Wikipediaソースでカスタネットがミハルスとなる瀬戸際
バレエ「三角帽子」関連記事-カスタネットについて - http://t.co/4pZz3EY7 Wikipediaによると2001年
2012-08-02 16:30:42関西シティフィルハーモニー交響楽団 第31回定期演奏会(2000年9月17日)に関するページ。ソースは不明だが、ミハルスを実際に見たことがない人が勘違いした可能性が高い http://t.co/NJWtalwb
2012-08-02 16:37:30最も可能性が高そうなのが、東京家政大の細田淳子さんの研究(1997年頃)によりミハルスが少し知られることになり、それが誤解され、ミハルス=ハンドカスタネットが徐々に広まったとする仮説
2012-08-02 16:59:27あるいは、ミハルスと呼ぶ地方がある、なのだがこれだけツイッターで拡散されているにもかかわらず、読んでいたという声がないので、これはちょっとなさそう。
2012-08-02 17:00:25昭和22年 保育要領(試案) 幼児の保育内容http://t.co/dt43U94L カスタネットの記述はあるがミハルスの記述はない
2012-08-02 17:41:26ハンドカスタネットは輸出されていたそうで、実際海外サイトでも赤青では無いものの、ハンドカスタネットがカスタネットとして販売されている。
2012-08-02 21:39:56全音に問い合わせてみるかぁ。少なくとも千葉はみるさんが考案したのはこの形ではないからな http://t.co/8Xdks3kt
2012-08-02 23:20:44全音楽譜出版社がハミルスと名付けて売っているとあったが、http://t.co/XyTG9oK5 カタログには記載なし。楽天などの通販サイトには書かれているが由来が間違っている
2012-08-02 23:40:12「舞踊家・千葉みはるが舞踏用カスタネットを鳴らしやすくするため考案した楽器」はかつてWikipediaにあった文言とまるっきりおなじだな http://t.co/8Xdks3kt
2012-08-02 23:58:38"ミハルスは、木製の二枚の板をゴムひもで括った打楽器。" ではないからなぁ。木製の二枚の板を蝶番で繋げで、板の外側に指を差し込める様にゴム紐が付けられた楽器がミハルス。ゴム紐でつかがれたのは販売元がハンドカスタネットとして販売している。ちなみに海外にもある
2012-08-03 07:53:52「ミハルスでリズムを打ち鳴らすことから入ることもできます。それにしても、現在はリズム楽器さえも、なかなか手に入り難い時ですから、」 小学校・中学校教師のための学習指導必携. 各科篇(1997年) 初等教育研究協議会 編 51P http://t.co/vml132ER
2012-08-03 09:24:07赤青の板をゴム紐で括った木製打楽器は「ミハルス」は「カスタネット」か - 最終防衛ライン2 - http://t.co/fNRyYgpC 改訂版
2012-08-03 11:22:27「それカスタネットじゃなくてミハルスだよ」ってのは情強ぶってるのに、録に調べもせずに鵜呑みにしている発言なので、これまたいらっとするのか
2012-08-03 11:44:56赤青の二枚の板をゴム紐でつなげた打楽器がミハルスとして広まっていてうへぇとなる。あれはミハルスではありません http://t.co/fNRyYgpC
2012-08-03 13:54:18