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8月29日(水)ショパン夜想曲撰+フローベルガー《墓》集&8月31日(金)マーラー《夜の歌》連弾版
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xupoaku_ou_jscm
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チェンバロとピアノ交互に弾いたんだ!行きたかった! “@kazuwe_eclipse: @spicamusica チェンバロでフローベルガー→ピアノでノクターンのサンドイッチを5セット。演奏者もびっくりの終演が930っていう…。アンコールはリストでした @couperin”
2012-08-30 12:42:24![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@Benten1118 こんにちは。モンタージュですね!昨日行きたかったです(>_<) 31日の大井さんの夜の歌は行きます♪ 大井さんのショパンとフローベルガーはなかなか聴けない演目ですし絶対良さそうですし、羨ましいです(>_<)
2012-08-30 11:34:58![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@spicamusica フローベルガー目当てでふらっと行ったのですが素晴らしかったです。フローベルガーの諸々の曲は昔からひとりしみじみ聴いてたので、生演奏なかなか感慨深かったです。久々にチェンバロ聴きたくなったので、今日はiPodにフレスコバルディとルイ・クープラン入れてます。
2012-08-30 12:08:26![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@Benten1118 フレスコバルディもクープランもいいですよね。モンタージュが出来てからチェンバロを聴く機会が格段に増えて嬉しい限りです(>_<)♪
2012-08-30 12:43:20![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@spicamusica できればイタリアン、フレンチバロックものも演目であがればいいなと思ったりしております。クープランはできればフランソワより叔父のルイがいいですね。ルイのがフローベルガーみたく内省的でメランコリックな感じがします。
2012-08-30 12:50:00![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
昨日は、大井浩明さんがショパン(とフローベルガー)を弾くコンサートに行ってきた。音大生時代に、複数の練習室からガチャガチャ漏れ聞こえていた「ナンカロウ状態のショパン」のせいで「ショパンはもうこりごり」みたいな感じがあるが、大井さんが弾くとなれば話は別だ。レアな機会。
2012-08-30 16:15:47![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
会場のヴィンテージスタインウェイは、良質のにごり酒のような音色。ピアノも管楽器みたいに「Bb管」とかあるのかなあ。この日のピアノはフラット系(Dbとか)を感じた。まさにショパンの響きにピッタリ。柔らかく伸びやか。もちろん奏者のタッチがいいからでしょうけど。
2012-08-30 16:15:52![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
ノクターン、即興的な装飾音やオリジナルカデンツ(?)もあって楽しみました。作曲者本人が弾いているかのような一次情報的な感じと、譜面を読み込んで再解釈した感じが両立していて美味しかった!
2012-08-30 16:16:00![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
固い音色の現代スタインウェイならまだしも、あのロマン派専用みたいなヴィンテージスタインウェイでフローベルガーを弾いたらどうなっていたのかなあ。一回チェンバロに行ったら戻れなくなったのは、まあそうだろうなあ。
2012-08-30 16:16:08![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
フローベルガーのチェンバロ演奏、僕が古典調律に耳が慣れていないせいか、すごく新鮮に聴くことができた。藤枝守さんの曲みたい〜(て逆か)。客席全体が静かに陶然としているのがわかる。
2012-08-30 16:16:18![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
バロック音楽以前が好きな人が、どうしてショパンあたりと相性が悪い確率が高いのかなぁ、と不思議に思ってる。民族音楽とバロック音楽の終点あたりの融合としてすごく面白いはずなのに。ショパンの妙なイメージで洗脳されてる、聞かず嫌い、楽譜を読んでない、あたりが原因なのかな??
2012-08-29 22:30:45![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
ノクターンのチャラい感じが昔は嫌でしたが、今はバロックとの繋がり含め興味あります。QT @tinouye: バロック音楽以前が好きな人が、どうしてショパンあたりと相性が悪い確率が高いのかなぁ、と不思議に思ってる。民族音楽とバロック音楽の終点あたりの融合としてすごく面白いはずなのに
2012-08-30 00:35:54![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@Mototch64 @tinouye ショパンはバッハを敬愛していて、練習前に必ず平均律を弾いていた・・・という話があります。 私はショパンが大好きでバッハが大嫌いだった一人です笑。でもショパンの作品、特に名曲と言われるような作品はポリフォニーが巧みに駆使されているんですよね。
2012-08-30 00:54:10![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@shinno1102 ポーランド時代からクラヴィコードを使って、バッハなどのバロック音楽とその様式をたたきこまれ、晩年の教則本までバッハの影響を残したのですかっら、いかに大きな存在だったかってのはわかりますよね。 @mototch64
2012-08-30 00:56:32![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
バロック音楽に関心ある人、そして鍵盤楽器に関心ある人は、ショパンの遺稿であるピアノ教本は(短いし)読むとよいと思う。そうすればいかに、ショパンがツェルニーやリストの追求したピアニズムと異なり、バロック音楽の下に自分の奏法や音楽を考えていたかわかると思う。
2012-08-30 00:59:27![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
というか、ショパンがわからんとかきらいとか思ってる古楽好きな人こそ、昨日京都Cafe Montageで開かれた大井浩明氏による「ショパン夜想曲撰+フローベルガー《墓》集」のようなプログラムのコンサートを聴きにいかれればよいのにと思う。http://t.co/DRBxRiWm
2012-08-30 01:37:14impromptu
「カフェ・モンタージュでの 夏の夜を想う1時間 ~ 夜想曲」
http://artenuova.blog.eonet.jp/impromptu/2012/08/post-5696.html
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8/29ショパン夜想曲+フローベルガー《墓》公演。日常に隣り合わせた死を想うフローベルガーの音楽は、いわゆる魂の「慰め」でしたが、リストが《慰め》というタイトルでショパンop.9-1をなぞった小曲を書いたのは、彼の死の直後(1850)でした。というわけでアンコールに弾きました。
2012-09-02 07:59:56