第一詩集「鳥の意思、それは静かに」のレスポンス等まとめ
- miyaokaemi
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毎日新聞夕刊5月21日(月)「詩の近景・遠景」にて、詩人の城戸朱理さんに書評を頂きました。PDF直リンクです。宜しければどうぞ!http://t.co/WYshLwh1
2012-06-02 18:20:33宮岡絵美『鳥の意志、それは静かに』(港の人)全4章34篇が構築的に並んだ整然とした佇まいが目をひく。表題作初め「飛行」をモチーフにした作品群に軽やかさと重力との葛藤、といった主題が垣間見られる。時に生硬な概念語や抽象語が性急さを露出させるが、その性急さもまた若さ故の詩なのだろう。
2012-06-10 15:12:58今日は何とか目標の一篇をつくってみた。お陰で長い散歩になりました。が、推敲要。多分。梅雨入りだというのに暑い。平日は公務員、土日だけうたう人、という生活です。
2012-06-10 16:47:38@yamadakenji1 拙第一詩集について、綺麗なお葉書とコメントありがとうございました。大変嬉しく拝読致しました。“若さ故の性急さがもたらすドライヴ感” 確かに、私にはより良く深く生きたいという焦燥が有ります。
2012-06-16 14:19:42@yamadakenji1 “のびのびと書き続けて下さい”の言葉を胸に、マイペースで、自分の道を模索してゆきたいと思います。今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
2012-06-16 14:22:06詩人の宇佐美孝二さんより、お葉書を頂きました。アドバイスが心に残ります。港の人から詩集を出されており、親近感を持って頂いたそうです。 ひかる雨が降りそそぐ庭にいて 宇佐美孝二 http://t.co/aAsF1FkW
2012-06-16 15:25:10@poemor 拙詩集について丁寧な評を頂きありがとうございます。様々考えさせられました。「現が生み出す、エントロピー増大の法則のように膨らみ続ける難題に、対峙せよ」と読まれたとの事、初めての感想でした。お言葉をじっくり受け止め、改めてお返事致します。
2012-06-17 14:07:23⑴西垣通さん(基礎情報学/東大)からお葉書を頂きました。“「同じものを別のところから眺めておられるのかな」と思いました。(略)知性=感性をつむぐ言葉をもつとは苦しいけれど、よろこびもありますね” 含蓄のある言葉、西垣さんの評論は学生時代から好きでした。
2012-06-19 20:41:50⑵西垣通さんは小説も書いておられ、HPで読む事が出来ます。研究と小説は不可分だとあったのが印象的でした。http://t.co/wpSXKuK1
2012-06-19 20:45:06⑶情報学の教授ながら、紙媒体のお葉書でお返事をくれる所に、個人ならではのこだわりを感じました。公開する意義のある文章だと判断し、一部を呟かせて頂きました。(知は皆のものです) 差し支えがあれば、削除致します。
2012-06-19 20:56:13佐川亜紀さん(詩人)からメールを頂きました。ありがとうございます。脱原発や韓国詩についても発信しておられる方です。ホームページでも作品を公開しておられます。http://t.co/1qFjzrJR
2012-06-24 18:45:54母がパン教室に通っている関係で、寝屋川市駅近くのカフェ・ナチューレに拙詩集を置いて頂いています。美味しい自然派ランチ/ディナーも目的に、もしよろしければ訪ねてみて下さい! http://t.co/dfrhNFnY
2012-06-25 12:13:22ありがとうございます!恐縮です。生命の記録、これからも書いてゆけたらと思っています。"@fatstreet: 宮岡絵美さんの「鳥の意思、それは静かに」を読了。素晴らしい詩集でした。ぞくぞくします。"
2012-06-25 18:36:51宮岡絵美『鳥の意思、それは静かに』(港の人)、刺繍の一針一針のようなゆっくりとした時間と確かな痕跡が、言葉によって形作られていて、レジに持っていきびっくり…この上品な装丁で525円とは。http://t.co/d4cm0a6J
2012-06-28 22:27:10@MiitoKaro あ、でも2011年にユリイカの選者が小池昌代さんに代わって、本当に無名の所から選んで頂いたので、小池昌代さんには「書いていいんだよ」と背中を押して頂いたという気持があります。みいとかろさんの場合は現代詩手帖の選者さんですね、きっと。
2012-06-29 18:49:20@MiitoKaroおお、そうなのですか。私は今年中は小池さんに読んで頂けるな、と思って今の所なんとか投稿続いています。来年は未定です。投稿でもそうですが、自分のものさしを持つ事は大事で、それが書く喜びでもありますね。お互いマイペースでじっくり、ですかね。
2012-06-29 21:08:49@lika8yanagi 私は句会に参加しているのですが、先頃退職された国語教師の方の詩集を頂く機会がありました。60代で書き始めたそうです。6人兄弟の5番目で、5歳で徳島から北海道オホーツク海沿岸の村に養子に出され、その人生体験が綴られています。
2012-06-30 13:16:35@lika8yanagi 公的には何の評価も受けていない詩集ですが、その背後の事実・人生に思わず泣かされて、詩には何というか、広く人間を寛容する役割もあるのではないかと考えさせられた事でした。正確な答えになっていないかもしれません。或いは敗者の論理か?長文すみません。
2012-06-30 13:19:53えーと、” 自然さ、不自然さ。価値やおもしろさとは、関係がない。ほとんど不自然さばかりになって生きている人間にとって、自然さでやれる領域が残っているのは楽しいことだと思う。"と言ってみて、なにか、そういうことでもないかと思いながら、お昼ごはん食べたところ。@miyaokaemi
2012-07-01 12:52:13@acasaazul Tweetありがとうございます。詩人の宇佐美孝二さんにも“自然体が良い”と助言頂き、少し考え込んでいた所でした。数式の有する概念的意味は面白く詩と通じる部分があると思いますが、科学が絡むと自然さと不自然さの境界が微妙に溶け合ってしまうように思われます。
2012-07-02 18:50:22遅レスですみませんが、印税で大学に戻るとかどうでしょう。美大で何か創りたいと書いておられた事を思い出しました。私は出来れば社会人枠で大学に戻る道模索中です。"@kumari_kko: 会社をやめたい。去年は理由があって泣いてたけど、今年はただただ溢れるだけ、なんかもう限界です。"
2012-07-02 20:44:28@kumari_kko そうですか、印税は詩の分野では無理ですかね… 現代詩手帖の新作を拝読して、新たな挑戦をされていると感じました。一読者として、暁方さんにはどんどん書いてほしいですし、新しい作品がいつも楽しみです。期待しています!
2012-07-03 08:21:45@kumari_kko 暁方さんの場合、会社人というより、詩人として社会に貢献する役割が大きいように(個人的に)思います。私は「パブリック」にコミットしたような所があり、労働詩にも興味があるので、今は仕事にわりとやりがいがあります。人それぞれ、納得出来る環境が作れると良いですね。
2012-07-03 09:04:07