緑間をころすはずだった高尾の矛盾

運命とは数奇なものですね。
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高尾が緑間に負けてからのずっと、毎日の血を吐くような打倒緑間の為の練習で培われた緑間を倒すための力が今は緑間のために使われてるっていうのすごいカルマ

2012-09-14 00:33:33
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高尾が出す針の穴を通るような精密なパスも、トリッキーなパスも、緩急付いたドリブルも、自分の特殊能力であるホークアイに頼り切るのではなく使いこなすのも、全ては緑間を倒すための矛だったのに今では緑間を守る盾となる

2012-09-14 00:35:17
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これを踏まえてのED差し替え、高尾緑間とストバスチーム別じゃないですか。自らを守る盾が喉元に突きつけられる感覚はどうだい?そこからなにが見えますか?

2012-09-14 00:36:38
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皮肉だよなあ高尾の立場 そういうの大好き 血反吐吐くような練習して培ってきたもので仇敵守っちゃうんだよムシャ…そういうのだいすきムシャ…

2012-09-14 00:39:35
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ピッタリのタイミングと場所でくるパスはたまんないだろ 緑間はそのパスが自分を射殺す為に用意されたものだったこと分かってるのかい

2012-09-14 00:42:02
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緑間と高尾が困ってたら緑間を甘やかすタイプだったのに本誌読んでから緑間もうちょっと高尾のこと見てあげて!って怒り出すようになった まあ見てないからこそいいんでしょうね結局今の高尾を作った根っこに、高尾に見向きもしなかった緑間がいるわけで

2012-09-14 00:43:47
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やばい…高尾の持てる技術の全て、緑間を支え、守る技術の全てが緑間を殺すために準備されてきたはずのものだったっていう矛盾 ときめきと混乱が押し寄せて濁流に飲まれてしぬ

2012-09-14 00:45:23
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今の高尾を作ったのは、いっぺん高尾をぼろっぼろに負かした緑間じゃないですか。そこから高尾は死ぬ気で技術磨いて練習重ねて、秀徳に多くいるであろう「中学ではエースだった」一年生達の中からスタメンに選ばれるほどにまでなった

2012-09-14 00:48:28
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高尾が秀徳に来なかったら、自分を殺すためだけに研がれた刃に苦しめられたかもしれない。対緑間に燃えてるなら対策とかも同時に練習しそうだし。でも高尾は秀徳に来た。緑間のいる秀徳に来た。 緑間は、運命を引き寄せるのが上手だなと思います。

2012-09-14 00:51:14
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高尾のいる秀徳に緑間が来たというより、緑間のいる秀徳に高尾が来た、って気分でいる。真ちゃんは高尾というともすれば自分を殺す矛だった男を引き寄せて盾に変えてしまった 緑間の尽くす人事と、それに相応する天命は並じゃない まじで

2012-09-14 00:52:53
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高緑って運命だしカルマだよね。業はその善悪に応じて果報を生じるらしい。運命とカルマの何が違うの?と言われてもわからないですごめんなさい ただ 運命という一言で片付けてしまうのはあまりにも勿体無い

2012-09-14 00:55:35
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緑間の罪は、そうだな、高尾と出会ってしまったことだな。試合で高尾をぼろぼろに負かすことは罪じゃない。勝ちは勝ちだよ。でも勝ってしまったことで心臓を、鷹に目を付けられてしまったならそれはもう、出会ったこと自体がいけなかった。

2012-09-14 00:58:34
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緑間の無防備な信頼に猛禽の爪を立ててやりたい

2012-09-14 01:04:40
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といいつつ緑間が高尾を無防備に信頼しているかどうかは分からない、多分そこまでしてないまだ

2012-09-14 01:05:17
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高尾を奪う剣をいつだって手に持ってる緑間と、同じように緑間を奪う剣をいつだって手に持ってる高尾本当にかっこいい つっこさんの劔をリスペクト 俺を裏切るなら正面から掛かってこいよ、なあ。ってお互いに対して臨戦態勢のまま、背中を預け合う高尾と緑間…ウオオオ…

2012-09-14 01:13:18
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高尾って何年生の時に緑間にボロカスにされたの?高尾は中学部活引退してからも打倒緑間で練習続けてたから片思いの終着点はわかってる。高尾の緑間への執着がいつから始まったかが知りたい。

2012-09-14 01:49:12