120915 GALLERY TALK 中村竜治[建築家]/岡田栄造[S&O DESIGN] #de03 をまとめました。
15:30〜16:30まで中村竜治さんと岡田栄造さんによるギャラリートークがもうすぐはじまります♩実況します♩ #de03 http://t.co/p344W4mB
2012-09-15 15:20:46今年のDEヤバいw コンテンツwktk過ぎ!w 現在、三田村管打団の生ライブ中! #de03 http://t.co/0NS7TCLo
2012-09-15 15:23:52DESIGNEASTでは、りんごをいきなり買ってしまった。すごく美味しかったのです。今日だけ出店してるムカイ林檎店。 #DE03 http://t.co/dVXWlP0i
2012-09-15 15:26:06DE3階で開催中の中村竜治さんの展示会「プルラル」のギャラリートークがキュレーションの岡田栄造さん×中村竜治さんでまもなく行われます。 #de03
2012-09-15 15:26:41明日はテンパリそうなので、今日は観客としてたのしみます。大阪のむかしの馴染みとあえてたのしい #DE03
2012-09-15 15:29:46岡田:まずはひとつの質問をし、その後に仲村さんから全作品を紹介します。一つあたり2分位ですね。状況の対話というDEのテーマですが、中村さんには特に無理なお願いはしていません。というのも、建築は状況と対話しないと立たないという大前提があるからです。 #de03
2012-09-15 15:33:23岡田:ただ、中村さんはインスタレーション作品も特に多く発表されている。インスタレーションやプロダクトを作っていくときに、状況をどう捉えているのでしょうか。この質問をした上でプレゼンを始めてもらいます。 #de03
2012-09-15 15:34:14岡田:できれば全作品解説してもらいたいところですが、一つだけ質問。中村さんはインスタレーションの仕事もされています。インスタレーションは状況が読みにくいところがあり、建築家として難しいかもしれない。状況をどうとらえられてますか? #de03
2012-09-15 15:34:27岡田:DEのテーマである「状況との対話」。建築には状況との対話がなければ建たないという大前提がある。建築家である中村さんが状況をどう捉えているか。 #de03
2012-09-15 15:35:02中村:岡田さんから紹介あったように、建築は状況からものを作っていく。自らの意思だけで作って行けない。敷地や効率、クライアントを受けてどう解いてをひたすらやって行く。ひたすら解くだけで建築はできてしまうが、インスタレーションは周りの状況が希薄。 #de03
2012-09-15 15:35:23中村:建築は自ら意識をもってはいけないと教育される。敷地を与えられて条件を読み解いていけばできてしまいます。でもインスタレーションは状況が希薄で、ふわふわした状況では普通建築家はつくれないので、ぼくがたよるのは重力です。 #de03
2012-09-15 15:36:30中村:壁が変わったり、騒音が発生したり周りの環境がすごく変わりやすいフワフワした状況の中で作るときに僕が頼るのは重力です。ただ、重力は意識しなければ意識しないまま通りすぎていくものだが、そういう意識しないと気がつかないものがいっぱいあるのでそれを見つけていくこと。 #de03
2012-09-15 15:37:27中村:希薄かつ変異であるインスタレーションの状況では、僕は重力に頼る。重力はどこの場所にもあって、誰でも共感できるが、意識しなければ見逃してしまう。意識しなければ浮かび上がらないものを見つけて意識する。 岡田:希薄な状況を意識させるだのインスタレーション。 #de03
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