川崎市学校給食に使われているメグミルクと甲状腺検査についての問い合わせ

きょん @Rosa_centifolia

先日の川崎市であった布施先生の講座の正直な感想をまとめたら、川崎市以外の横浜、海老名多方面よりたくさんご意見をいただいたので、事実を少しでも知りたいので問合せしてみました。

きょん @Rosa_centifolia

川崎市学校給食に使われているメグミルク海老名工場に問い合わせをしました。やはり教育委員会の発表通り、牛乳は「神奈川、群馬、千葉、岩手」のブレンドで、布施先生の講演会でご指摘のあった、福島県産混入の可能性はないようです。

きょん @Rosa_centifolia

続き　ホットスポット地域がある群馬、千葉、岩手が含まれるので、検査体制については、それぞれの県の「生乳販連」という牛乳の農協からタンクローリーで届く原乳から抜き出したものを海老名に到着する別に、バイク便で川越にあるゲルマにかけて下限値10Bq/Kgで検査。

きょん @Rosa_centifolia

続き　牛乳パックを洗浄する水は、丹沢山系伏流水100m地下水を使用。

きょん @Rosa_centifolia

続き　メグミルクさんには、セシウムがなくてもなんの核種が濃縮されているのかわからないので、ストロンチウム検査も予算があればお願いします、とリクエスト。お客様相談室の方が対応されましたが、とても親切にお答えくださいました。

きょん @Rosa_centifolia

続き、メグミルクはチェルノブイリの時に輸入チーズを扱っていたのでたまたまゲルマを持っていたので、去年の6月から検査はやっていたそうです。いまは10Bq以上は出ていないそうです。他の方の問い合わせでは1Bqまでやって欲しいと言われるそうです。

きょん @Rosa_centifolia

続き　メグミルクのお客様相談室の方には10BqNDでも、スペクトルをみれば検査している人にはちょっとは入っているかも、というのはわかっているので、というのはご説明はしました。

きょん @Rosa_centifolia

続き　放射能が問題になった頃の牛乳協会の対応はちょっと酷かったですよね、ということをお聞きしたら、検査器械がない会社もあるので、しかも小さな会社も入っていて、対応しきれなかったということでした。

きょん @Rosa_centifolia

続き　メグミルクですが、元々、福島県の生乳販連さんとのお付き合いがなくて、福島の牛乳を扱ったことはないそうです。他のバターなどの乳製品に関しては北海道産だそうです。

きょん @Rosa_centifolia

続き　北海道産でも、福島から動かした乳牛の可能性はありませんか? と、お聞きしたところ、とにかく狭い業界なんで、そういうことがあるとわかるらしいです。

きょん @Rosa_centifolia

甲状線検査について・・・布施先生の病院に問い合わせをしたところ、エコーの機械はこれから購入予定で、血液検査のみということでした。

きょん @Rosa_centifolia

甲状線検査続き・・・同じ地元の病院にも問合せました。そこは小児科が最初の窓口になり、血液検査、触診、エコーを必要に応じてやってくださるそうです。必要になれば甲状腺専門の外科を紹介されるそうです。

きょん @Rosa_centifolia

甲状線続き　放射線の影響はやはり小さな子供の方がとても大きいので、いま血液検査をして基準値でも将来にわたってはわからないてので主治医を決めて定期的に経過を見ていくことということでした。普通の病院でもきちんと対応してくれそうです。

きょん @Rosa_centifolia

甲状線続き　甲状線がん、放射能の心配について一通り外来担当の窓口に問い合わせました。こちらも丁寧に対応してくださいました。放射能の影響についてはなっから笑われたり否定をされることもなかったです。