岡部賢二先生の講座@慈慈の家「陰陽五行の基礎知識」

2012年7月30日 中島デコさんのところの新しい施設「慈慈の家」に岡部先生を招いて1泊2日の講座合宿。本日は、「陰陽五行の基礎知識」の講義のあと、マクロビオティックのコース料理、吉度模彌のギター演奏のひととき。
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吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/土用の時期は、胃・脾臓が弱りやすい。この脾臓は、現代ではすい臓と解釈。すい臓は、人体最大の発電所とみている。生命エネルギープラーナ、東洋は気と呼ぶ。ミトコンドリアのなかで、発電している。そのエネルギー源は、ブドウ糖。

2012-07-30 17:09:49
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/ブドウ糖をATPという酵素がエネルギーにする。インシュリンが働かないと電圧が落ちる。糖尿病予備軍が2千万人。使い古した電池とおろしたての電池では、明るさが違うように、人体の電圧が下がっていると、暗い。うつ病などは電圧が下がった状態。

2012-07-30 17:13:16
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/1%の砂糖水と1%の塩水に、電極を入れると、砂糖水のほうは電気が通らない。絶縁体。塩水は、電気を通す。自然な塩は電解質と読んでいる。体液や血液に砂糖が多いと、絶縁になり、やる気がなくなり、動けなくなり落ち込む。停電状態になりやすいのが、甘いもの好き。

2012-07-30 17:16:02
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/いいお塩を使って作られた梅しょう番茶、みそ汁、漬けもの、塩こうじ、などをとると電圧があがる。塩気をとると、やる気が出てくる。事故を起こしやすい人は、血液に糖分が多い。脳から抹消に伝わる速度が糖分で遅れ、ブレーキを踏むタイミングが遅れる。

2012-07-30 17:18:56
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/脳軟化症は、脳がとけてでみそのジャム状になった人。脳が絶縁するから、学習障害者が増えている。甘いものをやめて、みそ汁とか漬けものをとったら、記憶力がアップする。最近名前が出てこないとか、あれ、とか、それ、とか言っている人は、砂糖を控えるといい。

2012-07-30 17:21:26
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/認知症の増加は、減塩とかかわっている。海の塩は、非常にいい。血潮=ちしお、というくらい。尿はしょっぱいが、甘いものを食べると尿も甘くなり、虫が寄ってくる。だから、体内でも虫が出る。

2012-07-30 17:23:41
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/胃のブレーカーが落ちやすいのが、この土用の時期。でも、アイスクリームや冷やした清涼飲料水がおいしい。この時期に胃を冷やすようなもののとり過ぎ、甘いもののとりすぎで、秋口に髪がぬけたり、せきが止まらなくなったりする。

2012-07-30 17:26:41
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/手をぎゅーっと握って、パッと開いたときに、黄色い人は胃が弱っている。赤い人は、水分が多い。とくに、土用の時期は黄色くなりやすい。アトピーのお子さんは胃が悪いので、顔も手も黄色いことが多い。

2012-07-30 17:28:27
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/黄色は、移り変わりをあらわす。信号は黄色が真ん中。ファーストフードは、食欲を増すオレンジのランチョンマットで、椅子を黄色くすると、たくさん食べて早く出ていってください、に。黄色は安定欠く。

2012-07-30 17:30:17
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/ベージュは、安定の色。土壁の部屋はリラックスする。ベージュ、白、緑で、癒しの三原色。食べものでは、ベージュは玄米。米ぬかに精神安定成分が入っている。みそ汁、ぬか床。色彩心理学では、心が安定する食べものといえる。

2012-07-30 17:32:26
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/中心軸が安定をもたらす。おなかという中心に何を入れたら、軸がしっかりするか? それは、365日食べてもあきなもの。ごはん、みそ汁、つけもの。中心になるものと、ベージュのものと重なる。

2012-07-30 17:34:58
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/黄色くて甘いものが、胃の食薬。とうもろこし、さつま芋、栗、ただし、塩気がないと電気がおきないので、セットにする。かぼちゃがゆ、芋がゆなどを食べると、甘いものが干しくなくなる。低血糖のときに、お菓子を食べると袋いっぱい食べてしまう。まずおにぎりを。

2012-07-30 17:37:19
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/土用の時期は、気持ちが不安定になる。胃の悪い人は、とくに素食、中心軸になる食事をするといい。気持ちが不安定だと、自分を否定。自分が嫌い。こういう人は、毎日「ありがとう」「はい」「よい」と受け入れにすると、引き寄せる。

2012-07-30 17:40:10
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/胃が悪くて、自分をきらい、自分をいじめると、人から嫌われ、人からいじめられる。いじめは、自分が引き寄せているケースがある。意識変えなさい、というのはできないけれど、食べ物を変えることはできる。砂糖をやめて胃を治すことが大事。

2012-07-30 17:42:08
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/秋になったら悲しいと思う人は、肺・大腸系が弱い。呼吸器の弱い人は、「はい」と言わない。呼吸器を治すと、素直さ、受け入れる奇異持ちが出てくる。呼吸器のなかの汚れを流すことが大事。

2012-07-30 17:43:44
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/血管とは上水道。下水管にあたりのが、リンパ管。リンパ管の研究が医学ではなされていない。リンパ管の汚れが、血液の汚れを引き起こす。肺・大腸系は、リンパ管を管理している。脂が入るとリンパ管はヘドロ化しやすくなる。とくに、生臭い、バタ臭い脂。

2012-07-30 17:46:15
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/砂糖と生臭いものの組み合わせは、肺ガンを作りやすい。うなぎとか。バタ臭いもの、牛肉、チーズなども、肺ガンを引き起こしやすい。秋に、きのこという脂を分解するものがある。呼吸器に問題のある人は、干ししいたけ、エリンギとか。

2012-07-30 17:49:14
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/アガリスクは、肺ガン、大腸がんにいちばん効く。ぬかのなかに脂を流す力がある。玄米のなかのイノシチトールには、肺がんにいいと話題になった。

2012-07-30 17:50:42
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/活性炭は、脂汚れを流す。玄米の焙煎スープ、玄米コーヒーなどが、おすすめ。肺・大腸系は、白くて、辛くて、根のものがいい。大根、玉ねぎが効く。魚には大根、牛肉には玉ねぎ、豚肉にはしょうがが使われてきた。

2012-07-30 17:53:21
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/ぜんそくのお子さん、悲しいというより、寂しい両親とのスキンシップがたりていないことが多い。肺炎で亡くなるお年寄りは、一人暮らしの寂しい人が多い。皮膚を触れあうスキンシップが改善の鍵。

2012-07-30 17:56:18
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/腎臓が悪いと恐怖心が強くなる。高所恐怖症、最近は不潔恐怖症、恐妻家とかも。耳にかかわる症状が出てきたら腎臓の弱り。肺は鼻、胃は口、心臓は舌。耳鳴り、難聴、音に敏感になるのも、腎臓の疲れ。骨の病気、骨粗鬆症、足腰の弱り、腰が痛いl、寝たきりとかも。

2012-07-30 17:59:11
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/下半身の血液の流れを管理しているのは腎臓だから、足腰の弱りは腎臓が原因。貧乏ゆすり、ふるえ、など腎臓の弱り。黒い色、ほくろ、しみ、そばかす、くすみは、腎の弱り。目が出てくるバセドー氏病、甲状腺の弱りも腎臓と関連。

2012-07-30 18:02:01
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/塩気のあるものが腎臓の食薬。亜鉛のような微量ミネラルも。黒色食品、海藻、昆布、わかめ、ひじき、もずくなど、黒色で海の塩で育ったものがいい。あずきも、じんぞうにいい。豆腐や豆乳が多いと、腎臓は悪くする。あすきの焙煎したお茶、いい。

2012-07-30 18:04:04
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/根のものを食べると、腎臓の食薬。集中力もあがる。気力をあげるには、米。旧字では、気に米が入る。 以上、簡単ですが、五行の概略でした。詳しくは『マワリテメグル小宇宙〜暮らしに活かす陰陽五行』や講演CDを→http://t.co/XPCXHNBx

2012-07-30 18:08:49
吉度ちはる @hiworisun

岡部先生in慈慈の家 夕食でーす! http://t.co/2lmZNOTf

2012-07-30 19:02:56
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