気象サイエンスカフェ東京（2010年6/29）「今」を予測する!? 降水・竜巻・雷のナウキャストの話　まとめ

加藤順子 @katoyori

気象サイエンスカフェ東京、始まりました。 #meteocafe

加藤順子 @katoyori

半分くらいが初めての来場者。以前のスピーカーの武田康男さんも参加者として来場中。 #meteocafe

加藤順子 @katoyori

ナウキャストは、ナウ＝今と、キャスト＝予測を組み合わせた造語と言われるが、気象の世界では常識的な考え方となって来ている。 #meteocafe

加藤順子 @katoyori

近い過去から近い未来を読み取る予測技術。その間にでて来た現象には弱い。 #meteocafe

加藤順子 @katoyori

竜巻は、突風に注意、という呼びかけから、おととしには具体的に竜巻注意情報に。 #meteocafe

加藤順子 @katoyori

雷注意報は、現象が発生する数時間前。 #meteocafe

加藤順子 @katoyori

雷ナウキャストは、1時間以内に雷が発生するとされるときに出される。外出中は、光ったり鳴ったら速やかに頑丈な建物へ。 #meteocafe

hibi_hibi39 @masa_nakaji

RT @katoyori 雷注意報は、現象が発生する数時間前。 #meteocafe

加藤順子 @katoyori

竜巻は、発生確度という形で示す。発生確度最低の1でも、かなり発生しやすくなってるということ。 #meteocafe

加藤順子 @katoyori

竜巻注意情報は、トリガー。県単位で発表。ナウキャストで刻々と変化する様子をみて。気象庁のホームページやメディアで。 #meteocafe

加藤順子 @katoyori

大気の状態をコンピューターで計算したり、レーダーで観測したものを統計的に処理して、突風危険指数を計算。積乱雲の発達をみる。 #meteocafe

加藤順子 @katoyori

竜巻の親玉となる積乱雲には、メソサイクロンという渦巻きがある。 #meteocafe

加藤順子 @katoyori

昨年の秋田県能代市の竜巻の例。50分前から発生確度2が出ていた。が、的中率は以前低いのが課題。 #meteocafe

加藤順子 @katoyori

竜巻発生ナウキャストは、空振りが多い。確度が出たらすぐ避難、という使い方はまだ無理。空に注意せよ、という使い方が現実的。 #meteocafe

加藤順子 @katoyori

発達した積乱雲の近づく兆しは、黒い雲、雷鳴、雷光、冷たい風、大粒の雨、ひょう。 #meteocafe

加藤順子 @katoyori

自分のいる場所がどのようなことに注意すべきかチェック。中洲、河原、川、低地、ゴルフ場、プール、堤防、砂浜、海上、山頂など。 #meteocafe

加藤順子 @katoyori

積乱雲に伴う激しい現象は、わずか数分から10分程度で発生することを認識。自分で空に注意して実を守って。 #meteocafe

加藤順子 @katoyori

ワークショップ中。気象災害の被害者数をゼロにする方法、で大胆にアイデア出してもらってます。 #meteocafe