プレゼン用の文書と現状把握用の文書の違いについて
ほよっ RT @marianna_ave: そうそう、先日の開米さんの講義で「報告書の書き方」ってのがあったんで、そのことも思い出してた。
2012-08-13 15:02:26これ書いたときに予想したほど人気でなかったのが残念で RT @marianna_ave: 誠 Biz.ID:説明書を書く悩み解決相談室:障害調査報告を通して「上司の視点」をイメージさせる方法 (1/2) http://t.co/099KFe61
2012-08-13 15:07:25我ながらあれは役に立つと思うんですけどね RT @marianna_ave: 先日のライティング講座でもこれが出て私は印象に強く残ったのですが RT @kmic67: これ書いたときに予想したほど人気でなかったのが残念で http://t.co/099KFe61
2012-08-13 15:14:22そのはずで。 RT @marianna_ave: 例えば「報告する側」「報告を受ける側」の両方に立つと、あの記事の内容は身に沁みると思いました。
2012-08-13 15:18:57プレゼン用の文書の書き方についてはうるさく指導されていても、現状把握用の文書の書き方については何の訓練もされてないというケースはよくある話で。
2012-08-13 15:26:28プレゼン用の文書の書き方、というのは実は話が簡単で、そもそも「ゴチャゴチャ書くな!」で済んでしまう。 そりゃ細かいノウハウはいろいろあるけどさ。プレゼンというのは一言メッセージが通ればいいので、いかに少なく書くかに命を賭ければいい、みたいなところがある
2012-08-13 15:28:36ところが現状把握用の文書というのは、現実の世界がどうなっているかを表さなければならないので、プレゼンのような「とにかく少なく書く」という指針は通用しない。絶対的に量が必要な場合もあるので。
2012-08-13 15:30:45「現状把握用の文書」の例としてはたとえば「地図」ですよ。地図には、必要な情報が一定の明確な方法論で書き込まれていなければならない。地図を読むためにはその「方法論」を学ぶ必要がある。地図には「結論」がない。 このあたりが「プレゼン用文書」と「現状把握用文書」の違い。
2012-08-13 15:35:13地図の書き方というのも、時代が進むに従ってさまざまな方法が考案されてきた。 「問題」が起きた時、その問題特有の「現状把握のための表記方法」が必要な場合って結構あるのですが、それを工夫しないでひたすら個条書きとか、ひたすら文章とかでやっちゃってると苦労します。
2012-08-13 15:38:11