ガンダルフそしてマイズロス

F @rakudaisya

人間の王など多数見てきているのに、セオデン王に敬意を払った話し方をされるガンダルフがすてきだと思います。

F @rakudaisya

ガンダルフにとって何代目の人間なの･･･。

みーりえる @Miriel_Serinde

@rakudaisya 無数、なんかなぁ

F @rakudaisya

@Miriel_Serinde です、よね･･･。

ねるよ @nelyo3

忘れることは人の子に与えられた恩寵だよたぶん

F @rakudaisya

@nelyo3 そう思います。

みーりえる @Miriel_Serinde

磨耗させそうだ、忘れられないものって

ねるよ @nelyo3

たぶん記憶を美化させたりなんていうのも彼らはできそうにないので大変だろうと思う。そりゃ倦み疲れるわ

みーりえる @Miriel_Serinde

@rakudaisya むしろ、彼は忘れることができるのでしょうか

F @rakudaisya

@suzko0114 不死だけ、定命だけならまだしも、両方が混在している、お互いの存在が可視化され交わりあっている中で、というのが･･･残酷でさえあるような、すごい、世界ですよね･･･。

F @rakudaisya

@Miriel_Serinde ガンダルフは忘れられないですよね、きっと。マイアの記憶力がどうなっているか私には想像もできませんが･･･。なのにあんな風に生き生きと生き続けられ、楽しみを見出し続けられることが信じられないような気持ちになります。

F @rakudaisya

最近よくノルドオル王家のことを考えていたので、民のことを考える王、という存在に新鮮な何かを感じる･･･。･･･いや、考えているよ、考えていたはずだ･･･いやいやいや。

みーりえる @Miriel_Serinde

@rakudaisya ビヨルンの館で健啖ぶりを発揮なさいましたね、そういえばｗ

F @rakudaisya

@Miriel_Serinde 映画を見ていて、彼が話すたびに、笑顔をお見せになるたびに、それだけで奇跡のようだ、と感じます･･･。

みーりえる @Miriel_Serinde

人生は短いのではない、人間がそれを短くしてしまっているのだ。 といったのは誰だったか

みーりえる @Miriel_Serinde

@rakudaisya ホビットを愛すべき輩と呼んでくれたありがたみが、ちょっと分かった気がした

F @rakudaisya

@Miriel_Serinde ホビットの陽性な生気に満ちあふれた存在は、ガンダルフにとってどれだけありがたかったろう、と思います･･･。

F @rakudaisya

そんなホビットがあんな風になっていってしまう様を見るのはなんとつらかったろう、とも･･･。

みーりえる @Miriel_Serinde

@rakudaisya エルフの美しさや知恵、あるいは人間の苛烈さではなく、ホビットだったというところに、性格が出るのでしょうね

F @rakudaisya

@Miriel_Serinde あぁ！エルフや人間にはある意味シルマリルの物語の時代あたりでいろいろ思うところがおありだったのかも、と今思いました。

みーりえる @Miriel_Serinde

@rakudaisya そこらへんは教授の宗教観が出ているのかと、どうしても勘ぐりたくなりますが……。 ホビットに目を留めたのは、やっぱり、少なからず他の場所で倦み疲れることがあってのこと、なんですかねぇ。 （でもなければ、ホビット庄は見出されなかったのか、と

ねるよ @nelyo3

サルマンが中つ国に来たりてそんなにエルフ寄りにならなかったというのはけっこうおもしろいというか、彼にとって中つ国のエルフはどういう感じだったんだろう。さすがに自分の方が上、とまでは思ってない、かな。どうだろう。なくもないかな。アウレの族はみな不器用すぎて困るわ。

F @rakudaisya

@Miriel_Serinde 宗教観･･･興味深いです。ホビットは教授の理想であり投影対象だったのだとしたら、その存在にどんな祈りと願いと理想が込められているのだろう、と気になることがあります。

F @rakudaisya

確かにサルマンて不思議だなぁ。モルゴスもサルマンも東夷も不思議。おもしろい存在だなぁと思う。

みーりえる @Miriel_Serinde

@rakudaisya ノルドール族の扱いといい、束クラスタ的にどうなん？と思わないでもない話題ですｗ 不死なるもの、美しいもの、罪のないもの、を必ずしも中心にすえない物語。そういう点に教授の温かい人間味を感じられて、私は好きなのですが。