アバターメイキング(cinefex16)
デジタルドメインを革新的な施設にするため、長期的に将来を見据え、CG技術を予想しうる限界まで推し進めるプロジェクトを打ち出した。それがアバターだった
2010-04-29 17:00:18ジェームズ・キャメロンは14年前にアバターの準備稿を書いた。企画当初から、ナヴィやアバターをCGで作りモーションキャプチャーすることを想定
2010-04-29 17:09:38"2005年初頭にアバターを20世紀FOXに売り込んで、5月までに美術チームと技術チームを組んだ" ロブ・レガートが技術チームを指揮
2010-04-29 17:33:29モーションキャプチャーのために演技している俳優をバーチャルカメラで覗くと、CGシーンの中で俳優のアバターが演技しているのが確認できる
2010-04-29 17:46:28初期コンセプト「クリーチャーは6本足」>多足生物が存在する科学的根拠について議論を重ねる「常に生物学的な構造を考えながらデザイン」
2010-04-29 18:02:42ILMのアニメーターを起用>6本足での歩行と走行のアニメーションをテスト>力強く走る様を確認>ここで陸上生物の6本足が正式採用
2010-04-29 18:06:16体と表情を同時にキャプチャーするために、画像ベースのフェイシャルキャプチャーを採用。俳優が被ったキャップに付いた小型カメラで表情を撮影。
2010-04-29 18:22:02テスト映像を20世紀FOX重役たちに見せる。実際にゴーサインが出るのは1年後。プロダクション開始18ヶ月まえからインフラ整備開始
2010-04-29 18:40:00”こんなことは一生に一度の経験と言ってもいいくらいです。ハリウッドでは通常あり得ないことです。あんなふうに研究開発などさせてくれませんから。普通、ハリウッドでは何をやるにしても前例を参照します。あの映画でやったあれ、この映画のこれ、という具合にです。”
2010-04-30 00:24:10AMPスーツ=パワードスーツ的なアレ "プロダクションのために実物大のAMPスーツを製作" "(AMPのCG)モデルを共有する前に、私たち2人でスーツの肩と腕の複雑な接合部分を設計し、問題点も解決済みでした。"
2010-04-30 00:31:41"キャメロンはマシンの見た目や性能に関して確固とした大きな自信を持って前へ進むことができたのです。仕事のやり方としてはとても贅沢でしたし、非常に有意義で重要な作業に参加できたと感じています"
2010-04-30 00:33:08バーチャル美術部門 バーチャル環境チーム "ストロンバーグが最初に取り組んだのは、上空から見たパンドラの全景だったが、1年かけkてデザイン作業が進展するにつれ、アーティストたちは具体的な場面設定や植物などに的を絞っていった。"
2010-04-30 00:39:25