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◆忍◆ ニンジャ名鑑#35 【チュパカブラ】 ヨロシサン製薬工場爆発事故で生まれたUMAニンジャ。姿が明確に描写されたことはなく、それが却って得体の知れなさ、恐ろしさに繋がっている。中国地方で内臓を抜かれた水牛が見つかると、ナンシーやフジキドが「チュパカブラ…」と呟く。 ◆殺◆
2010-10-23 07:58:28あと、twitterを始めてしばらくした同僚のBが何を見ても「ニンジャ……ニンジャ……」とか、「おい淳二ぃ、そこにニンジャがいるんだよぉ、なんとかしてくれよぉ」とか言い出して、最後には行方不明になる話とかがある。
2012-08-08 17:16:03「布団に潜り込んで耳塞いで『やめろー!やめろー!』って叫ぶんだけど、TLの流れ止まらないんだ!『南無妙法蓮華経!南無妙法蓮華経!』って必死でお経唱えるんだけど!目は閉じられない!そのまま……気がついたら二時半まわってた……結局彼は翌朝遅刻寸前……守られなかったんですよ」
2012-08-08 17:33:26その時ですよ。「ズルズルッ!ズルズルーッ!」……Sさん、おや?、って思ったらしいんです。そりゃそうですよ。ニンジャのイクサですから。その時間、客なんているわけがない……。「ズルズルッ!ズルズルーッ!」……「ズルズルー!」……それでもスシ・ソバ屋台からは聞こえてるんです、すすり音。
2012-08-08 17:34:41「Kさんはその形相にすっかり怯えてしまい、目が覚めてからも、もうだめだ、仕事を休もう、マイコデリバリーをしようと震えていたのですが、その時、ピンポーン、と玄関から呼び鈴の音がしたといいます。ピンポーン、ピンポーン、と何度も」(続かない)
2012-08-08 17:35:36「この話を私にしてくれた後、Kさんは突然鍼灸院を畳み、行方が知れなくなってしまいました。あの悪夢が関係しているのか、それとも彼を訪ねてきたという女性が関わっているのか……。それはわかりません。でも、生きているニンジャが一番コワイ。そうは思いませんか?」
2012-08-08 17:41:32「見ちゃダメだー見ちゃダメだーって思いながら、でもBさん見ちゃったんだ!そしたら!高貴な佇まいの野伏と灰色ひげの老人が!奴隷タイパーを打擲!誤字に指をケジメ!その間も響くあんこくチャント!Bさん震えて見てたら……その肩に手が置かれて……振り向いたら……ひかってたんですよ」
2012-08-08 17:45:13「あれ? この2人何やってるんだろうなあ~、ドゲザしたの忘れちゃったのかな、な~んて見てたら、だんだん背筋がゾーッと……」とか「Sさん気付いちゃったんですよ、このロードの顔、どこかで見たことあるぞ……」とかのネタはガチで怖すぎるのでNG
2012-08-08 17:51:42虚無僧編笠の男がいた。その編笠には人の首を食べるという奇妙な噂があった。元々あまり素顔を見せない男だったが、ある日を境に絶対に編笠を脱がなくなる。そして、人が変わったように猛烈に働きだし、やがて姿を消した。果たして彼の首が最後に存在したのはいつだろうか。
2012-08-08 18:43:02「最初は、見間違いだと思いました。暗かったし、誰か他の人と間違えたんだろうって。でも、そのうちおかしいことに気がついて。その人、普通に歩いてるのに、足音が全く聞こえないんです。えっ、て思ってよく見たら、やっぱりブラックドラゴン=サンだったんです。確かに、死んだはずの」
2012-08-08 18:52:03「ニンジャは爆発四散!アー!これで助かった!Yさんそう思って胸撫で下ろした!そして助けてくれた人にお礼を言おうとしたら……『これは報酬として頂戴する』『えっ?』ってYさん、そんなの依頼してないって。そしたら『ザッケンナコラー!』殴られた!」
2012-08-08 18:53:49ふ……とお盆を見たら、最後の一つがない。あれ~、おかしいなあ、変だなあ……ってPさん、Nさんの方見たんですよ。するとNさん「俺は、やらんよ?シテンノも動かれんし」って……そこで初めて気づいた。ゾーッとしたっていうんですね。ああ、この人……お茶菓子、食べちゃったんだぁ~~……って。
2012-08-08 19:00:39「ねえ……知ってる?」……耳元で囁いてるんですね。Rさんも、俺はそれどころじゃない!もうやめてくれ!やめてくれーっ!って走るんですけど、「ねえ……知ってる?」ま~だ聞こえる。ウワー、もうやだー!って……その時ですよ。ええ。「ニューロンが焼き切れると、すごく気持ち良いんだって……」
2012-08-08 19:08:36【妖怪図鑑】「紫蛸」近畿地方の広い地域で伝わる妖怪。黒い着物を着た美しい女の姿で現れ、男を誘惑するが、誘いに乗るとたちまち本性を現し、蛸の足のような口で精気を吸って殺す。
2012-08-08 19:16:10【妖怪図鑑】「あおいち」主に埼玉で語られる妖怪。長く伸びた爪で人を襲う。通りがかった武芸者により退治されたが、切り落とされた生首が空を飛び、笑いながらいずこへともなく消えたという。
2012-08-08 19:20:18【赤猩々】赤大猩々とも。京都や埼玉に伝わる。通りがかった旅人に謎かけを仕掛けるが、何を答えても「何事も暴力で解決するのが一番だ」と言われ、頭から食われてしまうとされる。
2012-08-08 19:23:24【妖怪図鑑】「めんたりすと」主に近畿地方の妖怪だが、埼玉にも同様の伝承が伝わる。ムジナの一種と見られ、幻で人を惑わす。ある者がめんたりすとの術を破ってみせると豪語したところ、反対に術をかけられ、金魚を吐き出すはめになったという話がある。
2012-08-08 19:27:02【妖怪図鑑】 「おきざり鍵」 夢の中に現れ「俺だ、俺だ」と声をかけてくる。代価を支払えば頼み事を引き受けてくれる事もあるが、怒らせると魂を壊される事もあるので注意が必要。基本的には臆病なので威圧的に接してよい
2012-08-08 19:29:27【蚊師匠】名前の通り蚊のお化けで、女性が眠っていると枕元にやってきて、「フィヒ」「フィヒ」と鳴く。そのまま気づかずにいると、長い針のようなもので刺し、血を入れ替えられてしまう。生前は女性にいやらしいことをする師匠(先生)だったからだと言われる、ちょっとエッチな妖怪だ。
2012-08-08 19:29:28【妖怪図鑑】「はりもだえ」全身に針を刺した異様な姿で現れる。近寄った人間も針を刺されて殺される、大変危険な妖怪。追い払うためには身体に火をつけ、頭を砕けば良いとされる。
2012-08-08 19:34:57【妖怪図鑑】「闇百目鬼」埼玉に伝わる大妖怪。体に宇宙のような模様が走っており、闇夜ではその星が目のように見えることから名付けられた。空間に不思議な穴を開けてしまう。その中に入れば、二度と外には出られないとされる。そこから武器を取り出し戦うとする伝承も存在する。
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