胃ろうについての、長く困難な考察、議論の始まり。慎重で冷静な選択と思考が、重要。
- rt_luckdragon
- 3794
- 0
- 1
- 0
「この姿で、生きていることが幸せか」月刊文藝春秋7月号に書いた延命医療問題の記事を元にエッセイ書きました。月刊ヱニシ7月号ご覧ください!http://t.co/OghLAskV
2012-07-13 20:11:12でまあしつこいんですが、この月刊ヱニシは写真が凄いです。http://t.co/OghLAskV web上で長文を読ませるのはハードルが高いけど、やすやすと文章に引き込む協同。書き切れなかったことがどれほど多いかを容易く想像させる緻密な文章。完成度がかなり高い。写真の葉書ほしい。
2012-07-13 20:16:31あ、私のエッセイにリンクしちゃった。人、物、事をつなぐ月刊雑誌ヱニシはここ。http://t.co/sDbeVTk1 写真見て、写真。そして文章を玩味して。
2012-07-13 20:19:35@rie_kumada 読みました。胃ろうの問題は、状況により複雑で、一言で言える話ではありません。 ただ、選択肢を誤る可能性を秘めた、高齢延命治療の手段である事は認識しています。 胃ろうで認知症が進む場合もあれば、胃ろうで、食が戻ったケースもあり、答えは簡単ではないと、---
2012-07-13 20:22:24@rie_kumada ---考えています。 効果は複雑なので、他の病態と合わせて考える必要があり、難しい話ですね。(家族と、周囲、本人との意識の乖離での「諍い」、もありますし。)
2012-07-13 20:25:17@rt_luckdragon 胃ろうのケースは百人百様で、かかっている医療機関も様々なため、誰かの意見をもって何かを代表させることは無理だと思いました。それが他のマスメディア記事との違いであり、記事化に労を要した部分です。最も強調したかったのは、社会構造の問題であるという所です。
2012-07-13 20:29:41@rie_kumada 社会構造の中には、胃ろうの治療選択の際に、周囲から「親を見捨てた」と言われる世間体な内容もありそうな。(直接の当事者より、周囲の人から。) 本人の意思と、認知症の進行の関係もあり、難しい。 要は「胃ろう」が、選択を間違えやすい医療施術、という所でしょうね。
2012-07-13 20:37:15@rie_kumada 慎重に選択しないと、希望しない、自己の命の最期のシーンを迎えることになる、という事ですね。
2012-07-13 20:38:32@rt_luckdragon 社会構造の中には、胃ろうの治療選択の際に、周囲から「親を見捨てた」と言われる世間体な内容~、はまさにありましたよ。本文中に出ておられる女性もそう。胃ろうは時間経過によって多面的に様相を変えるため、一時の選択が不測の事態を招く可能性が高いと感じます。
2012-07-13 20:44:00@rt_luckdragon その通りと感じます。2年に一度という診療報酬改定の速さが、追い討ちを掛けているように思います。
2012-07-13 20:46:41胃ろう、は、非常に複雑な、人の治療状況の一環の中で考えなければならないんだろうな。 で、社会構造上の色々な軋轢や、心理的集団同調圧力とか、そんな力が、医療の総合的な考察の選択肢である、その行為の選択肢を誤らせるような気がする。 まあ、複雑な話ではあるので、あまり結論付けない。
2012-07-13 20:56:28@rt_luckdragon @rie_kumada なので、選択をしなおすことができるようにするべきではないかという議論中なんですね。
2012-07-13 22:07:43@MedicafeWest @rie_kumada ちょっと検索してみたのですが、最近でも色々議論はあり、現状を変えていきたい、という意見もあるようです。 簡単に決着できる話でなく、議論は続いていく、続けていく内容のように感じました。 > http://t.co/x408Dfek
2012-07-13 23:24:03[NHK][健康][医療][情報][日本][社会][生活][議論] / “NHK ETV特集 あなたはどう考えますか? |News&Topic - NPO法人PEGドクターズネットワーク” http://t.co/VIMqNml3
2012-07-13 23:26:50