大井浩明 湯浅譲二(1929- ):全ピアノ作品演奏会
- xupoaku_ou_jscm
- 5125
- 0
- 0
- 17
湯浅譲二さんは今年84歳。大変元気。《「夜半日頭(やはん・じっとう)」に向かいて》をとりあげて締めくくりとする。湯浅先生は大井さんが東京で初めてピアノを弾いたとき客席にいて下さった。「やせろ」とオケのインスペクターに言われた時「いやフェルドマンがいるから」と脇から仰って下さった。
2013-02-21 00:20:51実験工房展での鼎談で、湯浅譲二氏がジョン・ケージの禅理解に重ねて疑義を表明しておられたのと対照的。曰く「ニコニコしてるってのは、悟ってるって事なの?」 RT @tinouye>「ジョン・ケージx鈴木大拙x一柳慧」 http://t.co/jtVWNg53UQ
2013-03-22 17:43:40《オン・ザ・キーボード》と《アルロトロピー》がどちらもショパン「雨だれ」を引用しているのは、ネタがかぶって宜しく無いので、どちらかがシューベルト「Die liebe Farbe」あたりを使っても良かったと思う。分かってもらえない確率は跳ね上がるが。
2013-06-02 07:59:44プロジェクション・エセンプラスティックの鮮明コピーを発見して頂いたのですが、どなたか先生にお会いなさる用件のある方はいらっしゃいませんかしら・・ A3サイズくらいだそうです。
2013-07-09 12:03:56湯浅譲二氏から《プロジェクション・エセンプラスティック》(1961 Dec.)と《内触覚的宇宙》(1957)の自筆ファクシミリをお送り頂きました。貼られた切手が、桜の頃の松島遠景(2枚)とドロマエオサウルス(2枚)の組み合わせ・・。
2013-08-03 18:11:35湯浅譲二《プロジェクション・エセムプラスティック》はピアノのためのもの(図形楽譜)と電子音楽があるが、両者は音楽の考え方(細かいものが寄り集まって全体を作る= ἕν + πλαστικός)が共通しているだけで完全に別作品であり、同時演奏の必要も全く無いとの事です。
2013-08-03 18:24:38今回はプレイベント?として、松井さんと一緒に池田亮司『superposition』の14時半からの回を鑑賞してからでん☆すたになだれ込む予定にしています。当日は京都芸術劇場春秋座ロビーで現地集合します。こちらへのご参加もお待ちしてます http://t.co/SvtoNdwttM
2013-10-07 14:48:03湯浅宣伝キボンヌ RT @@CafeMontage @koji_ks >今回はプレイベント?として、松井さんと一緒に池田亮司『superposition』の14時半からの回を鑑賞してからでん☆すたになだれ込む予定 http://t.co/a2EirFxcNZ
2013-10-07 16:34:33@XupoakuOu もちろん宣伝いたします!チラシも配布させていただければと思います> @CafeMontage
2013-10-07 16:37:27有難うございます。京都まで湯浅先生御来臨の予定ですので、2月の武満個展程度には盛り上がりたい次第・・ RT @koji_ks>もちろん宣伝いたします!チラシも配布させていただければと思います> @CafeMontage
2013-10-07 23:40:1110/27(日)湯浅譲二公演、せっかく有馬さんがいらっしゃるので、ピアノのためのプロジェクション・エセンプラスティック(1962)とホワイトノイズのためのプロジェクション・エセンプラスティック(1964)を同時演奏することに致しました。http://t.co/PE2PIpHifw
2013-10-19 04:52:59「弦楽四重奏」、お越しいただいた皆様、ありがとうございました。100回達成、ということでいろんな形で祝っていただき、幸せです。次回は「湯浅譲二 全ピアノ作品」。本当にご本人がいらっしゃることになり、大急ぎでチラシ意匠変更しました…! http://t.co/KENIPGYjQA
2013-10-19 23:54:23【次の日曜です!】 10.27(日)15:00 「湯浅譲二 全ピアノ作品」 ピアノ:大井浩明 電子音響:有馬純寿 ゲスト:湯浅譲二 http://t.co/kz1UlhI9s7 湯浅先生と過ごす休日午後のひととき、まだお席ございます! http://t.co/YSuGQPka9J
2013-10-20 22:51:15今週末の日曜日は京都のカフェモンタージュに湯浅譲二氏が来るという。「1時間2000円のコンサート」というのが看板ですが、大井浩明氏の公演は1時間以内に終わるとは思えない! http://t.co/ReZJlIPoYt 京都の用事と合わせて行くべ。
2013-10-22 12:43:39若き湯浅譲二氏が自筆譜に George Yuasa と書いていて、それを見た Morton Feldman が「これは君の本名か?」とたずね、本名は Joji だと言ったら「Joji のほうがいい」と言われ、それ以降そうした逸話が何かに載ってた。
2013-10-22 17:10:25さそうあきら氏って「神童」しか読んでなかったけど、その後も音楽ネタのマンガ続いてたのですね。「ミュジコフィリア」現代音楽&京都が舞台と・・・しかも湯浅譲二氏まで出てくると・・・今週末までに手に入るか? http://t.co/CJDglzJ6UD
2013-10-22 21:57:54【次の日曜日!】 10.27(日)15:00 「湯浅譲二 全ピアノ作品」 ピアノ:大井浩明 電子音響:有馬純寿 ゲスト:湯浅譲二 http://t.co/kz1UlhI9s7 日曜午後の公演だから、終演時間を気にせず楽しめますね! http://t.co/YSuGQPka9J
2013-10-23 22:39:25日曜日の湯浅譲二・全ピアノ作品公演ですが、正味の演奏時間だけで1時間40分かかる事が判明しました(!)。これに湯浅氏とのトークが入りますので、終演は午後5時頃の見込みです。公演終了後にワイン付レセプションあり(無料)。湯浅氏のサイン御希望の方は、是非CD楽譜を御持参の程。
2013-10-24 05:31:10《ピアノのためのプロジェクション・エセンプラスティック》(1962)(図形楽譜)+《ホワイトノイズのためのプロジェクション・エセンプラスティック》(1964)(電子音響)の同時上演は世界初です。20分の大作《「夜半日頭」に向かいて》(1984)(ピアノ+電子音響)も関西初演。
2013-10-24 05:33:47《ピアノのためのプロジェクション・エセンプラスティック》(1962)と《「夜半日頭」に向かいて》(1984)では内部奏法が指定されているため、都内での上演は厄介なのですが、それを皮肉った難曲《オン・ザ・キーボード》 (1972)を真ん中に挟む、という構成。
2013-10-24 05:36:56