togetterのコメント欄で言ってみた。

 SF小説の批評にて、設定がラノベっぽい、中二っぽいと評するレビューが正直気になる。小説の設定が、現実の延長としてありえなさそうな事を評して、そのような評価をつけるのだろうけどどっちでもいいじゃんというのが本音だ。その理由は二つ。  一つは、アランケイの言葉にもあるように未来を予想する一番の方法は未知の技術を開発することで、その当事者は皆であり皆無でもあるってこと。小説家としての出発点が技術者であろうとなかろうと、その設定を、広い意味で捉えれば外野が読者が主観で判断するなと思う。(公理系等、普遍性の定理を違える事に関しては、あらかじめ前尺を入れなかったらアウトだと思うが) 続きを読む
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@otankono

人はペンと意思さえあれば、どんな所でも人に思いを伝える事ができるのだなあ。桜木町の高架橋の落書き、路地のチョークの跡、チェロケースの隅の寄せ書き、手のひらの裏のメモ、そしてtogetterの編者のコメント欄。

2010-07-01 14:56:03
@otankono

togetterをblog代わりに使いたく、ただ呟いてみた。

2010-07-01 14:59:14