若木民喜「神のみぞ知るセカイ」FLAG196「Child in Time」感想

ほしみん @hoshimin

#kaminomi #神のみ 。FLAG196「Child in Time」。週刊少年サンデー35号掲載分。ググったら、いちばんにDeep Purpleの歌が出てきたぞい。これかな？

ほしみん @hoshimin

#kaminomi 自分で「Child in Time」の歌詞を和訳した人のブログとか見るに、その歌詞がなんか今後を暗示しているような、してないような。不思議な感じ。

ほしみん @hoshimin

#kaminomi 桂馬、身体は子供、頭は大人（というには、まだ若いが）という、コナンくん状態に。母親（桂木麻里）がせっかく可愛く生んであげたのに～というだけあって、なかなかキュートなお子ちゃまです。ちょっと小生意気な感じが桂馬らしくて良いですな。

ほしみん @hoshimin

#kaminomi さすがの子供悪魔エルシィも今の桂馬とならぶと、ちょっとお姉さんな感じ。ちょっと、だけ、な。状況が緩ーいものであったなら、エルシィがここぞとばかりにお姉さんぶって、桂馬に「ボクが子供になったからって、お姉さんぶるな」と怒られるとか、そんなシーンを見たかったな。ｗ

ほしみん @hoshimin

#kaminomi さーて、今回、作者様による大プッシュ（と勝手に思っている）の桂馬母、麻里さんの若い頃のお姿がご登場、ですよ？！

ほしみん @hoshimin

#kaminomi 三つ編み麻里さんを見てると、とてもハート、ズキズキ。神のみの擬音でズキッがたくさん出てくるだけに。揺れる思いは覚悟を鈍らせる。ときめくなオレ（いろんなネタが混じって支離滅裂）

ほしみん @hoshimin

#kaminomi つか、反則くせー。めちゃ可愛い。現代のメガネ美人の桂木母も良いキャラなんだけど（声が柚木涼香ってのもいいね）、ヤング麻里さん（ヤングといっても、桂馬の攻略対象で、悪魔リミュエル、老女日永梨枝子を除いた、最年長長瀬純よりも年上ではある）、すごい好みのキャラだわ。

ほしみん @hoshimin

#kaminomi 居間にiMacの古いのがあるよ。あのキャンディーカラー（とかいうんだっけ？）のデザイン、今、ググって見てみたけど、当時ひでえと思ったほどには悪くない。ひでえと思ったのは、実機を見たときのあのプラスチックの安っぽさかなあ……。

ほしみん @hoshimin

#kaminomi デザインじゃなく、材質が、安いおもちゃみたいだったもの。低価格帯のマシンに高い素材は使えまいが、デザインを実現する材質にも気を配れば良かったのに。いま、つくれば良い感じになるかもしんないね。まあ、いまのiMacとかの路線がいいと思うから、もうアレはいいけどな。

ほしみん @hoshimin

#kaminomi iMacのことはいいとして、10年前は200●年だとか。舞校祭の開催回数と第1回目とから、2007年が現代と思えるわけで、200X年じゃなく、199X年で世界は核の炎に包まれて、モヒカンが汚物は消毒だーやってないと――。

ほしみん @hoshimin

#kaminomi 話を戻して、だが……。年代とかはっきり決めると、めんどいことになるしね。2007年とおぼしき舞校祭だけど、10月のカレンダーは2010年の日付が使われてるよね、とか、そんな突っ込みも出るからさ。ｗ とまれ、本筋と関わらないだろう枝葉末節はおいとこう。

ほしみん @hoshimin

#kaminomi そして、さすがに理性と知性の人、神にーさま、かつて自分が作ったゲーム用椅子にはしゃいだりもするが、ありえない状況のなか、これを夢だと思い続ける方がリスクが高いと現状認識を改める。

ほしみん @hoshimin

#kaminomi 自分たちは過去に来た、と。そこにキーアイテムの不思議な球なんかも出てくる。いちおう、これから物語において起こるであろう何かを想起させることは提示してきた。

ほしみん @hoshimin

#kaminomi さて――。今回は、ここからが本番（オレ的に）、まさかまさかの麻里さん入浴シーン！　しかも、チビ桂馬といっしょに。

ほしみん @hoshimin

#kaminomi 麻里さんのおヌードを見たときに、やりやがった。あざとい、このマンガはあざとい（コミックの宣伝やった回に出た、この台詞何巻のだったっけかね）。そう思ったよ。

ほしみん @hoshimin

#kaminomi 健康的な歩美ちゃんの入浴シーンに対して、たいへん艶っぽい（たぶん、桂馬の攻略対象のなかでいちばん色っぽい檜よりも）入浴シーンにござる。小娘には負けない、そんな感じ？（←別に張り合ってません。ｗ）

ほしみん @hoshimin

#kaminomi しかし、桂馬父、性格も良いし、容姿も良いと、すごい良い人を嫁さんにしたね。

ほしみん @hoshimin

#kaminomi 桂木桂馬は優秀な子供ではなく、異能異質な天才児と見えるわけだ。

ほしみん @hoshimin

#kaminomi 桂馬の母親桂木麻里は、かなり肝っ玉の太い、大きな度量をもった好人物でさ。夫の不始末（亡くなった浮気相手の子……という設定のエルシィ）を引き受けて、あんたの面倒はきちんと見てやる。と、きちんと面倒みて、しかもエルシィを娘のように慈しんでいる。

ほしみん @hoshimin

#kaminomi 浮気相手の子供なんて知るか、おとといきやがれというのが、多数派じゃなかろうか？　妻のつくったすげー借金（不始末）を引き受け、返済していった故藤田まことが思い出される。

ほしみん @hoshimin

#kaminomi 夫婦関係への裏切り自体はさすがに頭にき離婚しようとはしていたが、それは当然だろう。浮気相手の子供（エルシィ）には何の罪もない（不倫の子ということで不遇な目にあっていたかもしれないし）けど、浮気した夫や浮気相手は麻里にとってみりゃ「有罪」だからな。(^_^;)

ほしみん @hoshimin

#kaminomi もちろん、このへんはドクロウがエルシィとバディ（桂馬）の同居のためにとった手段＆考え無しに実行したエルシィがひでえと思う。濡れ衣で離婚されそうになるなんて……。

ほしみん @hoshimin

#kaminomi あのへんのエピソードは最初に見たときに、ドクロウ室長、それはひどすぎます、と思ったよ（マンガ的には、これはこれで面白い、とも思ったけどなー。ｗ）。

ほしみん @hoshimin

#kaminomi それはともかく、好人物の桂木麻里、きっといろいろと優秀な部分も持っている。桂馬が学園祭で披露したコーヒーなどつくる技量は母親の仕事を手伝って（手伝わされて）、または、手順を観ていて（門前の小僧習わぬ経を読む～）覚えたものだろう。

ほしみん @hoshimin

#kaminomi 暴走族の時も、かなり名が売れていたみたいだから、そこでも優れた存在だったろう。けど、あくまで「秀才」のたぐいだ。桂馬の「天才」は「秀才」なんぞ軽くぶっちぎって、はっきりいってわれらのような凡俗には理解できないものに思える。