けいおん！×サッカーのアホSS

@yamanka00

今日は#12「岡ちゃん！」の放送ですよね。 唯「律っちゃん律っちゃん、私たちもサッカーやろうよ！」 律「え～…まーたお前は～…」 紬「いいじゃない、やりましょうよ、みんなで！」 澪「そうだな、たまにはおもいっきり体を動かすのもいいんじゃないか？」 梓「そうですよ、先輩！」続かない

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律「お前ら…。だいたいルール知ってんのかよ」 唯「さぁ？」 律・澪「だろうなー…」 律「そもそもなんでいきなりサッカーなんだよー？」 唯「W杯だよ！」 律「は？」 唯「W杯だよ、W杯！律っちゃん知らないの！？」 律「いや…知ってるけどさ、お前らもしかしてみんな見てんの？」続かない

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梓「当たり前ですよ！日本代表だってがんばってるんですよ！？」 律「あー…そうなんだ、私あんまそういうの興味ないんだよねー…」 澪「何いってんだよ律！私たちが応援しないで誰が応援するんだよ！！」 紬「そうよそうよ！」 律「うわ、澪にムギまで…。なんでそんな熱くなってんだよ」続かない

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唯「はー…これだから律っちゃんは…」 律「なんだよぉ、その言い方はァ？」 さわ「話はわかったわ！私に任せておきなさい！！」 律「うわっ、さわちゃん、いたのかよ！？てか任せておけ、…って何を？」 さわ「じゃーん！みんなのために代表衣装作ってみたの！」 律「またコスプレかよ」続かない

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さわ「何よぉ？こういうのは形からって言うでしょ？」 律「いや…私はやるとか一言も言ってないんだけど…」 さわ「あら、でもみんなやる気満々みたいよ？」 律「って、お前ら！着替えるの早いな！！」 唯・紬「え？」 澪「ほら、律も早く着替えたらどうだ？」 律「あー、もう仕方ない」続かない

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唯「お～、ムギちゃん似合ってるね～」 紬「唯ちゃんこそ可愛いわよ～」 唯「あっ、あずにゃーん！」 梓「うわっ、急に抱きつかないでくださいよ、先輩！」 唯「あずにゃんもとってもカワイイよ～！！」 梓「あ…ありがとうございます…///」 続かない

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さわ「澪ちゃん、律っちゃん、フェイスペインティングでもしてあげましょうか？」 澪・律「え…」 さわ「何よその顔？」 律「いやー…なーんかさわちゃんにやってもらうとスゴイことになりそうで…」 さわ「スゴイことって！普通よ、普通！日の丸とかペイントするだけに決まってるでしょ」続かない

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和「失礼しまー……何やってんの、みんな？」 唯「あ！和ちゃん、いらっしゃ～い！今ね、みんなでサッカーしよう！ってなってね」 律「なんかみんなが盛り上がっちゃってさー…」 紬「今お茶入れるわね～」 和「へぇ、そうなんだ。なら丁度いいかもしれないわ」 唯「ほぇ？」 続かない

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澪「どうゆことなんだ、和？」 和「今度の日曜日にね、町内会でフットサル大会があるんだけど、それに出場するはずだったウチのサッカー部のコたちが急に遠征で出場できなくなっちゃったから代わりに出られる人達を探してたんだけど…」 唯「ふっと猿？」 紬「フットバス？」 続かない

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唯「！　何言ってるの、和ちゃん！私たちがやろうとしてるのはその…ふっとさる？じゃなくてサッカーだよ、サッカー！」 梓「ちょっと、唯先輩落ち着いてください！」 さわ「そうよ、唯ちゃん。フットサルっていうのは5人でプレイできる室内サッカーみたいな競技のことよ」 続かない

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和「そう、だからあなた達ならぴったりなんじゃないかと思って」 澪「なるほど、それで…」 律「ふーん…いーんじゃねーの？どうせ5人だけじゃサッカーはできなかったんだし」 梓「私も賛成です！」 紬「私も私も！！」 澪「うん、私もいいと思うぞ」 律「で、唯はどうなんだ？」 続かない

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唯「え？え？そのふっとさるってサッカーと同じなの？？」 和「細かい違いはあるけど大体はサッカーと同じよ」 唯「そうなんだ…。じゃあ私もその大会出たい！」 律「よっし、決まりだな！」 和「そうみたいね。じゃあ登録用紙渡しておくから明日までに必要事項を記入しておいて」 続かない

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律「さて、目標もできたことだし早速練習でもするか！」 唯・紬「おーっ！！」 澪「ちょっと待て」 律「んぁ、なんだよ、澪ぉ？さっきまでノリノリだったくせに」 澪「練習もいいけど、先にこの申込用紙に記入しておくべきだ」 律「えー？そんなの後でいいじゃん」 続かない

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澪「そうやってまたお前は…」 律「え、何…？」 梓「これは…いつもの書類の存在を忘れてて後で困るパターンですね！」 律「うわ、手厳しいなー…梓。大丈夫だってｗ」 澪「いや、絶対大丈夫じゃないだろ。だから今のうちに書いとけ」 律「ええ～…。わかったよ、じゃあ梓書記な」 続かない

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梓「え、私ですか？まぁ、いいですけど……っと、コレ、チーム名書くところがあるんですけど放課後ティータイムでいいんですよね？」 唯「あ！ハイハイ！」 律「どしたー、唯？」 唯「チーム名は『FCしまむら』なんてどうかな！？」 律「却下」 澪「だな」 梓「ですね」 唯「！！」続かない

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唯「えー！絶対いいと思ったのにぃ…。ムギちゃんはどう思う！？」 紬「そうねー…私も放課後ティータイムでいいと思うんだけど…」 唯「Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ！」 律「ハハ…。梓ぁ、書けたかー？」 梓「あ、ハイ、できました！」 律「よっし、今度こそ練習しにいくか！」 続かない

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さわ「ちょっと待ったぁ！」 律「もう…今度はなんだよ…」 さわ「サッカーをやるならかかせないものがあるんじゃないかしら！？」 紬「？　ボールとかですか？」 さわ「それもそうだけど…監督よ！監督！！」 律「は？」 さわ「だーかーらー、私が監督をやってあげるって言ってんの！」続かない

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澪「別にそこまで本格的にやりたいわけじゃ…」 さわ「やってあげるって言っ て ん の！！」 澪「ヒッ…」 律「ハイハイ…わかったよ、さわちゃんが監督でいいよ」 さわ「わかればよろしい！」 紬「山中監督の誕生ですね！」 唯「おぉ、さわちゃん監督！！」 続かない

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-教練1日目- 唯「いくよー、澪ちゃん！パース！！」 澪「って、おおぃ！どこ蹴ってんだよ！！」 唯「えへへ～、ごめんごめん～」 さわ「唯ちゃん、パスの基本はインサイドキックよ！」 唯「い…いんさ…何(´･ω｀･)？？」 続かない

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-教練2日目- 律「よーし、シュート練習するぞー。とりあえず私がキーパーやるから、ムギ蹴ってみろよー」 紬「わかったわ！いくわよ、律っちゃん！」 律「バッチコーイ！！」 紬「それっ！！」 律「…え？ゴフゥっ！！」 紬「キャー、律っちゃん大丈夫！？」 律「さすがムギ…だぜ」続かない

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-教練3日目- 唯「律っちゃん…私たちうまくなってるのかなぁ…」 律「さぁー…どうだろな…」 梓「…っ！皆さん確実にうまくなってますよ！！」 紬「そうよ！だからもうちょっとがんばりましょう？」 澪「ムギの言うとおりだぞ。大会は明後日なんだから気合入れて練習しよう！」 続かない

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-教練4日目- さわ「はーい、みんな集合～！明日の大会の作戦を確認するわよ～」 唯「おおぉ、さわちゃん監督っぽい！」 さわ「まずFWが澪ちゃん。MFは唯ちゃんと梓ちゃん。DFがムギちゃん。そしてGKは律っちゃんね」 律「私がキーパーなのが腑に落ちないんだが…」 続かない

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-フットサル大会当日- 和「いい？今日の大会の説明をするわね。まず、試合時間は前半10分、後半10分の合計20分。20分で決着がつかなかった場合は延長はなしでPK戦で勝敗をつけるの。 出場チームは全部で8チーム。この8チームでトーナメント戦をして勝ち抜いたチームが優勝よ」続かない

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和「…唯、聞いてる？」 唯「Zzzz…」 憂「ゴメンなさい。昨日、興奮してなかなか眠れなかったみたいで…」 律「小学生かよ…」 紬「唯ちゃん、起きて！」 梓「起きてください唯先輩！もうすぐ試合始まっちゃいますよ！！」 律「もう憂ちゃんが代わりに出ればいいんじゃないか？」 続かない

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憂「そんな！お姉ちゃんだってずっと練習してきたのに…」 律「冗談だよ、冗談！ホラ、起きろ唯、ケーキだぞ～」 唯「…ケーキ！？どこ！！？ ないじゃん…ウソつき…」 澪「ああっ、寝るなぁ！！」 さわ「ムギちゃん、ケーキ準備して！」 紬「はいっ！」 澪「ホントにあるのかよ！」 続かない