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12/7/25記事メモ

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olivenews @olivenews

セシウム137の出す放射線の一つであるベータ線は体内で細胞の組織に障害を与える。ナロジチの子どもたちには「細胞内のミトコンドリアの機能障害」があるが、それは内部被曝によるもので、それが慢性疾患や疲労などを引き起こしている、と現地の研究者はみている。

2012-07-24 11:19:17
olivenews @olivenews

ゲノム不安定な表現型を示す放射被爆細胞のクローンは、恒常的に活性酸化種のレベルが増加している。酸化ストレスとミトコンドリア機能不全は、電離放射被爆を生き残った細胞クローンの不安定な表現型発現に寄与しているかもしれない(Kim et al. 2006)。

2012-07-24 11:19:39
olivenews @olivenews

ミトコンドリアは 核性物の細胞の細胞質の中に浮いている棒状または糸状の細胞内小器官で、長さは0.2~0.3マイクロメートル(ミクロン)だが、細胞が生きていくためにはなくてはならないものである。ひとつの細胞中に100~1000個ある。細胞核と同様に1人前の別個のDNAをもっている。

2012-07-24 11:19:56
olivenews @olivenews

バ氏:エネルギー産生系システムとミトコンドリア系システムが侵される。セシウム137の蓄積量が増えることによって細胞において重大かつ不可逆的な変化が起こると、類壊死のプロセスが発生する。

2012-07-24 11:20:19
olivenews @olivenews

バ氏:45bq/kgのラットでは、細胞中のミトコンドリアがほぼ原形をとどめないほどにダメージを受け酵素活性が半分以下に落ちて体力の著しい低下がみられる。実際に同程度の汚染があった人間の臓器でも同様の事が起きている。その他、筋繊維断裂、筋肉間浮 腫、びまん性心筋細胞溶解などの症状。

2012-07-24 11:20:29
olivenews @olivenews

【原爆被爆生存者と一般住民罹病率との比較】 http://t.co/h0dWSl4o 驚くべき事実は、ベラルーシで比較的きれいとされている地域からさらに出たこども達の食活性が驚異的な回復を見せたことであった。バンダジェフスキー博士

2012-07-24 11:28:21
olivenews @olivenews

セシウムは遺伝細胞にも存在します。厄介なのはセシウムが女性の卵巣や卵細胞にも取り付くことです。これらは再生しない細胞なので、生涯傷つくことになります。男性の精子は再生しますが、生殖活動の中で、傷ついた情報が伝達されていきます。ジーデントプフ博士

2012-07-24 11:30:01
olivenews @olivenews

セシウムの身体への侵入を防ぐことは出来ません。人間の体に入ったセシウムは独立して細胞に取り付き、細胞のエネルギー源を破壊します。肝臓であろうと膵臓または脳細胞であろうと問題ではありません。セシウムに取り付かれた細胞は隣接する細胞を同様の状態にした後、死亡します。ジーデントプフ博士

2012-07-24 11:30:24
olivenews @olivenews

事故から時間が経つと共に人々の健康と生物学上の被害は甚大になっていくのです。チェルノブイリ事故後、様々な異なる被害の波が発生しました。最初の波はリクビダートル達、放射能汚染した村を訪れた医者やその他の人々そう言う場所に住んでいた人々が間もなく癌で亡くなりました。ジーデントプフ博士

2012-07-24 11:30:49
olivenews @olivenews

もう一つ知っておかなければならない大事なことがあります。こうした遺伝子の障害や癌と言った症状の原因はすべて低線量被曝 だということです。これはリクビダートル(事故作業員)達を襲った被曝症状とは別物なのです。そして責任者達はこのことを頑なに認めようとしていません。ジーデントプフ博士

2012-07-24 11:31:04
olivenews @olivenews

知っておかなければならない大事なことがあります。こうした遺伝子の障害や癌と言った症状の原因はすべて低線量被曝だということです。身体に取り込まれた人工放射性物質が内臓器官を傷つけるのは、波長の短い放射線を発するためです。ジーデントプフ博士

2012-07-24 11:32:00
olivenews @olivenews

細胞分裂は、放射線による影響が最も強く現れる危険な瞬間です。幼児が微量の被曝によっても、成長に障害を受けるのはこのためなのです。ジーデントプフ医師

2012-07-24 11:32:29
olivenews @olivenews

子供は細胞分裂を絶え間なく行っていますから、より大きな危険にさらされています。成長期にある子供は常にエネルギーを必要とし、常に傷ついた細胞と共存していかなければならないのです。ジーデントプフ博士

2012-07-24 11:32:58
olivenews @olivenews

バ氏:放射性セシウムは最も強い誘引物質になる。妊娠中だけかというとそうではなく、産後、おとなになった後でもありえる。放射性セシウムによって元々持っている病気や異常を誘引され、先天性異常の要因が放射性セシウムによって発露するので、妊娠中は放射性セシウムを絶対摂取してはいけない!

2012-07-24 11:46:30
olivenews @olivenews

バ氏:生体内に蓄積されたセシウム137は代謝プロセスを阻害し細胞膜の構造に影響を与えるとみられる。このプロセスは多くの生命維持に重要なシステムの組織的・機能的障害を誘発する。その主たるものが心臓血管系である。細胞増殖が無視できるほど小さいか全く起きない臓器や組織が最も被害を被る。

2012-07-24 11:47:20
olivenews @olivenews

バ氏:ゴメリ地区で死亡した人を解剖してみると体のほとんどの部分でセシウム137が蓄積していることがわかった。その蓄積量は異常に大きい。また大人より子どもがはるかに蓄積しやすい。つまり子どもが被害を受けやすいこともわかった。特に死亡した子どもでは甲状腺に多く蓄積していた。

2012-07-24 11:47:42
olivenews @olivenews

バ氏:ベラルーシベトカ地区の子供たちは体内汚染50bq/kgの時点で30%が白内障に。そもそも老人病である白内障がこれだけ発症するのは被曝により栄養の摂取が阻害されることにより体内の老化が急激に進むことによる。この調査対象となった子供たちのうち現在も生きている子供たちは僅か2人。

2012-07-24 11:48:17
olivenews @olivenews

バ氏:体内が放射能に一定程度汚染されると、多臓器に影響が出るが中でも腎臓への影響は看過できない。腎臓が汚染されることにより体内から放射性物質を排出する力そのものが弱くなり体内への放射性物質の蓄積が深刻化してくる。長く汚染地帯に住み続けている人の多くは腎不全を発症するとされている。

2012-07-24 11:48:32
olivenews @olivenews

バ氏:45bq/kgのラットでは、細胞中のミトコンドリアがほぼ原形をとどめないほどにダメージを受け酵素活性が半分以下に落ちて体力の著しい低下がみられる。実際に同程度の汚染があった人間の臓器でも同様の事が起きている。その他、筋繊維断裂、筋肉間浮 腫、びまん性心筋細胞溶解などの症状。

2012-07-24 11:49:01
dead.man.trigger @view_point1973

低線量被曝のデータを明らかにするより、人々を逃がせよ。何いってるんだ?→ 「低線量被ばく明らかに」 | 国内外ニュース | 福島民報 http://t.co/4Mhx80a1

2012-07-24 11:49:15
olivenews @olivenews

【セシウム137による細胞障害メカニズム】 ①胃腸で吸収され、大腸で再吸収②様々な臓器に蓄積される③Na-Kポンプから細胞に入り、ミトコンドリアに入っていく④ベータ線・ガンマ線によって破壊的影響を受ける。バンダジェフスキー博士

2012-07-24 11:50:24
olivenews @olivenews

どうもそのようです。どさくさに紛れて被曝ビジネスをする輩やなんと「被験者」にする目論見まで露見しています。国際刑事裁判所で裁かれるべきです。将来そうなるでしょう。@hanamama58 今度はそれで儲けを企むとことん舐めた輩がいる。

2012-07-24 11:57:12
olivenews @olivenews

ホルミシス効果は少し前に流行したが、それにはDSBが細胞の修復能の働きによって完璧に修復されるというものであった。しかし今日のゲノム科学では、例えば相同組換(HR)や非相同末端結合(NHEJ)で修復ミスが起きることやゲノム不安定性が生じることは既知のこととなっている。

2012-07-24 12:03:54
olivenews @olivenews

放射線の間接作用は体内にもSOD等の酸化ストレス対策酵素の仕組を持っているのだけれど、直接作用の方は放射線がDNAを直接攻撃して、DSB(二重鎖切断)を引き起こす。DNAはこれが起きると相同組換えや非相同末端結合によって修復するのだけどその仕組みを見ればミスが起きることが分かる。

2012-07-24 12:06:12
olivenews @olivenews

放射線発ガンに関する感受性は、分裂を繰り返している細胞ほど高くなる。胎児や子供は 成人と 比較して細胞分裂や物質代謝が盛んなため、被曝時の年齢が10歳以下の場合、 生涯にわたるガンの確率は成人に比べて数倍高くなるのは「正確 には分からな い」のではなく医学上の常識だ。

2012-07-24 12:09:12
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