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中西（千代比湖） @chibahoch

花宮が試合に負けちゃったのが悔しくて一人で外のベンチで泣いてる彼女の手首掴んで、黙って連れて帰る花宮ください #黒バス妄想場所

中西（千代比湖） @chibahoch

花宮にお願い事したら「俺をパシるとか何様だよお前」って言われて、精一杯かわいこぶって「悪童の彼女様ですー」って返す。で、飲み物とか買ってきて欲しい。結局甘やかしてくれるといいな。 #黒バス妄想場所

中西（千代比湖） @chibahoch

長いあいだ付き合っているけれど、本当に愛されているのか不安だな、と思って花宮本人に聞いてみたら「ふはっ、どうせ言っても信じねぇんだろ。まぁそうだな、死ぬまで一緒にいりゃ分かんじゃねぇ？」って言って顔を覗き込まれたいんです #黒バス妄想場所

中西（千代比湖） @chibahoch

課題?ふはっ、まだ終わってないのか。安定の怠けっぷりだな、でも終わる自信はあるんだろ?ねぇの？どうすんだお前。見せろ？へぇ、まぁお前の頼みだししょうがないか、いいぜ…とでも言うと思ったかクソが。 精々自分で終わらせるこったなﾊﾞｧｶ #黒バスプラス 見せてくれないけど教えてくれる

中西（千代比湖） @chibahoch

見つめる俺に、何？と笑う君は緑間に片思いのつもり。真ちゃんの君への想いを知ってる俺に、勝目がないことはすぐ理解できた。諦めろ?君が着けた火は俺に、醜い想いの香りを染み付かせた。【あぁ、もう手遅れ】痺れるようなこの匂いは、いつ涙の匂いに変わるのだろう #黒バスプラス 高尾どうしろと

中西（千代比湖） @chibahoch

私の頭よりだいぶ高い位置で、二人の髪が揺れる。いいな、彼女。背が高い親友。彼女になれたら私も愛されるかな。「たまには私のこと気にしないで二人で帰ったら」引き止められる前に、手を振った。あの子になっても「私」は愛されないけど #黒バスプラス 君に愛される、あの子になりたかった 紫原

中西（千代比湖） @chibahoch

昔描いた未来の自分とは違って、今の私はこんなに幼い。「情けないよね、もっとできる女になりたかった」すると君は私を優しく抱きしめる「でもそんなあんたが好きだ、です。オレがあんたを、支えるんで」#黒バスプラス こんな大人になりたくなかった。でも、君に認められる私は、悪くないかも 火神

中西（千代比湖） @chibahoch

「ふはっ、これでもまだ俺の事好きとか頭湧いてんな。もう終わりだ。お前何考えてるのか全然わかんねぇ」だって寂しいんでしょ。いつも誰かを求めてるんでしょ。言葉、全部飲み込んで私は貴方とさよならした #黒バスプラス いつから壊れてしまったのだろう。貴方の心。私なら埋められると思ったのに

中西（千代比湖） @chibahoch

「凛之助」彼が振り向けば口の役目はおしまい、目を合わせてにこにこしてれば幸せと思う「もしかして水戸部の思ってる事わかってるの?」「え？わからないけど」小金井君は不思議そうな顔。そんな彼を見て私と凛之助はまた笑い合う #黒バスプラス もっと一緒にいれば、思ってることもわかるかもね

中西（千代比湖） @chibahoch

今日は大我と初デート「悪ぃ、待ったか?」『全然待ってないよ』「そうか」『うん』「…服可愛いな」『え…あ、何し「何だよ、挨拶のキスくらいさせろ」『街中だよ!?』「あ？いーじゃねえか」『腰に手回すな!』大我は初心だと思ってたのに!! #黒バスプラス とんでもない勘違い 米産天然注意報

中西（千代比湖） @chibahoch

『火神ってさ』「何だ？」『キス上手ね』「ぶはっ…お前何言って…」『そこは照れるんだ…いや、上手だよね。流石アメリカ育ち?』「あー…まぁアレックス仕込みだしな…」『アレックスって誰…あ、元カノ?』「げっ…いやあれだ、…男友達?」『あ、そう（男友達に仕込まれた…?）』 #黒バスプラス

中西（千代比湖） @chibahoch

アレックスは男性の愛称でもありますからそれを考えついてごまかした火神と、なんか違う方に考えてる彼女

中西（千代比湖） @chibahoch

「こりゃ無防備な」「着替えを待つ間に爆睡とはいい度胸だ」リヤカーで眠る緑間の彼女。俺らの乗る場所は無い「仕方ない高尾。お前が漕げ」「ぬ?何で!?」「俺は歩く。こいつを送っていくのだよ」「…へいへい」 #黒バスプラス 「こいつが姫でお前が馬で俺が王子だな」「どこツッコめばいーの?」

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「ボケっとすんなブス」『わっ髪引っ張っちゃダメ!』「バァカ」『いてて…あ、はなみゃーアイス買って』「はなみゃー言うな。これ以上太ってどうすんだ」『いーよ花宮と半分こだし』「……ふは、豚になっても知らねえぞ」『花宮が？』「お前がだよバァカ!」 #黒バスプラス 原「甘い」古「甘いな」

中西（千代比湖） @chibahoch

「お前、髪が綺麗だな」『はい？』「睫毛も長い」『え、それ真太郎が言う？』「肌も白く透き通っていて『ちょ』黒目が大きくて見つめられると緊張する」『ちょっどうしたの、恥ずかしいからやめてよ!』「む？恋人を口説いて何が悪い」『ま、真顔…』 #黒バスプラス 爆笑してる高尾発見まであと少し

中西（千代比湖） @chibahoch

火神宅を訪ねたら女の人が出てきた「あ、お前タイガの彼女か?めっちゃ可愛いじゃんか!タイガの奴も隅に置けねーな、こっち来いよー」『え、あの』キスされる!?と思ったら「アレックス!」「あっタイガ」「あっじゃねぇ、これは俺のだ」「キスくらい」「ダメだ」 『二人共やめ…』 #黒バスプラス

中西（千代比湖） @chibahoch

『真』「あ？」彼は嘘の塊だ。『キス、してくれる？』「…んだ急に。いーけど」噛み付くようなキスも。「好きだよ…」愛の告白も微笑みも。「好き、私も…真」その名前だって、嘘なのだ。 #黒バスプラス #花宮プラス 蜘蛛の巣みたいに張り巡らされた何かのせいで、本当の貴方の奥に進めない。

中西（千代比湖） @chibahoch

『指輪可愛い』「お前持ってるだろ」『でもあれ花宮とペアだよ、やだなー』「チッ…口が減らねぇ女だな、行くぞ」『花宮こそ女の子の扱いがなってない!手首とか掴んで』「てめーじゃなけりゃな」『うるさいな…ほら』「……調子乗んなバァカ」 #黒バスプラス 手を握って、したり顔の彼女にデコピン

中西（千代比湖） @chibahoch

目の前の大量のハンバーガー『本当よく食べるね』「ん？普通だろ」『えー』ふと胸のリングに目が行く。連想するのは―『…』「ん？お前も食うのか」『ううん』包みを一つ手に取り、開いて大我の口に押し付けて食べさせた「結婚したら毎日食事が大変だな、ってね」 #黒バスプラス むせる君に微笑む私

中西（千代比湖） @chibahoch

『小金井、私最近…ずっと水戸部に見られてる気が』「…え?…お前もしかして気づいてない感じ？」『え』「…流石に小金井じゃなくてもわかるよ」『い、伊月君まで』「…知るかダァホ」『日向くんも!?…って何で赤いの』 #黒バスプラス 鈍感（目は口ほどに物を言う、だろ）今日も彼女に無言の告白

中西（千代比湖） @chibahoch

花宮は腰ら辺に抱きつくと結構本気で嫌がる「じゃれつくな!」彼女扱いされてない？と思って不安になり『甘えるの、だめ？』と聞くと「へぇ…何、お前。俺が抑えられなくなっていいわけ？」と急に顔を近づけてくるので赤くなったら「バァカ」とほっぺにちゅー #黒バスプラス 何だ、意識されてたのか

中西（千代比湖） @chibahoch

『ひゃ…』「…」ホラー映画って苦手だけど、つい見てしまう「凛之助、よく無言で見られるね…っ」こんなの見てても私の彼氏は寡黙なもので、声ひとつ出さず鑑賞している『怖いよこれ…う…』そう言って彼を見ると、膝をぽんと叩いて手招き #黒バスプラス 『さすが男前』「…」微笑む貴方が大好きだ

中西（千代比湖） @chibahoch

昼の授業は特に眠たくなる。ウトウトしていたらガクッと肘が机から滑り落ちてしまった。影が薄くて、こういう時目立たないのはいいものだと思っていたら、近くでクスリと笑う声。振り向くと、気になるあの子と目があった #黒バスプラス 僕に気がついた君に、その赤くなった頬に、期待してる僕がいる

中西（千代比湖） @chibahoch

「凛兄の彼女?」「すげえ!彼女!」「やるなぁ凛兄」休日の水戸部宅を訪れた私は、その賑やかさに呆然『え、え』「可愛いー」「凛兄いいなぁ」囲まれてる私を見て彼はオロオロするかと思いきや、後ろからふわっと抱きしめられた #黒バスプラス 「「うわごちそうさまー」」『息ぴったりだね君たち』

中西（千代比湖） @chibahoch

「君の事がずっと気になっていたんだ。俺と付き合ってくれないか」『…え?』顔色一つ変えず、でも今のは紛れもなく私への…「少しずつでも近づきたいと思っている。だから今日は俺と一緒に帰って欲しい」『…う、ん』真意が分からず覗き込んだ目は、いつもより潤んでいて私を惹き込む #黒バスプラス