普天間・辺野古・高江に関する情勢 2012.6.26-

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【オスプレイ・岩国】(続き)だが、飯田氏はオスプレイの「撤去」を要求してきただけに、政府内には安全確認後の配備容認に含みを残している山本氏の当選を歓迎するムードが強い。(続く)

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【オスプレイ・岩国】(続き)当選した山本氏は選挙戦で「安全性について県民の不安が除去されない限りオスプレイ配備は反対」と主張してきたが、藤村官房長官は記者会見で、「（山本氏が）配備に反対と言ったかは不明だ」と述べ、説得の余地があるとの見方を示した。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【オスプレイ・岩国】NHK解説→ http://t.co/Nlyd2URv 県知事選で脱原発やオスプレイは大きな争点にはなりませんでした。飯田さんは脱原発、オスプレイにも明確に反対。しかし山本さんもオスプレイは安全性が確認できないと容認しない。脱原発は当たり前と主張。(続く)

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【オスプレイ・岩国】(続き)山口県知事選で、候補者のうちただ１人、容認せざるを得ないとした、前民主党衆議院議員の髙邑さんは惨敗しました。アメリカ軍は沖縄県普天間基地に、オスプレイを移送した後も、岩国基地を飛行訓練の拠点とする方針です。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【普天間】琉球新報→ http://t.co/AcCJJEnk ヘリが自宅からわずか４００メートル先の上空でとどまる。バタバタと激しく空を切る音が１５分ほど続き、家族との会話がままならない。普天間飛行場の周辺住民は「離着陸に伴う騒音より何倍も被害は大きい」と口をそろえる。(続く)

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【普天間】(続き)ホバリングの音やエンジン調整音は長い時間続く分、とりわけフェンスに近い住民にとって精神的な負担も大きい。だが、国は、普天間飛行場の代替施設建設に向けた環境影響評価書（アセスメント）に、普天間飛行場でのホバリングやエンジン調整音などの騒音の実態を反映させなかった。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【オスプレイ】NHK→ http://t.co/HpHfB8yk 政府が31日、答弁書を閣議決定。「日本の航空法は、航空機に事故が発生した場合、地上に危険を及ぼすことなく不時着などの応急措置が取れるように最低安全高度の制限を定めているが、この制限は米軍機には適用されない」(続く)

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【オスプレイ】(続く)政府の閣議決定「アメリカ軍は、全く自由に飛行訓練などを行ってよいわけではなく、日本の公共の安全に妥当な考慮を払って活動すべきだ。政府としても、安全性を最大限確保し、地元住民に与える影響を最小限にするよう、引き続きアメリカ側に申し入れていく」

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【辺野古】日経新聞→ http://t.co/FSa4kjqm 沖縄県北部の12市町村でつくる「北部市町村会」は31日、辺野古での米軍基地建設計画を撤回するよう、日米両政府に求める決議を全会一致で採択した。オスプレイの普天間配備の撤回を求める決議も採択した。(続く)

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【辺野古】(続き)市町村会は2006年、辺野古移設を条件付きで容認した当時の名護市長の意思を尊重し、支援するとの声明を発表しており、方針を明確に転換した。政府が目指す辺野古移設が、さらに困難となるのは確実だ。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【オスプレイ】共同通信→ http://t.co/9UGhDa2N オスプレイの開発計画に国防次官補として関わったローレンス・コーブ氏が、オスプレイの安全性は以前より向上したが、危険であることに変わりはなく、普天間への配備は「危険を伴い、理解できない」と強い懸念を示した。(続く)

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【オスプレイ】(続き)父ブッシュ政権時のチェイニー国防長官は、あまりに高額だとして開発を中止しようとしたが、クリントン大統領が前政権との違いを出すために、軍産複合体と一緒になり開発継続を決定。海兵隊の将校は、悪い情報を報告しないよう試験飛行部隊に伝えていたという。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【オスプレイ、伊江島・粟国島】産経新聞→ http://t.co/XZT7pgPB 政府が「住宅が密集する普天間飛行場だけで５年も運用すれば事故の不安は残る」（高官）としてオスプレイの訓練拠点を、沖縄本島に近い伊江島、粟国（あぐに）島で検討している事が１日、分かった。(続く)

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【オスプレイ、伊江島・粟国島】(続き)伊江島は鳩山政権時代に普天間基地の移設先として検討されたが、地元の反発が強く断念した。粟国島は普天間移設の候補地などに挙がったこともなく、豊かな自然が残されているため、訓練分散には地元の反対も予想される。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【オスプレイ】中国新聞→ http://t.co/9WgM2BWX 飛行訓練が西中国山地の訓練空域「エリア５６７」で行われる可能性があることが１日、分かった。「エリア５６７という訓練空域はあるか」との質問に対し在沖縄米海兵隊は「エリア５６７は米海兵隊岩国基地のそばにある」(続く)

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【オスプレイ】(続き)在沖縄米海兵隊は「エリア５６７」の詳しい空域を明らかにしなかった。「オスプレイは使用を許可された空域であれば、どこででも運用できる」「まれに日本本土の米軍施設や領域を使うことがある」と答えた。(続く)

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【オスプレイ】(続き)エリア５６７は米側の呼称で本来は航空自衛隊の訓練空域だが詳細は不明。米軍が作成した環境審査報告書には、中国山地を東西に貫く飛行経路とされる「ブラウンルート」とともに記されていない。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

オスプレイ、普天間・辺野古・高江に関するまとめがいっぱいになりましたので、8月3日以降の動きのまとめを新たに作りました。 「普天間・辺野古・高江、オスプレイに関する情勢 2012.8.3-」 http://t.co/zjL9vjd1