アニメ監督・川崎逸朗氏、PS用ゲームソフト『ダブルキャスト』について語る

川崎 逸朗 Itsuro Kawasaki @itsuro_k

この時期になると「ダブルキャスト」をプレイしたり思い出してくれる人が現れて、嬉しい限り。もう発売して15年になりますなあ。

西村誠芳 @NISHINOB

@itsuro_k 「ダブルキャスト」懐かしい～。技術的にどうやってるのか、いろいろ試しながらプレイしていたウチのプログラマーさんらが「うわぁ、これは結構めんどくさい事やってるなぁ」と言っていたのを覚えてます(^^;; 個人的にも楽しませていただきましたよ。

川崎 逸朗 Itsuro Kawasaki @itsuro_k

@NISHINOB まだハード制約が多いPSで、音と映像をシンクロさせるのは大変だったみたいです。特にダブルキャストは発売が繰り上がり、以降のやるドラの実験の場でもあったので、手探り感はハンパなかったはずです。

西村誠芳 @NISHINOB

@itsuro_k 1本目ゆえの苦労ですね！蓄積で後が楽になるのはどれも同じw ムービー、静止画、プログラムでのアニメーションとかなり複雑に使い分けしてたっぽいですが、そう感じさせない作りが良かったです。各々に合わせて素材を作りわけなのでアニメの方の現場も大変だったでしょう。

川崎 逸朗 Itsuro Kawasaki @itsuro_k

@NISHINOB いくつかのルールさえ押さえれば面倒なコトはなかったです。どちらかといえば物量にゲンナリでしたw

西村誠芳 @NISHINOB

@itsuro_k ゲームは物量がそうなりますよね(^^;; フラグ管理とかも大変ですが、それはアニメ作業の現場ではないんでしょうね。

紀明（ざしきわらし） @zasiki1203

@itsuro_k @NISHINOB ただ単にプレイしていたものとしては、アニメとアドベンチャーゲームが一緒になったということだけでも面白かったゲームです。

川崎 逸朗 Itsuro Kawasaki @itsuro_k

@zasiki1203 プレイしていただいて感謝です。それにしてもアドベンチャーゲームが少なくなってしまいましたねえ。