短編第94期感想まとめ #tanpenjp

@bearsson

#tanpenjp カラの世界 http://tanpen.jp/94/9.html 表裏をあらわしているのかな。

@bearsson

#tanpenjp おおきなかぶ http://tanpen.jp/94/10.html お父さんを中心に描いているので、無機質で家族愛の感じられない物語になっていた。とくに一番大変なはずの孫娘は感情がないような錯覚も覚えた。普通のドラマとかだと孫娘や家のなかを中心に描くのかな。

@bearsson

#tanpenjp おおきなかぶ http://tanpen.jp/94/10.html 書き手さんの皮肉めいた童話仕立て。子供じゃない、誰に向けて書いた小説だろう。こんな話を書くのはAB型の人だと想像したり。たぶん2年近く前に千文字小説で読んだので新しいのが読みたかった。

@bearsson

#tanpenjp さよならの言葉 http://tanpen.jp/94/11.html これじょうず。すごくいい。最後なぜ先生なのかは分からなかったけど哀愁と愛情があった。のいさん、上手になられたなぁ。

@marumarunico

#tanpenjp さよならの言葉 http://tanpen.jp/94/11.html こういう不思議な感じの話は好きだな けど最後が安易というか、さみしい なんでお別れなのか納得できない

@marumarunico

#tanpenjp カラの世界 http://tanpen.jp/94/9.html なんとなくどこかで見たようなおはなし、世界観

@marumarunico

#tanpenjp おおきなかぶ http://tanpen.jp/94/10.html ドラえもんみたいな話だな 終わり方がきれい

@marumarunico

#tanpenjp たしかに、そこにある http://tanpen.jp/94/8.html カルチャースクールの課題みたいなエッセイみたいな

@marumarunico

#tanpenjp 蚕室 http://bit.ly/9edpDV モチーフを捉えるために文章があるんじゃなくて、文章を弾ませるためにモチーフがあるんだと思う

@marumarunico

#tanpenjp 灰色の瞳 http://bit.ly/dtEdqY 言うほどのことかいな、と思った

@marumarunico

#tanpenjp コオロギ http://bit.ly/c57Mci 何事もなかったかのようなので

@anonym_self

「運命の分岐とその後」／過去の任意の点を「分岐」と捉えるのが後付けの思考。そんなこと言い出したら1分1秒すべてが分岐だ。それより何より、「そんなことで泣くな」という感想しか抱けん。 #tanpenjp

@anonym_self

「音が聞こえる」／いろいろ不明点、というか違和感があるのだが（こういうのがある意味“味”として受け入れられているのかも知れんが）、少なくとも「音」関係なくなってるよな。「タツヤ」を連続で登場させる意味もわからない。連作だからって説明不要なわけじゃないと思うが。 #tanpenjp

@marumarunico

#tanpenjp シンクロ http://tanpen.jp/94/1.html　なんとなくすごく気持ち悪い話だな　目の動きかあ、きもちわるい。こういう、話の大筋とは無関係なところが返ってきわだつ感覚はだいすき　ちょうすき

@marumarunico

#tanpenjp 『待ち人は望月の夜に』 http://tanpen.jp/94/2.html　うわーだめだ、難しい漢字読めない

@marumarunico

#tanpenjp 親指カノジョ http://tanpen.jp/94/4.html　なんか急に人を殺した話っていうものの扱いを考えだした。自分だったら殺人って非日常を非日常の小説にはもってこれないから、ものすごい数を殺したって設定にするんだろうなと思う。

@marumarunico

#tanpenjp 流るる花は、水面に揺れて http://tanpen.jp/94/5.html　全編通して、「濡れた妖しい花弁にも似て。」みたいな、気どり以上けれんみ以下の表現があんまり好きじゃない。

@marumarunico

#tanpenjp 地を這うものに翼は要らぬ http://tanpen.jp/94/6.html　太陽の、光。窓辺の、雪。ゆうぐれの、土砂降り。朝ご飯の、味噌汁。まぐろの、山掛け。ビールの、プルタブ。お、っぱい。彼女、の妊娠。あわびの、煮物。今おなかが空いてるのかもしれない。

@marumarunico

#tanpenjp スピード http://tanpen.jp/94/7.html　人類、はは、合格。

@bearsson

#tanpenjp グリール http://tanpen.jp/94/12.html ヤタガラスかな。

@bearsson

#tanpenjp 開放 http://tanpen.jp/94/13.html おもしろかった(笑)。匂いはかげなかったけど、次にかぐのか。開放ってチカンじゃないか。でも次回もまた成し遂げる前にパトカーが来そう(笑)。

@bearsson

#tanpenjp 泡沫の夢 http://tanpen.jp/94/14.html 泡沫、ほうまつと読むんだ。泡沫感がとてもよく出てた。

@sasaboushi

@bearsson この場合、うたかた、じゃないですかね？　掛けてるんだろうとは思いますが。

@bearsson

@sasaboushi うたかたですか、なるほど。かけてるとは、つまりなにをかけてるのでしょうか？

@sasaboushi

@bearsson　「泡沫の夢」といえば、「水面に浮かぶ泡のようにすぐ消えてしまう、儚い夢」ということですが、この場合まさに（語源の方に戻って）泡そのものの夢をみている、という事で掛けているのだと解釈しました。あってるかわかりませんが。