チェルノブイリ事故の影響　ｂｙ銀座ホステスnico【脱原発・反ＴＰＰ】 @ginzanicoさん

nico @ginzanico

チェルノブイリ原発事故78％の子どもが慢性疾患―IAEAが認めない「被曝障害」【ETV特集シリーズ　チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告】9月23日(日) 22:00 ～22:59 http://t.co/qffRhk4q事故後に生まれた子どもの78％が慢性疾患

nico @ginzanico

現場の医師たちの声が反映されたウクライナ政府のチェルノブイリ事故25年の報告書。放射線の影響で、甲状腺がんだけじゃなく、白内障、脳血管疾患など。IAEAは認めない事実がそこにはある。

nico @ginzanico

未来のための安全、このウクライナ政府の報告書をしっかりと私たちは受け止めねばならない。

nico @ginzanico

心臓・血管疾患が低線量下でも増加。国際的コンセンサスは得られていないが、ウクライナの医師は実感している。

nico @ginzanico

セシウムは身体のあらゆるところに蓄積する。人工核種による内部被曝の怖さ。

nico @ginzanico

子どもたちの命の積み重ねで、ようやく甲状腺がんと放射線の関係を認めたのか。

nico @ginzanico

大人の甲状腺異常・甲状腺がんが増えるウクライナ。これも命を積み重ねなければ、放射線との因果関係は認められないのか？

nico @ginzanico

放射性ヨウ素がゼロの今でも、甲状腺異常が増加し続けているウクライナの実態。

nico @ginzanico

心臓の痛みを訴える子どもが多く通う学校って、正常？これがウクライナの実態。

nico @ginzanico

給食も測定して、放射性物質の混入がないようにしていても、子どもたちの健康悪化を抑えられないなんて。

nico @ginzanico

科学的に認められない、か。「現実を見る」という木村准教授の思いは抹殺。

nico @ginzanico

チェルノブイリの声に耳を傾けることが、未来を守ること。

nico @ginzanico

染色体異常頻度は細胞が受けた放射線の量に比例して増加、被曝線量の指標、すなわち生物学的線量計として用いることが可能。（中略）転座の検出がより容易に正確に行われるようになり、チェルノブイリなどの事故による放射線被曝の調査にも活用されている。http://t.co/Yq6ioRTD

nico @ginzanico

緊急被ばく医療機関のリスト（東日本）http://t.co/DsvTrdTk　（西日本）http://t.co/cJODYmhu　あらら、都内には緊急被曝医療機関って無いんだ・・・。

nico @ginzanico

幼時期の原爆放射線被曝により成長遅滞を生じることが明らかになっている。（中略）最近のデータからは、放射線被曝により閉経が早まる可能性が示唆されている。http://t.co/nYrxfwg1

nico @ginzanico

被曝線量が高くなるにつれて、CD4 T細胞数は減少し、種々の炎症性蛋白質の血中レベルは上昇することが判明している。以上の傾向は加齢に伴う傾向と類似しており、放射線被曝が免疫系の老化を促進している可能性が示唆される。http://t.co/7K3t3O2q

nico @ginzanico

特定のウイルス感染に対する免疫については、被曝線量と共に少し低下しているという報告がある。一つの例はB型肝炎ウイルスに関するもので、ウイルス保因者の割合が被曝線量と共に高くなっている。http://t.co/7K3t3O2q

nico @ginzanico

白内障およびアテローム性動脈硬化の有病率や、免疫に関連した血液中の炎症性蛋白質レベルの変化については、放射線に関連した増加が見られている。放射線被曝が非特異的加齢を引き起こすかどうかを明らかにするため、今後も継続した情報収集が必要である。http://t.co/ZbDlteJc

nico @ginzanico

寿命調査（LSS）死亡率データ（1950－1997年）の解析により、がん以外の疾患による死亡が被曝線量と共に統計的に有意に増加していることが明らかとなった。http://t.co/NawKhVoY

nico @ginzanico

血液疾患を除くがん以外の疾患による死亡の中で放射線被曝に関連すると思われる過剰死亡例数は、150例から300例と推定されている。0.2 Gyの放射線を受けた人における死亡率は、通常の死亡率より約3％高くなっている。http://t.co/NawKhVoY

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がん以外の血液疾患による死亡についても放射線被曝との有意な関連が見られている。http://t.co/NawKhVoY

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成人健康調査（AHS）におけるがん以外の疾患の発生率調査では、子宮の良性腫瘍、甲状腺疾患（例えば甲状腺結節）、慢性肝疾患、白内障および高血圧について、原爆放射線の影響が示されている。http://t.co/NawKhVoY

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LSS死亡率データから、呼吸器疾患、脳卒中および心臓疾患についても（放射）線量と関連した過剰発生が示されている。http://t.co/NawKhVoY

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AHS臨床データおよびLSS死亡率調査により、被爆者（特に若年被爆者）における心臓血管疾患の発生率が増加していることはほぼ明瞭である。http://t.co/NawKhVoY

nico @ginzanico

悪性でない腫瘍（良性腫瘍）に対する原爆放射線の影響は、ほとんどの情報が成人健康調査（AHS）から得られている。甲状腺、副甲状腺、唾液腺および子宮の良性腫瘍、ならびに胃のポリープについて、放射線量との関係が認められた。http://t.co/TRSvcrSs