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#armjp GPUの技術トレンド。2つの方向に分化。UIを3D化と、高速なアクセラレータとして使いたい。高い演算能力を生かす。使うのは難しいが、うまく使うとすごく速い。並列処理に適した画像処理。GPUコンピューティング。
2012-08-31 16:14:51#armjp GPUコンピューティングのサポート。まだ夢の世界に近いが。パノラマ接合。顔認識。ブレ防止、編集、フィルタリング。GPUに計算作業を移すことでCPUだけで事項するよりも高速に。
2012-08-31 16:16:02#armjp アライアンスを組んで。HSAという普及促進団体ができた。AMD,ARM,イマジネーション・テクノロジ,MediaTek,TI。6月発表。具体的な成果はまだ。
2012-08-31 16:17:13#armjp Mali-200。オーソドックスなコア。パソコンではなく小さいGUI向け。性能は高くない。面積が小さい。コストアップになりにくい。
2012-08-31 16:17:54#armjp ファブリック。昔のバスのこと。配線ではなく回路。高度な機能が求められる。クラスタもバスマスタもスレーブも増えた。システムになってしまった。SoCの性能はここで決まってしまうので、重要なコンポーネント。
2012-08-31 16:20:41#armjp CPUだけでは実現できず、ファブリックにも入れないとできないことが多い。両方商売していないと対応できない機能が今後増えていくだろう。
2012-08-31 16:21:19#armjp 複雑になったのは、コヒーレンシをバスでとる必要。コヒーレンシをとるメインの回路はファブリックに入っている。作るのはたいへんなので、ライセンスしている。
2012-08-31 16:22:21#armjp 仮想化。CPUだけならいらないが、仮想化されたアドレスをGPUやIOでも処理できるようにしないとソフトが大変。これもファブリックで。そのためのコンポーネントも必要。MMUの変換処理を2段しないといけない。Maliには1段しかない。MMU-400でもう一段をやる。
2012-08-31 16:24:01#armjp End-to-End QoS。最終製品の仕様を満足するには、バスそのものが転送レートを保証したほうがいいだろう。転送レートの保証をバスが持つ。CoreLink NIC-400, CCI-400, DMC-400に追加。
2012-08-31 16:25:44#armjp すべてをつないでやっとSoCができるくらい複雑になってきている。独自に実装するのはかなり大変なので、回路を用意して提供している。CoreLink 400。DMC-400も重要。ダイナミック・メモリコントローラー。ボトルネックになりやすい。複雑になっている。
2012-08-31 16:27:07#armjp ファブリックIP製品。CoreLinkネットワークインターコネクト。ダイナミック・メモリコントローラー。メモリ管理ユニット。DMAコントローラー。汎用割り込みコントローラー。
2012-08-31 16:29:50#armjp CoreSightデバッグ&トレース。SoCはチップ内に全部はいってしまうのでプローブできない。ファブリックIPとして別売り。25以上のツールベンダが対応ツールを用意している。
2012-08-31 16:30:49#armjp CoreLink設計ツール。結線が結構たいへん。コンポーネントをマウスで結ぶ。結線のRTLを自動生成。ミスがなくなる。バスの性能検証のツールもある。
2012-08-31 16:31:45#armjp システム設計ツール。基本はソフトウエアの開発。昔はIDEで。今は高度になってる。ずいぶんいろんなことができるようになっている。Streamline。LinuxやAndroidの性能解析。波形で見える。マルチプロセッサでのCPU効率利用。
2012-08-31 16:33:48#armjp ICE不要。Ethernetでいい。Linuxにフックをかけている。CPUのパフォーマンスカウンタ、キャッシュミスヒットカウンタなどを読み出している。
2012-08-31 16:34:29#armjp SMP解析。Mali GPUグラフィックス解析。フレームバッファの内容も表示している。OpenGLのAPIイベントの具合も連動。
2012-08-31 16:37:12#armjp ソフトウエア解析ツールだけでなく、ファーストモデル、バーサタイル、ハードウエアエミュレータ、JTAGデバッグ、最終製品の性能チェック。いろんな箇所で適用できる製品。
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