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◆フランコ・ドナトーニ ~ 生誕85年記念 ~<管弦楽作品集>
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nekotausagi
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今日は作曲家ドナトーニの命日。私が15年前現音のコンクールで優勝したときに演奏したのはドナトーニ作品でした 生前の貴重なビデオツイートします。ドナトーニが自作自演しているところ。キジアーナとフィンランドでのレッスン風景。 http://t.co/gunknOHB
2012-08-17 22:38:54![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
ドナトーニ作品他の新譜。 22日サントリーサマーフェスティバルののロビーで販売されるはず。 杉山洋一/Works - Donatoni, Fedele, Solbiati - TOWER RECORDS ONLINE http://t.co/RVeHvA8S
2012-08-17 22:51:38![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
イタリアのテレビで放送された私が参加しているドナトーニの演奏がyoutube にありました。フルートのソニアはこの時臨月!! http://t.co/C5VwXMbf
2012-08-18 00:20:05![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
サスペンダーお似合いのアルチザン作曲家。まさに職人技。サマフェス行けなくて残念。 RT @kuroakimilan: 今日は作曲家ドナトーニの命日。〜自作自演しているところ。キジアーナとフィンランドでのレッスン風景。http://t.co/D0Vw1VFk
2012-08-18 06:38:25![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
「頁の最後には、最初と同じ音楽を書いてないよ」と若きパスカル(デュサパン)を煙に巻いたドナトーニ語録。「音楽をきめるのはフォルムだ」に結びつく連鎖。決定的なのは頁のフォーマットやペーパーの質、鉛筆、消しゴム、定規、インク…などなど使用手段の惰性的要因。手書譜時代の旧きよき作曲法。
2012-08-18 06:50:08![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
今日から22日のドナトーニ公演のリハーサルが始まるので、指揮者は朝から練習。楽譜が大きすぎて練習中にコーヒーがだせません。昨日は練習時間を惜しんで一生懸命ビデオの翻訳をしていました。「これだけやったらフランコも天国で喜んでるだろうよ」と。 http://t.co/XirBv1lL
2012-08-19 09:00:02![](https://pbs.twimg.com/media/A0noNcoCUAAqpaT.jpg:medium)
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今度の水曜日の期待のコンサート 杉山洋一指揮ドナトーニ作品集の関連解説資料が何故か大井浩明のブログにあるので 読み始める観始める聴き始める http://t.co/6PKru3xE http://t.co/PqnOgKIf http://t.co/cBhBxBe4
2012-08-19 10:27:27![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
尤も、為政者の「狂気」など目新しいことではなく、手の付けられぬお粗末な愚策に過ぎぬことも少なくない訳だから、別の狂気、例えばアルトーやシュルツらのそれに戻るとしよう。初めて知ったドナトーニの「常軌を逸した」数に対する思考にも親近感を覚える。http://t.co/BITuG6g3
2012-08-19 12:30:26![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
相次いで掲載された貴重な解説「フランコ・ドナトーニ&杉山洋一」(1〜3)を読むことで、ドナトーニとクセナキスに学んだパスカル・デュサパンが『作曲のパラドックス』で書いている或る思考について、漸く得心できたような気がする。http://t.co/4CJtXudn
2012-08-19 12:30:29![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
(承前)見え見えで、指揮者の首を挿げ替えて最初からやり直して欲しいとも思ったものだが、今年なら、たとえばドナトーニ晩年の作品を指揮するのに未完成作の補昨もしていた杉山洋一というキャスティングはこの上ない。1月の都響を指揮してのブーレーズ作品で、その実力を見せつけたところであるし。
2012-08-20 22:50:09![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
杉山の15年前の日記から、ドナトーニとの出会いなどの部分を転載いたしました。[フランコ・ドナトーニ&杉山洋一(その4)] http://t.co/Kpot7xRN
2012-08-21 00:41:10![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
8月22日公演にむけての「ドナトーニ&杉山」1から6までの長大なテキストになりました。読み返すと、1から2が幼年期から青年期、3が壮年期、4から6が壮年期から晩年死後まで、思いがけずドラマティックなものになっていることに当人がびっくり。http://t.co/IMPHluMJ
2012-08-21 00:55:18![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
自宅から自転車でするっと100キロ走って、群馬県太田市にいる。平地を流していると、あっという間。明日のドナトーニまでには、東京に帰ります。
2012-08-21 14:49:41![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
明日はフランコ・ドナトーニ、管弦楽作品集。19:00〜@サントリーホール/指揮は、亡きドナトーニの最後の愛弟子、杉山洋一、オケは東京フィルハーモニー交響楽団。日本ではほとんど聴くチャンスのないドナトーニ。ドナトーニ思想をぜひ。
2012-08-21 17:10:48![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
【8/22(水)サントリー芸術財団サマーフェスティバル当日券】S~B余裕あり、17時半から販売。フランコ・ドナトーニ生誕85年記念、現代音楽界の巨匠ドナトーニ作品を全曲日本初演。ドナトーニに作曲を師事した杉山洋一が指揮、東京フィルの演奏。http://t.co/nLu770dA
2012-08-21 17:56:34![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
明日のドナトーニのために今日は早く寝よう。 うぐう・・・オーケストラ進まん!レッスン明後日なのに・・・(´;ω;`)
2012-08-21 21:58:09![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
明日から、サントリーのサマーフェスティバル2012 ミュージック・トゥデイ21。初日22日は、ドナトーニの生誕85年記念の管弦楽作品集のコンサート。芥川作曲賞本選は26日。クセナキスのオペラ「オレステイア」は最終日31日など。http://t.co/kkzB27Kd
2012-08-21 22:42:26![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
かなり読み応え有りますが、明日の予習に。特に その4~6は、親しみがわく素敵なお話。RT 杉山洋一氏による、ドナトーニ半生記をアップロードしました。http://t.co/TeVXBB86 サントリー公演プログラムでは大幅割愛になったそうで、こちらで原文(長文!)が読めます。
2012-08-21 23:03:14![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
しかし、私はそれらを諦めサントリー・ホールへドナトーニの管弦楽曲個展に行くのである。抜群の書法力を持ちながら、ケージからの影響を真正面から受け止め、オートマティックな方法論すら援用してスコアを埋めていくのだが、そのバランス感覚ゆえにベタベタな自意識で作品を汚してしまうことがない。
2012-08-22 00:48:50![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
ドナトーニがオートマティックな方法論によってスコアを埋めるのは、そうした自意識と技術への矜持でベタベタに固められた作品に風穴をあけ、創作を新しいフェーズに乗せるためなんだと思う。だから、彼の作品は爽やかですらある。
2012-08-22 00:56:51![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
今夜サントリーホールで演奏されるフランコ・ドナトーニの作品は、どうやらドナトーニの弟子でもある指揮者の杉山洋一氏が補筆完成した作品らしく、自身の指揮で日本初演を果たす貴重な機会なのだと知ると、どうしてもアークヒルズへ行かねばと思ってしまう。
2012-08-22 12:19:38![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
今夜のドナトーニ@サントリー には勿論かなり期待。さっき、予習という訳ではないけど久々にいろいろ引っ張り出して聴いてたら、やはり面白くて参った。ドナトーニほどの大家でも、生で聴ける機会が多いとは言えない日本の現状において、生どころかオケ曲を聴ける日が来るとは感無量。
2012-08-22 15:28:15