- Miriel_Serinde
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@Miriel_Serinde あぁ、なるほど。確かに、おもしろいところかもしれないですね。最も正しい態度をとるヴァンヤアルが主役にはなっていない・・・。
2012-09-22 01:44:28@rakudaisya 唯一の不死の存在、近寄り難い光の中に住まわれる方、だれ一人見たことがなく、見ることのできない方です。 これは過分にすぎるかもしれませんが。 不死で、知恵ある者。 それが老人の格好で、お山の坂道を上ってきて、ビルボとすわってパイプをふかしてたとか……もう、ね
2012-09-22 01:49:43@Miriel_Serinde そう考えるとあらためて、なんという存在だろう、と思うます。ほんとうに。とてつもない。なぜ、あんな風でいられるのか・・・心中を察することがまったくできない・・・深遠、ですね。
2012-09-22 01:59:10基本、どんなに壮大でも傷ついても傷つけても私利私欲が元のシルマリルの物語と違って、完全に善良な存在が無私で行う行為だから指輪物語は英雄物語だしうつくしいし安全にはまれる・・・のかな。
2012-09-22 02:04:49@rakudaisya そうそう。わからない。 分からないのはビルボも同じだったんだろうけど、短気で怒りっぽい爺、ですませられる。 彼を知らないからだって言ったらそれまでですが、そこがエルフや人間の殿とは違った分別なんだろうか、と思うのです
2012-09-22 02:05:29シルマリルはなー・・・どこかですきとかいったら申し訳ない気持ちになる・・・こんなひどい方すきですみません、みたいな・・・。いや、まぁ、そんなの思う必要がないのもわかっているのですが。
2012-09-22 02:05:50@Miriel_Serinde ですね、特別扱いしない強さのようなものが。いや、特別なのですが。エルフがガンダルフを遇するような遇し方ではない、といってただの非礼で冷たいものでもなく、もっとなにかこう、親密な態度、ですよね。
2012-09-22 02:11:13@rakudaisya 知らない、分からないことをそのままにしておける分別、というのかな。ホビット庄の基準では変なジジイに見える人を、素性を明らかにするまでもなく、友人と呼ぶ。誰でもお茶に呼ぶのは、ホビットの習慣なんでしょうが、ガン爺を招きいれたのはビルボだったのだな、と思うと
2012-09-22 02:17:26ガンダルフとホビット庄のかかわりについてはあんまり把握してないけど、そんなに昔からとけこんでたのかなあ。むしろ祭りのときだけやってくる大道芸人つかテキヤ(コラ)みたいな存在だったんじゃないかと思ってたんだけどw
2012-09-22 02:24:47正しいだけじゃない、強いだけじゃない。間違うこともあるし、弱さもある。迷いもするし、ためらいもする。「それでも」という部分がうつくしい、とは思う。指輪物語。
2012-09-22 02:25:16「完全」ヤフー辞書http://t.co/nUs4RF6q 「1 欠けたところや足りないところがまったくないこと。必要な条件がすべてそろっていること。また、そのさま。」
2012-09-22 02:27:10@nelyo3 @Miriel_Serinde そう考えるととてもあやしい、ですね・・・。それでも「友」と言い合えたのがすごい。例えばキアダンやガラドリエルとの間にある空気や感情や考えや感覚とはきっと全く違いますものね。
2012-09-22 02:31:47@rakudaisya @nelyo3 また懐かしいものをw でもうん、私のイメージもそんなん。何だかよく分からない人、近づいたら親が怒る、でも彼らが来ると楽しい、っていう
2012-09-22 02:36:17シルマリルの物語って、私利私欲ではない、かな?少なくてもフェアノオル家の行動は「世界のために」とか「平和のために」が理由ではなく「自分達のため」と解釈していました。だからこう、彼らが苦しんでいると辛いのですが、でもどこかで、結局のところ自業自得なのよね、と思うところもあり・・・。
2012-09-22 02:43:41少なくてもアルクァロンデのテレリには恨まれても仕方ないことしかしていないと・・・。でもへたに語ると突っ込みどころ満載でまた後でいっぱい直さないといけなくなるな・・・。それが楽しくもありますが・・・。
2012-09-22 02:48:41