短編第94期感想まとめ #tanpenjp

 1000文字小説コンテストサイト「短編」(http://tanpen.jp/)の第94期についてのツイートのまとめです。作品発表以降のツイートで、作品・期などに対して感想を述べているツイートをまとめています。twitterを利用していない短編参加者・読者の方にとって見やすくなればいいかなと実験的に。  僕の観測範囲が狭いかもしれないので、何かあれば言ってください。また、このツイートは載せないでくれ等の苦情も、@sasaboushiまでよろしくお願い致します。このまとめは@sasaboushiが個人的に作成しているものであり、サイト「短編」公式のものではありません。
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@bearsson

@sasaboushi なるほど。それに「泡沫の夢」と書くときは「うたかた」と読むみたいですね。勉強になりました。

2010-07-16 14:47:53
@anonym_self

「リア充海岸」/会話文は魅力的なのに、地の文がなぁ。「僕はその温かさのおかげで生きているような気がした」なんて誰が言ってるのかって感じに浮いてる。「どこか不安なの」とかよかったんだがなぁ。あと確認だが、「女」は1人しか出てこないんだよね? #tanpenjp

2010-07-16 10:17:41
@dendenfish

短編94期『それでも』http://tanpen.jp/94/26.html 一つ一つの段落に一篇の小説としての強度がある。しなやかな語りにこの作者の新境地を見る。 #tanpenjp

2010-07-18 08:11:37
@dendenfish

短編94期『君が死んだら、世界を殺して僕も死ぬから』http://tanpen.jp/94/24.html 巧みに仕込まれたギャップを挟んで向かい合う、会話と地の文との優雅で感傷的なダンス。 #tanpenjp

2010-07-18 08:30:08
@dendenfish

短編94期『グリール』http://tanpen.jp/94/12.html 黒砂糖、三本脚の神…少しずつズレを含みながら繰り返される、ポップで呪術的なイメージ。意識と無意識の境界線に拡がる明るい不吉さ。 #tanpenjp

2010-07-18 08:44:27
@nagatsukiyuko

#tanpenjp リア充海岸 http://tanpen.jp/94/28.html まず、リア充という言葉を調べなきゃならん。年は取りたくない。クラブで耳が聞こえなくなったとかどうでもいいだけどな。情報としていらないな。雰囲気つぶしちゃう。理由いらない。

2010-07-18 14:20:39
@nagatsukiyuko

#tanpenjp 音が聞こえる http://tanpen.jp/94/27.html 読者をもう少し楽しませてくれてもいいと思う。

2010-07-18 14:23:38
@nagatsukiyuko

#tanpenjp それでも http://tanpen.jp/94/26.html 掌編として面白いなと思った。髪を洗うとそのいろんな場面での対比が、掌編のよさをかもし出しているように思う。

2010-07-18 14:27:36
@nagatsukiyuko

#tanpenjp 運命の分岐とその後 http://tanpen.jp/94/25.html 前半面白かったのに、全体で見ると作者のやりたかった構成が丸見えで後半つまらなくなってしまった。わかりやすさの功罪というかなんというか。

2010-07-18 14:31:37
@bearsson

#tanpenjp 天野さんは弱かった http://tanpen.jp/94/16.html 天野弱が本名だったという話だろうか。

2010-07-19 12:58:46
@bearsson

#tanpenjp ボーイ・ミーツ・ガール http://tanpen.jp/94/17.html 最初の以下略には意表をつかれた。おもしろかったなぁ。そういう系のマンガの雰囲気があった。

2010-07-19 13:05:42
@bearsson

#tanpenjp 毛の抜けた男 http://tanpen.jp/94/18.html フラフープじゃないんだから。

2010-07-26 11:40:01
@bearsson

#tanpenjp フェンキュラング http://tanpen.jp/94/19.html フェンキュラングとはなんだろうか。「火の鳥」を思い出した。あの哲学は一度しっかり読んでみたい。

2010-07-26 11:46:37
@bearsson

#tanpenjp 蚕室 http://tanpen.jp/94/20.html のへ。僕もそうだけど、今期のでんでんさんは思い切ったのを投稿されたんだなぁ。

2010-07-26 11:51:33
@bearsson

#tanpenjp 灰色の瞳 http://tanpen.jp/94/21.html 喫茶店側としては嬉しくない客。でもそんな彼に自分と似た感覚を覚え疎めない。義足となり社会から一歩退いた生活を送っているが、彼の目にまた社会を見たような気になる。

2010-07-27 10:53:55
@bearsson

#tanpenjp コオロギ http://tanpen.jp/94/22.html ギアが胎児のように回っているってなんかいい表現ですね。女が下から突き上げているように読めたて、あれっと思った。題名でもあるコオロギは何を指していたのだろう。

2010-07-27 11:18:16
@bearsson

#tanpenjp コオロギ http://tanpen.jp/94/22.html 全体に力を注ぐのでなくて一点集中にして前半をカットしてはどうか。「彼は情欲を持って彼を呼んだ彼女のぼろアパートの前に立っていた」とか。でもそれが普通の小説なのかもしれませんね。千文字だからかな。

2010-07-27 11:26:14
@bearsson

いつの間にか主人公と読み手は重なっていって、読み手の僕たちは同じようにして、みんな一つの同じ目でカカシを見つめる。

2010-07-27 11:43:08
@miuraaruim

#tanpenjp http://tanpen.jp/94/24.html 深追いすると凹みそうだからやめとくけど、ひょっとしてこれ、胸糞悪い話なんじゃないか?

2010-07-28 23:30:56
@bearsson

#tanpenjp 君が死んだら、世界を殺して僕も死ぬから http://tanpen.jp/94/24.html この想像力はすごい。言及されてないけど主人公も人間でない悲しい存在なのだろうと思った。

2010-07-29 13:08:22
@bearsson

#tanpenjp 運命の分岐とその後 http://tanpen.jp/94/25.html もっと書くべきテーマを考えて、それを表現する題材を試行錯誤しようよ。

2010-07-29 13:11:00
@bearsson

#tanpenjp それでも http://tanpen.jp/94/26.html 今期今までで一番「こういうのが書きたい」と思った作品。

2010-07-29 13:21:02
@bearsson

#tanpenjp 音が聞こえる http://tanpen.jp/94/27.html 相変わらず文がぼろぼろと口のなかでこぼれて、料理の味を楽しめない。

2010-07-29 13:28:51
@bearsson

#tanpenjp リア充海岸 http://tanpen.jp/94/28.html 耳が聞こえないと打ち明けられてそれでも彼女といられるか。

2010-07-29 13:36:52
@walla_rew

今期はなんか、キュウリの時みたいな組織票の匂いを感じます。「グリール」「それでも」あたりが突出してあとはまぁまぁとなるべき所に異物がまじりまくっていると思いますね。と無責任に言ってみる。 #tanpenjp

2010-07-31 02:47:29
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