鼻血問題および肥田氏の評価についての林さんとの対話 その3
@SciCom_hayashi いや、人間、屁理屈はいくらでもつけられるので、自分のミスを正当化しだすと、いくらでも正当化ができてしまって、たがが外れるよ、という話です。
2012-08-06 03:38:35@SciCom_hayashi 私としては、林さんが「多様な評価軸は、事実の間違いを正当化しない」という一文を、常にスルーされることに、疑問を抱いております。「正しい間違い」に疑念を感じるのもそれです。
2012-08-06 03:39:32@SciCom_hayashi 何度も書いておりますが、事実の間違いをことさらに正当化しようとしているように見えるのです。ともあれ「正しい間違い」のご説明をお待ちしております。
2012-08-06 03:40:06@SciCom_hayashi それは、マグニチュードを震度と書き間違えても結果的に避難するから良い、という話とは異なるように思えるのですが、どう関連するのでしょう?
2012-08-06 10:09:56@SciCom_hayashi アラ探しに終わらないアプローチは、まず間違いが間違いであることを率直に認め、そのあとに行うことですね。林さんが率直に認めないので、先に進めないんですよ。
2012-08-06 10:14:20@SciCom_hayashi 肥田氏の断言はまちがいだ、と言った時に、「そうですね。間違いです。しかし」というならそういうアプローチもできます。実際には林さんは、あれは仮定的予言だ、読者もそう捉える、と言を左右にされました。それは、正しい間違いにする、態度なのですか
2012-08-06 10:16:55@SciCom_hayashi 間違いであることを認めた上で、それについて考える小島先生のようなアプローチと、言ってることはおかしいけど大体伝わればいいやというアプローチは別物に思えます。
2012-08-06 10:18:35@SciCom_hayashi 小島先生は、誤解から理解に導かれたのでしょう?単に間違ってるけど大体あってるからいいや、という話なんですか?
2012-08-06 10:19:44@SciCom_hayashi 小島先生は、マグニチュードと震度を間違えたのを放って置いて、それを正しい間違いと呼ぶ人だったのですか? 違うように思うのですが?
2012-08-06 10:22:17@SciCom_hayashi いや、マグニチュードと震度は概ね一致するという豆知識と、マグニチュードと震度を間違えるのは全然別の話でしょう。
2012-08-06 10:24:26@SciCom_hayashi 「えっと。程度問題であるときにリスクやまちがいの有無を語るのは無意味だというのが,キクマコさんや海法さんのお考えではないのですか。」 いや、そんなことはまったく考えていません。リスク把握は量と組み合わせないと意味がないという話はしました。
2012-08-06 10:31:44