千島学説に関して、７月５日から６日

K.N @Harapeko2010

「千島学説」と言われるものがあります。http://bit.ly/aC49EP

片瀬久美子🍀 @kumikokatase

@Harapeko2010 「千島学説」はニセ科学代表選手の１つです。まだ信じているの？http://members.jcom.home.ne.jp/natrom/chishima.html

K.N @Harapeko2010

@kumikokatase 大勢の方々が間違いないと確信していますよ。http://bit.ly/cBtbfk

K.N @Harapeko2010

@kumikokatase 日本ホリスティック医学協会、日本総合医学会をはじめ、東洋医学関係、ヨーガ関係などの多くの方々は、千島学説を正しいと認める方々と考えていいと思いますよ。http://bit.ly/94juVO　http://bit.ly/9oQkwN

K.N @Harapeko2010

@kumikokatase 「科学的データ」だけを信ずるという態度では、大衆の味方からは遠ざかることになるでしょう。http://bit.ly/aXJbXk　こういう事実を述べる人に、実際に接してみてください。

名取宏（なとろむ） @NATROM

@Harapeko2010 こんにちは。千島学説では、「バクテリア集団からゾウリムシが自然発生する」と主張していますが、これも正しいとお考えですか？

K.N @Harapeko2010

@NATROM こんにちは。「バクテリア集団からゾウリムシが自然発生する」というのは、千島氏のどの著書にあるのでしょうか？ご教示願います。

名取宏（なとろむ） @NATROM

@Harapeko2010 故千島喜久男医博の長男である千島明氏が会長をつとめる新生命医学会のサイトにあります。[３０．バクテリア集団から原生動物（ゾウリムシ）の自然発生を示す http://www.chishima.ac/photo/photo5.htm]。

K.N @Harapeko2010

@NATROM ありがとうございました。にわかには信じられないという気もしますが、現在は結論は保留としたいところですね。

名取宏（なとろむ） @NATROM

@Harapeko2010 バクテリアからゾウリムシが生まれるところを観察した人は千島博士しかいません。多くの人が顕微鏡でバクテリアを観察し、また、顕微鏡の性能も上がっているにも関わらずです。これまでバクテリアを観察してきた人はみんな無能だったんでしょうか？

K.N @Harapeko2010

@NATROM あなたは「千島学説」を本モノではないと言っておられることは、以前より存じております。学説はともかく、いずみの会やガンの患者学研究所の言っていることに対しては、どのようにお考えですか？

K.N @Harapeko2010

@NATROM 「千島学説」が本モノかどうかということは、一般人にはよく解らないし、どうでもいいことなんですよ。実際に病院で治らないという事実を目の当たりにして、不信感をつのらせているのです。

@Harapeko2010

@kumikokatase 少なからずの人々が代替医療に向かう現実を、どのように考えておられますか？現代医療の力不足について考えがおありでいたらお聞かせください。

名取宏（なとろむ） @NATROM

@Harapeko2010 「いずみの会」は、明らかに現代医学を否定しているからアウトです。ちなみに、いずみの会の中山会長は、進行胃癌に対して三大療法の一つである摘出手術を受けて再発していません。「病院のガン治療は"地獄行き〃」のはずなのにね。

名取宏（なとろむ） @NATROM

@Harapeko2010 実際には病院で病気は治ります。日本の健康寿命も平均寿命も世界一です。「あらゆる病気を100％副作用なしに治すことができない」というのがご不満なのでしょうか？代替医療なら治せるとでも？代替医療でも治りません。標準医療のほうがましです。

名取宏（なとろむ） @NATROM

@Harapeko2010 千島学説ほうが標準医療よりも優れているのならば、同じ病気の患者さんを2群にわけて比較すれば示せるはずです。しかし、千島学説の支持者はそのような研究をしようとしません。「科学的データ」の重要性を理解できない素人を騙せればいいと考えているからです。

名取宏（なとろむ） @NATROM

説明義務を負っている普通の医師は、治らないときには治りませんと言わなければならない。でないと裁判で負ける。悪質な代替医療の施術者は嘘をつき放題だ。「あれも治る。これも治る」と言って、患者を騙しているだけだ。患者が死にそうになったら病院へ丸投げ。

名取宏（なとろむ） @NATROM

「少なからずの人々が代替医療に向かう現実」の理由の一つは医師に課せられた説明義務にある。標準的医療を提供する医師たちが、患者を（一時的に）癒すための嘘を平気でつくようになれば、代替医療に騙される人はかなり減るだろう。不幸の総量は増えるだろうが。

K.N @Harapeko2010

@NATROM いずみの会の中山会長は手術後に、助かる確率は「１万人に１人か３万人に１人でしょう」と言われたそうですね。また６カ月後には確実に転移するといわれていたのが転移も再発もしなかったというのですから、すばらしいと私は思います。

K.N @Harapeko2010

@NATROM 「実際には病院で病気は治ります」といわれますが、そのようには感じていない人々も相当いることは確かと思います。いずみの会がテレビで紹介された後には問い合わせが殺到し、会員が倍増していますね。こんなサイトもあります。http://bit.ly/aieUV4

K.N @Harapeko2010

@NATROM 一部の商売人はカネのためにいろいろ言うこともあるでしょうが、おおかたはそのように考えているとは思えません。RT@NATROM 「科学的データ」の重要性を理解できない素人を騙せればいいと考えているからです。

名取宏（なとろむ） @NATROM

@Harapeko2010 「１万人に１人」「６カ月後には確実に転移する」という説明は嘘です。進行胃癌でも手術可能ならば、当時でも３割ぐらいは再発も転移もありません。医師が嘘の説明をしたか、中山会長が医師の説明を誤解したかです。患者さんが誤解することは非常によくあります。

名取宏（なとろむ） @NATROM

@Harapeko2010 患者さんが誤解するのは仕方がありません。問題は、いま現在でも、「１万人に１人」という奇跡が起こったかのような発言をしているところです。医学の知識があれば、「助かる確率が1万人に1人というのはおかしい」と気付きます。騙されるのは、医学の知識のない人です。

名取宏（なとろむ） @NATROM

@Harapeko2010 「本当は標準医療の方が治る見込みが高いのに、誤って代替医療のほうが治ると誤解させられている人々」が相当いることには同意します。体験談は証拠になりません。[ http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20100115 ]

名取宏（なとろむ） @NATROM

@Harapeko2010 お金儲けが目的でなくても、医療に関して虚偽の主張を振りまけば批判されても当然です。金儲けが目的でなく、善意でやっている人の方がたちが悪いと私は考えています。生後７カ月の赤ん坊を病院に行かず「手かざし」で治そうとした人たちも「善意」でやっていました。