"貧困、格差社会から新しい日本を考える”中継ｔｗ

nicoca @nicyoka

来たぜ http://t.co/yTctB7i7

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nicoca @nicyoka

満員だな http://t.co/gumUwgis

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nicoca @nicyoka

始まった http://t.co/hi8f2PkV

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nicoca @nicyoka

彼は南森町に事務所を構えているのか

nicoca @nicyoka

湯浅誠さんが"感謝"している人物が二人。竹中平蔵と橋本徹だってw

nicoca @nicyoka

貧困問題を真剣に考えるきっかけになったのが竹中平蔵で、民主主義を真剣に考えるきっかけが橋本徹なのだと。

nicoca @nicyoka

AIBO http://t.co/5Tl6ybRd こういう事業をやってるのね＞湯浅誠さん

nicoca @nicyoka

内閣府参与の経験が生きたと言ってるね。在野で生きてきた人間が、政府の中に入ることで、いろいろ見えてきたと。

nicoca @nicyoka

民間はこの指止まれ方式。関心ある人たちが集ってやる。やりたい人だけが、やりたいようにやると。

nicoca @nicyoka

貧困は金がないというだけではない。人間関係がない。孤立している。そうそう。蓋し炯眼。

nicoca @nicyoka

民間の活動は、やりたいことが出来る。けれど範囲が狭い。濃いけど狭いと。

nicoca @nicyoka

政府の活動は、公金を使う事情から、反対意見を無視出来ないと。民間でやってるときは、反対者を相手にしないでも良かったが。

nicoca @nicyoka

あんた関係ないでしょと言えない。反対する人と話をしていかねばならない。それが民間と政府との違い。

nicoca @nicyoka

ホームレス入居の保証人事業。二人でも出来たことが、なぜ政府や自治体がやらない？そう考えていて時期が僕にもありました（バキ

nicoca @nicyoka

立場の異なる人々と、意見を調整して行かねばならない。それが内閣府参与を経験することでよく判ったと。

nicoca @nicyoka

官より民が速いのは、この調整が必要ないことによる。そもそも民主主義は面倒臭いものじゃないかと。

nicoca @nicyoka

合意形成が民主主義。それが大事なのだと。

nicoca @nicyoka

立場の異なる人と、言葉を交わして付合って行かねばならない。だから言葉で理非を説き、利益を調整し、面倒臭さを引き受けないといけないと。そうそう仰る通り。

nicoca @nicyoka

互いに言いたいことを言い続け、この面倒臭い討議と調整とを誰も引き受けなければ、最後は機械的多数決になる。

nicoca @nicyoka

いわゆる自己責任は、他人に向って言われる。その心は「俺は関係ない」と。

nicoca @nicyoka

今度はいじめ問題に。いじめを目撃してる者の多くは、不愉快な想いを抱いているが、下手に介入すると矛先がこちらに向く。ジレンマを解決するために採る戦略は、いじめられる原因を見付けること。笑い方がキメぇ、暗い、話し方が変など、何でもイイ。認知的不協和の解消だね。

nicoca @nicyoka

弱い立場の者ほど、粘り強く話し続けなければならない。お前には解らない！いつかお前もこうなる！と捨て台詞を吐き、話し合うことを止めてしまったら、機械的多数決で切られるのは弱者だと。

nicoca @nicyoka

大した人物だな、湯浅誠というのは。俄然興味が湧いた。

nicoca @nicyoka

講演会に来てる人には...正直興味がない！そうだそうだと賛同する人ばかりでは、人口構成変んない。意見の異なる人との交流がない。

nicoca @nicyoka

話合い、調整する面倒臭さを放棄すれば、切り捨てられるのは弱者。いやまったくその通りなんだけど、この言葉を捉えて、薬かがされた、湯浅は転んだ、と言われたのかも知れないね。彼の考えこそ、本当に弱者の為のものなのに。