「子の世話にならずに死にたい」井上治代 を意識的に読んでみた
「子の世話にならずに死にたい」井上治代 という本が思ったより僕の知りたいことについて書いてあるようだったので、気になるところを抜書したりまとめたりしながら考えを纏めようとしてみました。
toka
@htotuka
P139 老後を子どもに「頼るつもり」の人は1963年の33%から2000年の11%に減少。「頼るつもりはない」が同48%から65%に増加。
2010-07-26 17:35:28
toka
@htotuka
うーむ、墓=イエ=永続だから場所が移動しないわけねー。世界がグローバル化、フラット化してんのに、自分に紐付けされて動かしにくいものがあるとは…人材の損失みたいなもんだね。
2010-07-26 18:03:44
toka
@htotuka
「私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません … 千の風になって … 」そうなのよねー、死者はお墓に眠ってるわけではないのよね。
2010-07-26 18:06:18
toka
@htotuka
P166 明治17年に「墓地及埋葬取締規則」によって墓地が認可制になってから、土葬→火葬→墓石が一般化したのかな?「告別式」の始まりの話は前にどっかで見たけど、無神論者(葬式不要論者)の中江兆民が亡くなった時が最初であるという皮肉。何にしろ、華美にするのは見栄なのだな…
2010-07-26 18:13:54