「ドーモ、QTKLです。何者だ貴様らは。」ロロコリ=サンを背後に下がらせ、アイサツをするスパロボニンジャ。「チェッコラー!ナマッコラー!」「いいからそのガキを寄越せってんだコラー!」
2012-06-29 23:37:18なんたるブッダ・デーモンじみた諸行か!その言葉にスパロボニンジャは怒りを露わにする!「テメッなんだそのツラッコラー!」「ネギトロにされたいのかコラー!」アブナイ!ヤクザがそれぞれにドス・ダガーとチャカ・ガンを取り出す!
2012-06-29 23:59:37「アイエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」「コワイ!」ニンジャリアリティショックを受け二人のヤクザは失禁!「今すぐ立ち去れ。ならば命だけは見逃してやる。」「アバーッ!」スパロボニンジャのニンジャのニンジャ圧力に1人のヤクザは吐血!
2012-06-30 00:13:36「ナ、ナナナナメッコラー!」「イヤーッ!」恐怖を押し殺したヤクザがスパロボニンジャに切りかかるもスパロボニンジャのポン・パンチに迎撃される!タツジン!
2012-06-30 00:17:01「もう一度だけ言う。今すぐ立ち去れ。命はとらん。しかし従わないというならカラテだ。」「ア、アイエエエ!!」 スパロボニンジャの裂帛の気合いでヤクザ立ちは失禁しながら這いずるように立ち去って行き、ルームにはスパロボニンジャとロロコリだけが残った。
2012-06-30 00:28:28「QTKL=サンはニンジャだったの?」「その通りだ。コワイか?」「ううん!マスク・ドライバーやカラーマンズみたいでベリー・クール!ヒーローみたい!」確かにスパロボニンジャのパワードスーツめいたその姿はトクサツ・アトモスフィアを醸し出している。
2012-06-30 00:31:56「ヒーローか…」呟くスパロボニンジャ。自分は果たしてヒーローとなれているのだろうか。ヒーローと思っているのは錯覚でやはり本質は卑しいニンジャなのではないだろうか。そのような思いがニューロンを駆け巡ったが、今はどうでもいい。まずはロロコリ=サンと安全フィールドへ向かうことが重要だ。
2012-06-30 00:38:19「行こう!ヒーロー=サン!」スパロボニンジャの手を取り先に走り出すロロコリ=サン。果たしてスパロボニンジャは彼女を守りきることは出来るのか、生き残ることが出来るのか!?それはブッダのみぞ知る…
2012-06-30 00:45:36【作者より読者の皆さんへ】途中、超電磁タツマキからの超電磁スピンにより更新が若干遅れましたが、翻訳作業に問題は発生してないのでご安心ください
2012-06-30 00:48:30【作者よりマジレス】このSSは皆さんの協力のもと、成り立っております。まずは診断メーカーの「ゾンビサバイバル」をしましょう。その結果によりこれからのスパロボニンジャの活躍が変わってくることがあります。そして感想が来るごとに作者からスシが振る舞われるので実際感想を送りましょう。
2012-06-30 00:50:50