120624 気仙沼大谷地区逃げ地図ワークショップ #ohyaWS
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makawakami
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hiroaki koike
@h_koik
逃げ地図的には安全な地域、ほとんどが緑と黄緑。海が見えないエリアでは危険がわからなく逃げなかった人、避難した場所が流された場合等、犠牲者の数は多い、悲しいことに。 #ohyaWS http://t.co/GVTwfn3I
2012-06-24 14:53:58
羽鳥 達也
@_HATORI_
どの家庭のどなたが亡くなったのか、全部記憶している地元の議員さん。 #ohyaWS http://t.co/SNY3FKZl
2012-06-24 14:58:21
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hiroaki koike
@h_koik
ゴールに対して一方通行ならば避難時間のグラデーションは一定だが、避難ポイントでは、海に向かう経路が出る。がそれは経験、心理上ありえない。これはWSをやることで明らかになること。そして地元の人が腕を組み考えるところでもある。 #ohyaWS http://t.co/Y8aQI5cn
2012-06-24 15:21:40
hiroaki koike
@h_koik
地元の方は堤防には懸念を示すが、国道9.8m嵩上げに対して受け入れに対してはそこまで抵抗がない。#ohyaWS http://t.co/KooUkHoX
2012-06-24 15:54:11
羽鳥 達也
@_HATORI_
帰路につく。今日のWSもいろいろ考えさせられた。以前から逃げ地図の資料を読み込んで理解している高橋工業の皆さんと、そうでない人の意識の差がかなりある。当然だけど。逃げ地図の色がグリーンだとそれだけで安心してしまう人もいて本来の意図が伝わらない事もあると痛感。#ohyaWS
2012-06-24 19:36:46
羽鳥 達也
@_HATORI_
ただ堤防をミニマムに抑える合意形成にはかなり有効である事も分かった。地形と津波履歴が記述されている事が重要なのだが。こんなに避難時間が短いのに堤防がいるのか、想定が妥当か(やはり解像度がかなり荒い)についてはかなり判別、共有が可能。議員さんも納得の様だった。#ohyaWS
2012-06-24 19:46:16
羽鳥 達也
@_HATORI_
一方で時間が短かったのもあるけど「逃げ地図ワークショップ」といっても人はなかなか集まらない。仕事させられるのかと思った人もいるとかw 横文字はご法度とのこと。これまでは地元議員さんや、大学の先生方の呼びかけに助けられていた事を実感。まだまだ甘い。#ohyaWS
2012-06-24 19:56:33
羽鳥 達也
@_HATORI_
終了後、高橋工業の方たちが、逃げ地図の真意を多くの人に伝えられる様にしないとまずいと真剣に考えて下さったことにちょっと感動してしまった。あの人達なら託すことが出来る。たぶん我々よりうまく地元に浸透させられるだろう。こうして徐々に移譲して行くのがいいんだろうな。 #ohyaWS
2012-06-24 20:09:54
hiroaki koike
@h_koik
今回のWSは過去の何回かのWSと比べて双方とも人数も少なくこじんまりとしていて、なんというか反応や感触があまりない分、今までよりもずっとリアリティがあった。というか学生がわっといたり、他所の場所から大勢人が集まることは特別なことで、普通ではないんだろう。 #ohyaWS
2012-06-24 21:46:54
hiroaki koike
@h_koik
基本的には高齢過疎化の場所おける意思決定はこういう中の延長にあり、そこで他所からきた考え方や道具をどう伝えて、現地の方々に現地のものにしてもらえるかはとても重要なんだろう。 #ohyaWS
2012-06-24 21:52:48
hiroaki koike
@h_koik
今回ご尽力いただいた高橋工業さん方の真摯な態度を通してより現地の方々に理解が浸透するといいなと思うしそうなるとどちらかというと信じている、人を。#ohyaWS
2012-06-24 21:59:04
羽鳥 達也
@_HATORI_
ありがとございます！お礼が遅くなってすみません。今回は住民間の思いの温度差を目の当たりにしたWSでした。“@makawakami: まとめを更新しました。 「120624 気仙沼大谷地区逃げ地図ワークショップ #ohyaWS」 http://t.co/MFfVbIsp”
2012-06-26 00:06:27