広島教採塾さん「面接時の発声法の法則」についてのツイート。

まとめました。
教育
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レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
広島教採塾では、プロのヴォイス・トレーナーを年一回はお招きして、受講生の発声法の訓練をしていただいています。こういったことは、やはり、プロにお任せするのが一番だと思うからです。今日は、プロの方から学んだこともたっぷりと採り入れながら、教採での声の出し方に迫ってみましょう。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
面接時の発声法の法則(1) 話すスピードは最適のスピードよりやや遅めに。話す音量は最適の音量よりやや大きめに。 ちょっと余裕を持って、ちょっと大きめの声で話せば、とても聞きやすく、分かりやすいものです。緊張するととかく早口になりがちですから、ややに遅めと意識しておくといいですよ。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
面接時の発声法の法則(2) 小学生以来の「発表イントネーション」から卒業する。 これは、文節末の助詞を不自然に強く発音し、文末の助動詞を不自然に強く発音するもので、通常、若い人、大学生の99%の人に見られるイントネーションです。これが、中年世代には受けが悪いのです。この矯正が必要
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
中年世代に受けが悪いということは、面接官世代に受けが悪いということですよね。だから、あまりにも若者若者した話し方は少し修正していかなければなりません。と言っても、まだ、若者・大学生の99%くらいに見られる「発表イントネーション」がどんなものなのかを直感的にとらえられないと思います
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
例えば、「私の趣味<は>、小学校時代<から>10年間以上続けてい<る>ソフトボール<です>」という文を<>の中に入っている助詞や助動詞を強く読んでみてください。それが、「発表イントネーション」です。普通に友達と話している時はほとんど出ないのですが、人前で話す時には急に出てきます。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
この「発表イントネーション」はちょっと練習したくらいでなくなるものではありません。そのくらい強く刷り込まれているのです。それも、普通に話すときはほとんど出てこないのに、人前で公式に話す時には急に出てくるのです。しかも、若者・大学生の99%くらいの人にです。不思議ですが事実なのです
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
仰る通り、伸ばすのも良くないですね。問題は、伸ばす方はオフィシャルな席では割と皆さん気を付けて矯正しているのです。でも、強く発音する方は、ほとんどの人が矯正できていないのです RT @iKozy_ 「文節末の助詞を伸ばす」のはよく見掛けます。こちらもあまり印象は良くないですよね。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
プロのヴォイス・トレーナーをお招きしての指導でも、一番てこずるのがこの発表イントネーションの矯正です。これを改めると、それだけで面接時の印象がはるかに良くなります。私の講座の受講生はほぼ全員がこの矯正に成功しています。教え子たちの面接合格率の高さ(8割以上)に要因の一つでしょう。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
それも大きな原因だと思います。プロの方のご指摘によれば、小学校時代の教科書の斉読にも一因があるようです。 RT @6hakushaku9 私が考えます文節末区切りの原因は、・区切りの瞬間次に話す内容を確認している・わかりやすい話し方だと思い込む、などが原因かと
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
面接時の発声法の法則(3) 次のような話し方をしない。「文節を一気に速く話し、ポーズをおき、また次の文節を速く話すような話し方」 緊張が要因ですが、一つの文節を一気に早口で話し、そこで少し考えて、また次の文節を早口で、といった話し方をすると、聴いている方は本当に聞きにくいのです 
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
これに、先程の発表イントネーションが加わると、日本語の話し方としては、もう最低なのです。聞くに堪えない話し方となる。この話し方を矯正できなかった人の面接合格率は、2割程度でした。信じられないかもしれませんが、面接での話し方(発声法を含む)は、合否に大きく影響します。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
誤解しないでくさいね。教採の面接官は、受験者の日本語の発声法をチェックしたり評価したりはしていません。面接官には発声法や音声学の知識もないでしょう(語学教師出身者を除く)。そうではなくて、話が伝わりずらいと、聴きずらいと、それが受験者の魅力や分かりやすさや論理性の低さに映るのです
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
教採の面接官は、あなたの発音が悪いとか、イントネーションが悪いからといって、面接で減点をすることはありません。ただ、あなたの発声の悪さは、別の面接の評価項目、明確さ、論理性、明るさ、情熱があるか、といったところに悪い影響を与えるのです。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
考えてもみてください。明るさとか、分かりやすさとか、情熱があるかとかを、音声言語(面接での話)でどうやって面接官は感じ取ると思いますか? 結局は、面接官が受け取る雰囲気、全体の感じですよね。その雰囲気や感じをつくり上げる大きな要因があなたの声、イントネーション、間の取り方です。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
まさしく仰るとおりです。そういう訓練が教師にないのは、日本の教師教育の欠陥です。優れた教育大学、教育学部はそうした訓練をしています。 @justin_jay_tedd そんなに教師に発声法が大事だとしたら授業に、『学校教育発声法Ⅰ』とか『英語教育発声法実習A』とか作ってほしい。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
そうどう、グッドニュースを!! 先程から言っている発表イントネーションとか、文節ごとに早口で話して、間にポーズを置きすぎるとか、という問題点ですが、大阪弁(関西弁)で話す人にはあまり見られないようです。近畿アクセントで話す限りにおいて、この難点は解決できるようですね。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
先程、若者の99%と言いましたが、この数字は、共通語アクセントで話そうとするとき(関西人の方であっても共通語アクセントで話そうとするとき)に顕著に見られます。教採は通常、共通語で話しますが、関西の教採なら関西アクセントで話すことは許容されますから、関西の人はちょっと安心ですね。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
その情熱で準備されれば、絶対に教採合格を勝ち取ることができると思います。頑張ってください。あなたなら素敵な教師になられることでしょう。 RT @justin_jay_tedd 私は教採で努力で変えることができる部分の能力・資質が足りなくて落ちるということはしたくありません。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
面接時の発声法の法則(4) 滑舌の改善。 これも努力すれば相当程度、改善します。というよりも劇的な改善が見込めます。滑舌の改善はただただ練習あるのみ。本の音読、早口言葉、滑舌改善用の専用文章、いろいろあります。何百回、何千回とやってみること。これについては、後日またツイートします
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
教師は話すのが大きな仕事の一つですから、自分の話が効果的に相手に伝わらなければなりません。その点、俳優さんや芸人さんと似ていますね。単なる学者ならもぞもぞブツブツでもいいのかもしれませんが、教師はそれではダメですね。県によっては、2次試験で本の音読を課すところもありますよね。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
教採で本(文章)の音読が課される可能性があるのは、小学校志望、英語志望、国語志望といったところですね。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
面接時の発声法の法則(5) 母音をはっきりと発音する。 これには方言差(方言からの影響)があります。 これも関西弁を話す方はほぼ完璧です(母音的には)。弱いのが中部、中国、四国、九州ですね。母音をはっきり発音しない(できない)人がかなりいるので、時々聞きづらいことがあります。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
方言で話すときはそれでいいのですが、共通語で話す時には、共通語の母音の調音の取り方で話す方が、聴きとりやすいのです。 発声法に関しては、関西勢が一人勝ちなのですよね(微笑)。まあ、これも「しゃべくり文化」のなせる技なのでしょうか。発声法的には関西勢は頑張っています(微笑)。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
母音に関しては、東北地方にも触れておくべきかもしれませんが、東北方言の母音は独特なので、ここではあまり触れないことにします。ただ、東北の人が東北地方の面接を受けるときには、何の問題もないので、あまり気にすることはないでしょう。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
ここでも、誤解を避けるために説明しておきます。私は、方言を出すなと言っているのでは決してありません。共通語を話す時の、聴きとりやすい発音に心掛けた方が、面接では有利ですよということを言っているのです。聞き取りにくいということは、それだけでマイナスですから。そのためには母音を大切に
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