-06-25 23:40:12
竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

このiPhone4の画面の精細度でiPadの大きさになったらすごいだろうな。マンガ表示にもまったく問題ないだろう。

2010-06-25 23:42:09
竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

本日、某社と電子出版関係の打ち合わせをする。来月頭にも、別の某社と電子出版の打ち合わせ。本当に周囲があわただしくなってきた。ただし、来月の某社は当面無料配信でいくとのこと。ネットビジネスとしては正攻法だが、それがお金に繋がるのは当分先だろう。資本がないところには無理なやりかただ。

2010-06-26 07:55:40
竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

こないだ、小学館のiPhone向けコミック配信、「うる星やつら」が一巻あたり450円だと聞いて仰天した。ブックオフより高くして売れるのだろうか。もう紙で十分元をとった作品なのだから、一冊100円が限界では? 50円なら飛ぶように売れるだろう。

2010-06-26 08:00:29
竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

小学館に限らず、出版社は本気で電子出版に取り組む気持ちがあるのか疑問だ。業界の顔色ばかり伺っていると、ベンチャーにすべて攫われる。逆にいえば、しがらみのないベンチャーにとって、今ほどのチャンスはあと数十年は来ないかもしれない。

2010-06-26 08:09:09
竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

小学館コミック配信450円のソースはこちら→http://bit.ly/ds1UXJ

2010-06-26 08:13:29
Keiji Sakamoto @K2nd

確かに。僕は300円までならありです。 RT @kentaro666: こないだ、小学館のiPhone向けコミック配信、「うる星やつら」が一巻あたり450円だと聞いて仰天した。ブックオフより高くして売れるのだろうか。もう紙で十分元をとった作品なのだから、一冊100円が限界では?…

2010-06-26 08:13:38
竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

電子出版には紙代・印刷代・流通代がかからない。在庫リスクもない。人件費がかからない。だから社員1~3人に机とPCを与えてすべての業務をまかなう会社がいっぱい出るだろう。いや、今も零細出版社は社員が1人なんて会社も多い。そういうところから5年後の大手が出るのかもしれない。

2010-06-26 08:26:08
ふぁい@夜型er @fantom199

@K2nd 新刊ならともかく、既刊を同価格ってありえないよね。 ネカフェ行くって。 300円…書籍の6割なら悪くない。 つまり出版社の取り分が無くなるって話w

2010-06-26 18:00:37
Keiji Sakamoto @K2nd

既刊か新刊かで価格の線引きかぁ。電子ブックのみ発刊の流れにシフトするなら、逆にネカフェピンチと。つづく RT @fantom199: 新刊ならともかく、既刊を同価格ってありえないよね。ネカフェ行くって。300円…書籍の6割なら悪くない。 つまり出版社の取り分が無くなるって話w

2010-06-26 19:39:36
Keiji Sakamoto @K2nd

.@fantom199 母艦で語りたい内容だけど、ちまちまiPhoneでw 小学館の「うる星やつら」が450円/冊なのは、理由はシンプルで、PSPのソフトダウンロード販売の失敗と同じだと思う。出版社にとっては、印刷屋と問屋と書店が運命共同体だから、中抜きができやい構造体。つづく

2010-06-26 19:58:34
Keiji Sakamoto @K2nd

.@fantom199 つづき。僕がもし出版社を今から立ち上げるなら、まおゆうの著者である @marmalade_macro さんのような、紙媒体で出版したことがない、才能溢れる新鋭作家さんたちを集めて、電子ブックオンリーの雑誌&単行本を出版する会社をつくるなぁ。つづく

2010-06-26 20:07:55
Keiji Sakamoto @K2nd

.@fantom199 電子ブックの価格設定は、例えば先着300名までは無料。1,000名までは100円。3,000名までは200円、5,000名までは300円、10,000名までは500円。株式のようにファン(アーリーアダプター)としての先行者利益を織り込んであげる形式。つづく

2010-06-26 20:19:28
Keiji Sakamoto @K2nd

.@fantom199 紙媒体の出版は一切ないので、日本の業界の慣習を完全に無視して編集サイドと作家に利益をしっかり還元しつつ、ファンとのコミュニティもガッチリ設計して、読み捨てにならない文化を構築していく戦略。まぁアップル様にはインフラ面の上納金を納めるけどね。マジやろうかなw

2010-06-26 20:28:30
Keiji Sakamoto @K2nd

.@fantom199 てなわけで、本気の趣味として、 #iDLS でeBooksプロジェクトも始動させますかね。これからの時代は、紙での出版事業は、ビジネス的には足かせにしかならないかもね。タダで配るものを紙にするくらいが、戦略的にはうまくいくと思う。あくまで僕のゴーストがw

2010-06-26 20:36:17
それな。 @sacred_star

@K2nd それ考えたことある。新人作家だったら可能だね。あと、アマゾンのほうが安く出版できるんだっけ?

2010-06-26 20:36:22
Keiji Sakamoto @K2nd

ベンチャーで物質を絡ませるのは命とりだよ。僕は3,4年前からオーディオブックとあわせて構想だけは練ってたから、セイクレッドも企画主任として案纏めといてw RT @sacred_star: それ考えたことある。新人作家だったら可能だね。あと、アマゾンのほうが安く出版できるんだっけ?

2010-06-26 20:53:04
zarock@ @zarock_s

僕の考えている電子書籍価格は、「発売日」までに予約した人数が多いとそれだけでガンガン定価値引きが発生するもので、発売日以降は徐々に定価に向けて価格が上がるというもの。あと作品のジャンルによって値段変動の仕組みも変わるべきかなとか。RT @K2nd: .@fantom199

2010-06-26 20:59:00
Keiji Sakamoto @K2nd

前回の要領で、ebooksでwikiつくっといて。 RT @zarock_s: 僕の考えている電子書籍価格は、「発売日」までに予約した人数が多いとそれだけでガンガン定価値引きが発生するもので、発売日以降は徐々に定価に向けて価格が上がるというもの。あと作品のジャンルに… #iDLS

2010-06-26 21:13:18
ふぁい@夜型er @fantom199

@K2nd 本来、量産できる物は出来立てに最大の価値があって、時間とともに価値が落ちていくのが自然。書籍だけが再販制度で価格の維持を強要(販売店が勝手に価格を変えられない)してるのが、ゆがみを生んでる。

2010-06-26 22:58:28
ふぁい@夜型er @fantom199

@K2nd ちなみに土地など、量産できないものは別で、こっちについては今は省きますw

2010-06-26 23:03:06
竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

私は出版社を辞めた社員が電子出版ベンチャーを始めるケースが増えるのではないかと想像しています。RT @wingletter: @kentaro666 初めまして。僭越な意見、ご寛容ください。出版社側は、紙媒体の編集や流通で培った経験や技術を失いかねないことに恐怖感を抱いているので

2010-06-26 23:53:00
竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

@wingletter 僕も、自主的に版元社員がフリーになって電子出版に飛び込むとは思いませんが、いやも応もなくそうなっていくのではないかと予想しています。つまり、大手中小を問わず、これから本格的にリストラが始まるだろうからです。

2010-06-27 09:16:38