2012/6/28・15：30開始　経済産業省原子力安全・保安院による記者会見

たかよし @ystricera

（？DOEデータの関係、放射線班に渡ったあとに官邸や保安院の上の方に渡る動きは）保安院「そこはなかったと考える、保安院の中でも幹部に渡っていない、ERCの放射線班以外に情報渡った証拠も記憶も記録もない、国際室と放射線班で止まっていたと考えられる」

たかよし @ystricera

（放射線班のトップは）保安院「班長いるが判断下すというかそこがどういうことだったかよくわかりません明確な判断していないよう、共有する指揮がなかったようだが必ずしもはっきりしない」

たかよし @ystricera

（どうして渡そうとしなかったかなんと説明している）保安院「はっきりした記憶残っていない、モニタリングのデータと比べても決して高いものではないと関係者の話から推定できるが当時のことがなかなかハッキリとこうだとまではいかない」

たかよし @ystricera

（1号機だけトーラス室高い）保安院「2,3号機は水面近いところまでは取っていない、放射線測定する計器が故障しているので正しいかどうかわかりませんが水の中の放射性物質の濃度がセシウム10＾6オーダーならば10Sv/hまでは行かないが高くなるとラフな計算である」

たかよし @ystricera

保安院「当初の10＾6Bq/cm^3くらいの滞留水の濃度があれば10Sv/h近い数字が出てもおかしくない、線量計そのものがどこまで正しいのかの問題あるのでよく確認して、最終的には水の濃度を検討する必要ある、具体的再調査ではいつ頃と申し上げられませんが」

たかよし @ystricera

（水面温度が原子炉下部よりも高い）保安院「よくわからない、燃料かなりの部分が圧力容器から下に落ちていると考えられるので下に溜まっているものが多いと、そういうものが影響しているかまでは分からないが」

たかよし @ystricera

（官公庁のHPがアノニマスから攻撃食らっているが保安院は）保安院「今はありません」

ドラえもん @jaikoman

DDOS攻撃は注意しようが防げんのな。#iwakamiyasumi3

たかよし @ystricera

（回答佐藤　作業員の一部撤退に関して法令的部分と保安院・政府としての対応　原発事故時作業員が一部撤退せざるを得ない状況生じた時事故の規模ごとに最低何人残らなければいけないという事業者からの提出）保安院「今はない、新しい規制委員会のお考え次第かも知れないが今はそういう状況ではない」

たかよし @ystricera

（事業者の残留義務、事故時残って作業しなければいけない義務はある、法令上は決まっていない）保安院「残らなければいけないということはないが、当然危険時の措置、安全確保の義務は入っているのでしっかり対応取られる全体の法体系だが何人残れという事ではない」

たかよし @ystricera

（残らなければいけないという定めは）保安院「そういう書き方ではない」（大飯については事故時の安全対策の一環としてそういう部分は）保安院「法令上の変更はないが万一の場合の、大飯の場合は免震棟ないが十分対応できるスペース確認してきている」

たかよし @ystricera

（最低限何人残さなければいけないかの大飯に関しては確認は　必要な人員は事故の状況で変わると思うがこういう状況なら何人残さなければいけないか事業者側とすりあわせたり）

たかよし @ystricera

保安院「数字は持っていないがストレステストでちゃんと集まれるかの確認はしている　大きな地震津波きた場合炉心損傷至らない対応必要なので必要な電源車つなぎこむとかポンプ起動とかにどれくらい必要か含めて十分な体制取られるか確認」

たかよし @ystricera

（炉心損傷起きた場合の必要な人数）保安院「きめていない」（細かな数字は求めていない）保安院「今は出ていない、シビアアクシデント対策別途検討しているのでより一層の安全の向上の観点から法律上も義務付けられるがアクシデントマネジメントどう想定するか、終息する要員ないと」

たかよし @ystricera

保安院「新しい法令のもとでシビアアクシデント検討されることとなろうと」

たかよし @ystricera

（木野　核物質秘密監査委員会なんですが保安院は利益相反にはならない認識）保安院「基本的にはそう考えている、個別の発電所の審査すると、今までそういう事やっていないがそういうことあれば退席していただくことになると考えている」

たかよし @ystricera

（今までは退席したことは）保安院「ございません21年4月内規作っているがその後2回開催、本人欠席されている」（今年は出席されているのでは）「されていない」

たかよし @ystricera

（出席欠席が明らかにされていない）保安院「議事概要はいずれ、そこの中にはどういう委員出席したか載せていく。核物質防護上の秘密のあり方なので会議そのものの公開はできないが第三者にはいっていただきしっかり見ていただくこと大事」

たかよし @ystricera

（年1回しか開催されない会議に何人参加）保安院「今は情報持っていない」（21、22、23　6回開催のうち半分出ていない）保安院「22年度が無いが6回中4回は出ている　23年3月24年3月はご欠席」（22年はやってなくて内規できる以前だけ出ていた）保安院「事実としてはそうなる」

たかよし @ystricera

（訴訟の代理人を内規あるなしにかかわらず透明性持たせるための委員にしたこと）保安院「個別の審査案件に関して直接関わっておられる場合で整理してきた経緯ある、直接関係性ないようなもの、専門家の中には研究機関の方おられますが研究機関でも非規制者。直接関わらなければ問題ないという整理」

たかよし @ystricera

（何故山内氏を選定）保安院「制度の設計段階から、それ自体がどうかというご意見あると思うが原子力の知見が豊富、核防護の制度設計当時から関わっておられた。多くの分野でいろんな委員会に従来から入っていた」（代理人ということ問題視していなかった）保安院「これまではしていない」

たかよし @ystricera

（共同たけおか　大飯原発起動時に保安院ブリーフィング予定は）保安院「こちらでは予定していないが副大臣が現地に参りますので副大臣のぶら下がりはあります。現地の状況はできるだけ公開性持たせる、難しい面あるが大飯の場合はシースルーで中央制御室外から見える、代表取材の形で取材頂ける対応」

たかよし @ystricera

保安院「発電所の中も取材していただけるような形、その上で副大臣からもブリーフィングというか会見、現地では定例で朝夕やっている」（現地で副大臣のぶら下がりとかオフサイトセンターでのブリーフィングがあると）

たかよし @ystricera

（警報の公表）保安院「運転操作に関する警報は運転すればずっと温度圧力上がっていくのでどこかで警報出る、運転操作で自然と出る警報。検査すれば例えばそもそも設定値を確認する検査ある、軸受油の油圧低くなったら警報発生するとか。」

たかよし @ystricera

保安院「作業に伴って発信するものということですが蒸気発生器なんかでマンホールのふたを開けてなカニはいルのでそういう場合に発信する警報。自然現象、大飯はクラゲ結構来る、除塵での警報出るので対象外にしたい。設備としても淡水化装置、飲料水作るようなものについては対象外としたい」