「みんなの資金を“志金”に変える　非資金的支援の「あり方」「やり方」」中継まとめ

Takumi @taakumi

永田氏「3名の方のお話を聞いて、いま一度、お隣の方と話してみて下さい」 #npobank

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永田氏「みなさんは、どうしていまこんなに燃えているのか、燃え始めたきっかけは？」 #npobank

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鈴木氏「尊敬する方に以前から声をかけて頂いていたが、震災をきっかけ仙台へ。子供の頃、いじめを受けて不登校の経験が、いまのソーシャルマイノリティを支援したいという気持ちが生まれてきたのではないか」 #npobank

LSR @LSR007

「NPOバンクでインターンをしていると、銀行員時代に自分が見ていなかったものを見ていて融資先を検討していた。見えないものを見てる、という感覚に感動した」

LSR @LSR007

「自分の時間を仕事に費やしていたが、カタリバなどに関わっていると、脳内視野がだんだんとそっちを占める割合が増えてきた。体も壊し、どっちかに集中しようと考えた。企業再生の仕事で自分がよく相手先に聞いていた「１０年後の自分は？」を考えたとき、１０年後も悩んでると思いNPOを決断した」

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木村氏「母子家庭に生まれ、持ち寄りの環境で生まれ育ってきたことが、自発的に持ち寄り作っていくNPOの姿に惹かれたのではないだろうか。NPOの世界にもバンクがあり、投資先を書類ではない人となりを見ている姿に魅力を感じ、momoを始めた」 #npobank

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岡本氏「21歳のときに1年間海外を旅していた時に、ビジネスと支援を両立させているカンボジアでマイクロクレジットと出会ったのがきっかけ。仕事を辞めNPOの世界に入ることを恐れるところもあった。一方で、SVP東京やカタリバのことで頭が占めらていく中で、決断した」 #npobank

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永田氏「ではきっかけや熱意があっても、実際に実現していくのはスキルがないと難しいのではないか？」 #npobank

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木村氏「スキルではなく、46時中そのことばかりを考えて、活動してきた人こそ、魅力的な活動を実現できているのではないか」 #npobank

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鈴木氏「聞き方や聞く態度、相手の真実を尋ねるという『聞く』ことが重要なのではないか。聞くことで、相手自身が原点を振り返る事ができる。資金を決定する際に客観ではなく、主観を研ぎ澄まし決めている。」 #npobank

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「真実を見るということ。主観を研ぎ澄ますということ。目の前に困っている団体がいたとしても全ては助けられない。その団体は何の為に何をやっているのか？を改めて原点を見つめることが重要。お金の支援は良くもあり、毒にもなるということ」

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岡本氏「SVP東京が選ばれる理由はスキルではなく、あり方である。重要なのは信頼関係を『いや実は...』と話し始めた後の言葉である」 #npobank

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「本質に気づくということ。」「在り方が問われる仕事をしている。下手に専門性を持ってしまうと、アドバイスして終わりになってしまう。人と人の繋がりを持つためには、専門的スキルだけでは達成できない」

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木村氏「本当に問われているのは『あり方』である。スキルや知識のなさこそ、謙虚に話しを聞き尋ね、アドバイスに終わらず、相手と絆を作っているのではないか」 #npobank

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永田氏「サポーターでありながら、お金を集めることと支援をすることの両方を持つ、そのあり方は非常に難しいのではないか。最後に、参加者の皆さんが今日の話を聞いて、明日からや次にアクションを起こしていきたいことをお配りした付箋に書いてみて下さい」 #npobank

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参加者「自らのNPOバンクが伸び悩んでいる中であったが、『支援をされる側から選ばれること』を欠如していたのではないか。」、 「最近、返済の延滞が出たのだが、ただの金貸しに終わるのではなく、再度、原点に戻り融資先と対話を続けていきたい」#npobank

LSR @LSR007

「単にお金を出すというこでなく、裏側にあるストーリーを伝えていくということ。現場のことを仲介していくこと。代行ではなく、役割分担のなかで共に取り組んでいくということ」