丸山天寿先生の「人妻の口説き方・漫画編」

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丸山天寿 @tenjumaruyama

さて日曜日のお遊び。誰の作品だったか「人の奥さんは何故あんなに良い匂いがするのだろう」という意味の詩があった。人妻には本当に美しく魅力的な人がいる。隣の奥さんを口説くのは拙いが、妄想は自由。そこで本日のお題「人妻の口説き方・漫画編」。ファンの方、儒者、お子様はスルーされたい→

2012-06-24 07:59:41
丸山天寿 @tenjumaruyama

「サリーちゃんのママ」―上流家庭(だと思う)の夫人で旦那が魔王、あまり口説かれた事はないと思うからチャンスあり。アニメの人妻の中でも最高級の美人でグラマーなのに勿体ない。勇気を出して近付けば上手く行く可能性はある。ただし、満足させられないと、蛙かなんかにされるかも知れない→

2012-06-24 08:02:24
丸山天寿 @tenjumaruyama

「バカボンのママ」―サリーちゃんのママと良い勝負の美人。性格も大人しそうだし、よく見ると結構スタイルも良いから狙い目。旦那は外で遊び回っているから、ハジメちゃんが寝ている時にそっと口説けばOK。もしばれても旦那は怖くない。「これで良いのだ」と許してくれそうな気がする。→

2012-06-24 08:06:22
丸山天寿 @tenjumaruyama

「サザエさん」―お魚咥えたどら猫を追いかけるくらいだから、簡単に誘いに乗って来る。好奇心が強く他人を疑わない下町夫人だから、高級料理や宝石をちらつかせたらたぶん大丈夫。ただし、性格が明るくあけっぴろげ。不倫関係になってもまず秘密は守れないと思う。町中の噂になるのを覚悟しよう→

2012-06-24 08:09:25
丸山天寿 @tenjumaruyama

「フネさん」―誰が何と言おうと「人妻熟女」。波平さんとは見合い結婚だから、男性関係は少ない(と思う)。貞操観念は強いだろうが、古風な夫人だから死に装束で「貴女と契れたら死んでも悔いはありません」と迫れば、そっと着物の帯を解くかも知れない。(「無礼者と長刀で切られる可能性もある)→

2012-06-24 08:11:20
丸山天寿 @tenjumaruyama

「のび太のママ」―メガネを外したら美人。彼女は出来の悪い息子の将来を憂えているから口説き方はある。「私は某有名学校の裏口の枠を持っています」「まぁ、本当ですか」「うひひ、魚心あれば水心」と手をそっとつかめば、絶対に巧く行く。嘘がばれてドラちゃんに仕置きされても私の責任ではない→

2012-06-24 08:13:01
丸山天寿 @tenjumaruyama

「明子=巨人の星」―人妻である。花形夫人。美人で優しい性格。横暴な父親の横暴に耐える忍耐強さも持っている。その上心がとっても寛大(と思う。弟の終生のライバルのプロポーズを受けるくらいだから)。女性の鏡ではないか。巨人ファンです、と口説いて落ちない筈がない。携帯で連絡をとろう。→

2012-06-24 08:14:39
丸山天寿 @tenjumaruyama

「モル」―マグマ大使夫人。ロケット人間の夫婦生活がどんなものかは分らないが、旦那と体のサイズが違うから、きっと不満があると思う。実写版に出ていた女優さんは「失神女優」と呼ばれていたから意外にいけるかも。絶頂時にロケットになってイク可能性がある。宇宙を駆ける不倫。ワイルドだぜぃ→

2012-06-24 08:16:25
丸山天寿 @tenjumaruyama

「雨野冬子」-素敵な名の人妻だが、実はダメ親父(古谷三敏先生・作)の奥さん。旦那に失望しているから口説けばまずOKではあるまいか。「女王様にいじめられたい」という人はすぐに口説こう。もし落とせなくても「バカヤロウ」と違う意味で傷めつけてくれること請け合い。どちらに転んでも成功だ→

2012-06-24 08:17:59
丸山天寿 @tenjumaruyama

「鬼太郎の母親」―幽霊だが案外美人。初期の墓場の鬼太郎に少しだけ登場する。ライバルは少ないし、死んでいるのだからどんな事をしても罪にはならない(と思う)。あんな事やこんな事(詳細は自粛)過激なプレイを望む方にお勧め。だが地獄に引きずりこまれる覚悟が必要。人妻は命をかけて口説け→

2012-06-24 08:20:03
丸山天寿 @tenjumaruyama

世に「一盗、二卑、三妾、四妓、五妻」という言葉がある。通によれば、人妻とのナニが一番味があって良いそうだ。リスクも大きいけれど、失敗を恐れて男稼業がはれるか。「知恵と力と勇気があれば」と何かのアニメでやっていた。妄想するのは男の勝手。「男の助平心は人類の明日を拓く」 了

2012-06-24 08:22:39