市民科学者国際会議2012年6月24日分
- leaf_parsley
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@leaf_parsley @kazooooya あとは一日の行動パターン別のグラフと、月別のパターンを説明してらして、・「子供のほうが保護者より低い」とおっしゃっていたんですが、これは学齢児童なら当然で、早野先生の資料でも同じ点を指摘していました。
2012-06-25 15:57:01@leaf_parsley @kazooooya 窓に近いところにベビーベッドを置いた結果高くなってしまった、というのも、やはり、2階のほうが高かったという話とリンクしてきます。マンションのほうが良い結果になった(プチ引っ越しの例ですね)というのも同様ですね。
2012-06-25 15:58:23@leaf_parsley @kazooooya こういうアプローチは、とてもいいアプローチなので、どんどん実施して、被曝量を具体的に減らしていかれたらと思います。(立場に関係なく、科学的なデータにもとづく話なのでぶれがないです)
2012-06-25 16:00:08@leaf_parsley @kazooooya ヨウ素131の内部被曝の危険性を言ってたブルーノ・シャレイロンさんの場合は、どうも12日から18日の間に被災地の物流が止まっていた点を把握してないみたいで、、その点を説明したいなあと思って聞いてました。
2012-06-25 16:07:22@leaf_parsley @kazooooya 政府の食品検査と出荷制限がはじまる前のタイムラグの話で、、とくに牛乳なんですが、福島県内は会津を除いて出回らなかったんです。 だからそういう意味では、物流が生きていて+降下物が多い地域が問題になるんです。
2012-06-25 16:09:19@leaf_parsley そそ、その調査は継続して被ばくを減らす対策を取って行くべきですね。あはは星人さんのその資料はまだ確認していなかったのでリンクを教えてくださ~いw
2012-06-25 16:13:05@leaf_parsley @kazooooya あといくつかあって、やっぱし菅野さんの避難の補償の線引きの件と、宮城の計測事情の件かなあ、、後半の円卓会議は考えさせられる内容が多かったです。。。
2012-06-25 16:15:18@leaf_parsley @kazooooya 補償の線引きは、今まで気にしてなかったので、今朝あらためて調べてみたんですが、確かに大きく違うんですよね。自主避難と計画避難で。これどんな議論しているのかなと調べてみると、http://t.co/yp5esmOt
2012-06-25 16:21:01@leaf_parsley @kazooooya でした。。ううむ、大変だなあという感じです。ただ、この議事録の時点では当事者の代表はまだ入ってないんです。それはそれでいいかもしれないんですが、もう少し議論の時点で当事者へフィードバックする手間をかけたほうが、という気がします。
2012-06-25 16:24:33@leaf_parsley @kazooooya そうしたフィードバック機能が目に見えてないから、菅野さんのお話のような、実態との乖離とか、不満とかが行き場所を失ってしまうんじゃないかという気がします。
2012-06-25 16:26:08@kazooooya さん、自分かなり前から、違和感がある点がひとつあってね 同心円から北西部に避難区域を伸ばすかどうかの判断がかかった時に原子力安全委員会が出した助言があるんですよ。http://t.co/PsHoXPYk
2012-06-25 16:36:06@leaf_parsley @kazooooya 甲状腺等価線量で500mSvを避難目安とするということは、実質的に実効線量20mSvで線引きと等しいです。しかもこの目安は昭和55年の判断に基づいているんです。これを杓子定規に出した原子力委員会って?(ry とは思ってました。
2012-06-25 16:39:26@leaf_parsley 甲状腺等価線量500mSvですか…チェルノブイリ事故でも平均数百mSvでしたし前例主義ですから仕方がないことですね。事故当時のヨウ素被ばく状況がよく分からないので、どのような影響が現れるのかそこが唯一気掛かりなところですが、検査でフォローするしかない。
2012-06-25 16:49:26@kazooooya どうなんでしょうかねえ、今この指針を改めて決めたら、いったい幾つぐらいを指定するのかなと思います。こういう議論をどっかでやってるのかなあ?? もし次の事故を警戒しているなら絶対必要な議論だと思うんですが。。
2012-06-25 16:54:21@leaf_parsley PKAさんが「放射線性副作用のないI-131甲状腺機能検査の甲状腺被曝は等価線量で200〜380mSv」と言っていたので、見直しができたとしてもそう大きくは変更がないと思います。避難と言うよりは屋内退避措置となるのかな?
2012-06-25 17:00:52@kazooooya 屋内退避そのものは速くから指定されていましたね。下手に移動するほうが吸入量が増えてしまう可能性があるので、屋内退避が第一選択であるのは事実みたいです。まあ、なんにせよ、あの被災場面では絵に描いた餅みたいなもんかもしれませんね。
2012-06-25 17:07:461続・市民科学者国際会議6/23~24福島・猪苗代「福島第1原発事故の影響と今後の対策の確立のための科学的基盤」。早野龍五・長谷川浩氏報告は意義深い素材提示。現在、家庭消費者用に流通している食品ではベクレル値が低くそれがWBC調査にも反映しているらしい。そうなら明るい知らせ。
2012-06-25 18:07:152続・市民科学者国際会議6/23~24福島猪苗代「福島第1原発事故の影響と今後の対策の確立のための科学的基盤」消費者用に流通している食品中の放射線が低下してるらしいのはいい知らせだが、坪倉医師も述べるようにある時期以降の変化による低下が想定される。なぜ諸機関は早く調査しなかった?
2012-06-25 18:09:193続・市民科学者国際会議6/23~24福島猪苗代「福島第1原発事故の影響と今後の対策の確立のための科学的基盤」早野氏報告のガラスバッジ調査と空間線量のギャップについては他の調査例との比較が必要で、今楽観論を述べるのは早い。外部被曝についてはデータ不足か?WBCの調査の方が少し上。
2012-06-25 18:11:144続・市民科学者国際会議6/23~24福島・猪苗代「福島第1原発事故の影響と今後の対策の確立のための科学的基盤」長谷川氏報告の伊達市小国地区の例。政府が調査不足で特定避難勧奨地域を指定したために住民の苦難が深まった。福島大小山良太准教授らが行ったような詳細調査が大いに力になる。
2012-06-25 18:12:115続・市民科学者国際会議6/23~24福島・猪苗代「福島第1原発事故の影響と今後の対策の確立のための科学的基盤」。WBCにしろ懸念される線量の地域にしろ、政府や県が調査をサボったのはなぜ?放射線量は低くて安全という前提で調査や住民への対応軽視。そのために不安や怒りが高まった。
2012-06-25 18:12:19