璃時まとめ

青井 @aoi_fate

璃時はね、時臣父の言いつけで時臣は幼い頃から璃正と関係持ってたというのが、私の中のデフォ。璃正が優しくしてくれたから、時臣は璃正を慕っていて、その影響で時臣は年上の男性が好みのタイプという。どれくらい年上かっていうと、祖父と孫くらいの年齢差の年上。

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それだけ年が離れてると、孫の年代の時臣にはだいたい優しくしてくれるし、年齢的に地位が高いことが多いので色々とりなしてくれるし、あまりがっついてこないから一石三鳥。パーティーとかで時臣が枯れかけた爺にばっかり近づこうとするのが、綺礼は不思議でたまらない。

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時臣が高校生のときとか、久々に璃正が来日して遠坂邸を訪れ、「お久しぶりです、言峰神父！」「時臣くん！随分と背が伸びたな！」ってはしゃいだ時臣が時臣父にたしなめられたりして、璃正は時臣父と食べて飲んでがっつり話し込んで泊まっていくことになって、やっと就寝だという璃正の客室へ時臣が！

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最初は「私も時計塔への留学が決まりました」とか普通に話してたんだけど、いつまでたっても時臣は帰らない。もう寝たらって璃正から言うと、頬を染めた時臣が「私もこのベッドで寝ていいですか？」モジモジ。誘われてるんだとようやく気付いた璃正、時臣を帰そうとするけど、時臣は断固！帰らない！！

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なんか揉めちゃって、「久々にお会いできたのに…明日にはもう帰ってしまわれるんでしょう？」とか「確かに父上に言われて来ましたが、私自身も来たかったんです！」とか「…こんなナリで神父様に可愛がっていただこうなんて、考えた私が馬鹿でした」とか、しまいには涙目になる時臣。璃正降参。

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逞しい青年へ成長した時臣が、昔のように幼く危うげで淫靡な表情をして、自分に乗り上げてくる姿に眩暈がする璃正。時臣がリードを取ろうとするから、そっち方面でも腕を上げたのかと思いきや、別にそうでもない、むしろ手つきは昔よりつたなかったりする。

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最近は誰ともしてなかったんだろうなと、分かってしまう璃正。時臣は璃正に会えたのが嬉しくて、一生懸命奉仕しようとする。でも何か昔みたいに上手くできない、それでも頑張って挿入までいくけど、全然入らなくて、時臣またも涙目。「ご、ごめんなさい…っ」「無理しなくていいんだよ、時臣くん」

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「こんな…みっともない…申し訳ありません…」「時臣くん、君は何か思い違いをしているようだね。君は先ほど、私の所へ来たのは時臣父の言いつけだけではないと言ってくれたが、私も同じだ。時臣父に勧められたから君に会っているわけではない、私も君に会いたかったんだよ」「神父様…っ」

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そこからは璃正のリードで！つつがなく結ばれハッピーエンドォォォ！！ちなみに璃正の口調は、時臣父が亡くなり時臣が当主を継いでから、敬語を使うようになった。これは先代と同じで、最初に璃正は時臣祖父へ敬語で、時臣父とは普通に話してたけど、時臣父が当主になってから敬語へ変えた感じ。

青井 @aoi_fate

今日はいい璃時妄想で入眠できそうだ！まちおかさん、ありがとう！！