2012年8月 佐渡旅行まとめ
主目的は佐渡金山遺構。宿根木の街並み。ダコタのオープンセット。あと、航空自衛隊のガ式電探も遠望できるといいなぁ。行ってきます!
2012-08-16 09:12:33佐渡への旅は、船が基本。定期航路は新潟、直江津からカーフェリー、寺泊から高速船、新潟からジェットフォイルがあります。私が利用したのは直江津からのフェリー。出港と共に、海鳥が乗客の投げるえびせん目当てに群がってきます。 http://t.co/pSviLKIP
2012-08-24 22:07:24ちなみに直江津から佐渡の小木への航路でだいたい二時間半。訓練された船舶クラスタなら楽しい船旅ですね。車を載せると高いけど、旅客二等なら往復で五千円くらいです。
2012-08-24 22:13:24デッキのお客さんがあんまりえびせん投げるもんだから、撮った画像の半分くらい、鳥がこっちに目線くれてんだよね…。あんまり餌付けするのもどうよ、って思いはするのですが…。
2012-08-24 22:09:55直江津港を出航して一時間ちかく。船は米山沖合を航行中。 GPSマップを見る限り距離は20キロ余りか。 霊峰の独特の山容は、確かに良い航法指標になりますね。
2012-08-16 10:29:23画像付け忘れてました (^_^;)。 docomoの電波は、デッキならまだ余裕で入ります。この調子なら、佐渡海峡渡りきれるかも? http://t.co/6sNimoKQ
2012-08-16 10:33:04まもなく小木港に入ります。まだ、佐渡の島影に入っていないので、外洋からのうねりが来ていますが、スタビライザが利いているのか、思ったほどには揺れてない感じ。 http://t.co/ADiBi32R
2012-08-16 11:53:28佐渡上陸~! そして、ダコタ前にゅっと! 残念ながら、機体は竹の風除に覆われている状態で良く見えません。海岸の風雨を考えればやむを得ないところですが…。 http://t.co/WXJu0d2j
2012-08-16 12:53:43と、思ったら囲いの中にも入ってOKでした。動翼はフラップ以外は外されています。内翼と外翼の接合部のフランジが、ボルトとナット止めになってるけど、ひょっとして運搬の都合? 実機はどうだったんだろう? http://t.co/Dx2MNn0S
2012-08-16 13:07:19ペラに破損があるのは、不時着機の再現かな? ダコタって、尾翼の駆動はケーブル? ロッド? 動翼外したところに金属カバー当ててるっぽいので、駆動系がさっぱり。もう少し、予習してくるべきでした…。
2012-08-16 13:20:14佐渡の事務所、留守だったんで大佐渡スカイライン登ってきました! スカイラインなんて名前で観光道路っぽく装っていますが、これがとんでもない! 傾斜も、カーブも、道幅も! おっそろしくスパルタンな道路であります。
2012-08-16 15:45:04と、言うのもコレ、実は(途中までは)防衛省が管理する道路。大佐渡山脈の山頂ちかくのレーダーサイトを維持するための管理道路なのであります。
2012-08-16 15:47:44大佐渡スカイラインの途上には、航空自衛隊佐渡分屯基地があります。こぢんまりとした施設を想像していたら、予想以上に大規模な基地で噴いた…(ちなみに、Google Mapの航空写真は、見事に雲で遮蔽されております)。冬期はレーダーまでの連絡の確保が大変なのでしょうねぇ…。
2012-08-24 23:18:03そんな訳で、コレ。噂のガメラレーダー。J/FPS-5。白雲台から。山上は猛烈な風で、ほとんど常時雲に覆われている状態だったのですが、その風が雲を吹き払った一瞬を狙いました。デカいですな、やっぱり。建設も、維持も、これは大変でしょうね。 http://t.co/xsB0kjeS
2012-08-16 15:54:09ところで、上から見ると両津湾に巡視船がいるんだけと、何だろ? 前部にボフォースの40mm。後部はヘリ甲板じゃないから、「はくさん」あたりかな? 望遠で狙ってみたけど、大気の揺らぎがありすぎて、ハルナンバーが読めんのです。降りるまで、居てくれるかな?
2012-08-16 15:57:55白雲台の交流施設から、ふと両津湾を見ると白いフネが。気になって、望遠に二倍テレコンを噛まして撮影。北朝鮮の工作船対策として建造された「あそ」型巡視船、秋田を母港とする「でわ」でした。佐渡まで進出してくるんですねぇ…。 http://t.co/NvnmXHl1
2012-08-24 23:07:52