ハンドレッド・テイルズ・オブ・アンキャニィ・ニンジャズ

ニンジャ妖怪図鑑他。誰でも編集可に変更しました。
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うさぎ小天狗(実写版) @USAGI_koTENGU

【ばてごさん】桃色の袈裟を着て鏡のような顔の妖怪。「ばてごさん、ばてごさん、こちらへおいで」と呼ぶと出てくることがある。質問に答えてくれることもあるがはぐらかされることもある。人を怖がらせたりはしないが、なんのためにいるのかよくわからない。昔の人はおかしなことを考えたもんだ。

2012-08-08 19:46:49
mage(まげ) @mage3939

【いきのこり道場】編笠を被った異様な風体の男の姿で、主に山に現れる。異形の者たちを引き連れて練り歩き、会う人間に「生き残れ…生き残れ…」と声をかける。戦争で死んだ兵士の霊だとも言われる。基本的に無害だが、狂っており話が通じない。

2012-08-08 19:53:00
珪素 @keiso_silicon14

【妖怪図鑑】「ばんざい」竜胆という地名に伝わる伝承である。夜も更けた頃、烏賊焼きに出た男衆の一団が船もなく帰ったが、彼らは一様に目や鼻、口から『不可思議な色の光を放ち』、両腕をばんざいの形に挙げていた。訝しんだ村人が礫を投げると、ばん、と弾ける音と共に消えたという。

2012-08-08 19:53:29
さささ @sasasa3397

【妖怪図鑑】「しもかみ」埼玉の妖怪。夜に現れ、鋭い氷のつぶてを投げつけて人を殺す。朝にはつぶては跡形もなく溶けてなくなるという。不運な転倒死を遂げた者の遺体を見た者の想像から生まれた妖怪であろうか。

2012-08-08 19:54:30
asuharu @asuharu_17

【妖怪図鑑】「あおいぢって」主に埼玉の工場に現れた妖怪。黒いぢってが武器。別の妖怪によりすぐに退治されたが、その妖怪もまた別の妖怪によりすぐに退治されてしまったため、その正体のほとんどが謎に包まれてしまった。

2012-08-08 19:54:34
あやまだ @ayamadng

【妖怪図鑑】「あらしかぶとむし」京都に出没するカブトムシの妖怪。子豚のように小太りで、死んでいるところしか見た者がいない。どこからともなく死体が投げ込まれて、びっくりする。

2012-08-08 20:03:19
さささ @sasasa3397

【妖怪図鑑】「あんこくとん」体内から黒い液体を吐き出し、人を窒息死させる。非常に危険な妖怪。浮世絵には「そばしぇふ」「あおまなこ」等と共に描かれる事が多く、何らかの関連する伝承があったものと思われる。

2012-08-08 20:03:55
うさぎ小天狗(実写版) @USAGI_koTENGU

【青娘】貧しい身なりの娘の姿をした妖怪。かわいそうに思って近づくと、いきなり食われてしまう。闇大黒と一緒にやってくると言われ、避けるためには「ソバシェフはいないよ」と唱えるといい。

2012-08-08 20:05:34
珪素 @keiso_silicon14

【妖怪図鑑】「ねぶた男」享保7年、松戸出歩郎という藩士の元に「せんぱい」の文字を頭に光らせた奇妙な男が現れ、横柄な態度で茶をせびったという。出歩郎はこれを妖の類と疑い、家人の出した茶の薬で眠りこけたこの男を殴りつけたところ、頭の文字が「こうしょう」へと変わり、消えたという。

2012-08-08 20:05:53
有刺鉄線サンドウィッチ @B_W_Sandwich

【妖怪図鑑】「だいだろ法師」法師の姿をしている主に関東に伝わる妖怪。頼めば念仏を唱え自らが写した経を残していくが、その経を枕元に置くと化物に囚われる悪夢を見るようになり、そのままにすると衰弱死してしまう。東海地方の「緑色の幽霊」はこのだいだろ法師が伝わって変化したものとされる。

2012-08-08 20:06:07
戦車 @MoterSensha

http://t.co/CyClgEQW 忍殺怪談?SS。出来上がってみればコレのどこが怪談だという内容の上にどっかで見た話だがケジメしない。

2012-08-08 20:06:23
うさぎ小天狗(実写版) @USAGI_koTENGU

【闇大黒】黒い袈裟を着た男の姿をした妖怪。悪いことをして刑罰を受けた男が妖怪になったものと言われ、へらへら笑いながら近づき、地面から湧き出す黒い水に引きずりこんでしまうと言われる。青娘を連れているということから、昔の人が疫病や飢饉から想像したものと言われている。

2012-08-08 20:07:58
フロイス @FroisL

【妖怪図鑑】「まうてま」大がかりなカラクリ仕掛けを好む妖怪。自作のカラクリで道行く人を脅かし、「まうた、やった……まうた、やった……」と奇声を上げて笑う。不幸にも出会ってしまった場合『おめが、おめが、おめが』と3回唱えるとよい。

2012-08-08 20:09:38
さささ @sasasa3397

【妖怪図鑑】「すしおくれ」四本の足と八本の腕を持つ妖怪。執拗に寿司を求め、卵の寿司を食わせた者には幸運を授けるが、魚の寿司を食わせた者には激しく怒り、命を奪うとされている。

2012-08-08 20:11:25
ぽ肉 @pocha_nheads

【妖怪図鑑】「ひかり坊主」京都地方に伝わる妖怪。「末法近し、末法近し」と言いながらフラフラ歩き、気まぐれに光の矢を降らせる危険な存在。ある侍が彼に挑んだが、跡形もなく消し飛ばされたという伝承が残っている。

2012-08-08 20:12:10
うさぎ小天狗(実写版) @USAGI_koTENGU

【地獄太夫】黒い着物を着た坊主頭の男の妖怪だが、女言葉で喋る。辛いことがあって泣いている人のところに現れ元気づけようとする優しい妖怪だが、怒らせると不思議な力で殺される。切ったり突いたりしても、刃が通らない。

2012-08-08 20:12:30
もげ(ねこフレンズ) @mogefjp

【妖怪図鑑】「侍者坊主」歴史ある由緒正しい寺に出る。何物かを追っているらしいが詳しい伝承は残されていない。鉄の爪を持ち「ボンジャン!ボンジャン!」と鳴く。融通が利かないらしい。

2012-08-08 20:14:15
ヨナパン @heads_473

妖怪ゼリーばばあ(週に2、3回駅前のスーパーでゼリーを買い溜めする妖怪) #ここで俺だ

2012-08-08 20:15:13
あぶらあげ @AbrageSushi

エレベーターは異界に繋がる、とはよく言われる話だ。日々利用するエレベーター、その盤面に見慣れぬ「地下13階」のボタンがあったとしても、決して押さずに目的の階で降りよう。興味にかられて押したが最後、存在しないはずの階「キルゾーン」に連れて行かれ、二度と戻れなくなるという。

2012-08-08 20:16:11
うさぎ小天狗(実写版) @USAGI_koTENGU

【さえぎり】がっしりした男の妖怪。昔は見かけた人をなぐり殺す怖い妖怪だったが、今はすっかりおとなしくなって、貧しい人々に混じって働いていることが多い。おはぎをあげると喜ぶが、いくらでも食べてしまうから、ちゅう意がひつようだ。

2012-08-08 20:16:23
金蝙蝠 @kinnkoumori

【妖怪図鑑】「針男」ほぼ全身に畳針を刺した異形の妖怪。「あゝいい」「汚舞地絵」とつぶやきながら丑三つ時に現れ不幸にも出会ってしまった者を針まみれにして殺すという。火に弱いらしいので、かつての埼玉の町民は明かりを得ると共にこの妖怪が近づかないよう必ず提灯を持って出かけたという

2012-08-08 20:17:05
戦車 @MoterSensha

【妖怪図鑑】「やまか」誰もいない路地を歩いていると突然現れ、両目・喉・股間から血を吹き目前で死ぬという。日本全国に類似の伝承があり、片足が千切れて俳句を読みながら死ぬ、額・目・股間から血を吹きながら死ぬ等、地域によって若干の差異があるが、根本の伝承は同じである模様。

2012-08-08 20:25:15
うさぎ小天狗(実写版) @USAGI_koTENGU

【森わたり】編笠をかぶった妖怪で、普段は森や山にひそんでいるが、おなかがすくと仲間を引き連れ畑や蔵を荒らす。一人でいることもあり、話しかけて食事を一緒にしたという人の話もある。嫁探しをしていたともいわれているので、さみしがりやの妖怪なのかもしれない。

2012-08-08 20:26:13
珪素 @keiso_silicon14

【妖怪図鑑】「からくり小僧」職工の小村某が捨てた小さな木組が、『人魂の如くふらふら舞った』という記録がある。この木組は人懐っこく、なぶ長なる少年に『歌を歌って聞かせた』とも、毎朝早くに近所の厳道なる老人を起こしに向かったとも伝えられる。多くの村人から愛された妖怪であったという。

2012-08-08 20:27:11
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