チェルノブイリ事故の影響 by銀座ホステスnico【脱原発・反TPP】 @ginzanicoさん

2012年9月24日  銀座ホステスnico【脱原発・反TPP】 @ginzanicoさんによるチェルノブイリ事故の影響
0
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:子どもの身体発達障害の頻度は胎児期の甲状腺被曝線量に依存していた。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:17:12
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:慢性的疾患の進展、身体発達上の障害、複数の小さな異常をもつ表現型の形成、体細胞における染色体異常の数の増加、甲状腺の超音波画像による構造的変化は、発達中の胎児の甲状腺の放射線被曝線量に関連http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:17:59
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:被曝した親から生まれた子どもたちの健康状態は、病気の発症率と有病率が有意に高い。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:18:42
nico @ginzanico

被曝した親から生まれ慢性疾患のある子どもと健康な子どもの比重の事故後の期間における変動(“ウクライナ医学アカデミー放射線医学研究センター”のデータ) http://t.co/pXEzZkhh

2012-09-24 12:19:53
拡大
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:被曝した人の子どもは1992 年と比べ2009 年には特定の分類の病気の登録が急速に増加。内分泌系疾患11.61倍、筋骨系疾患5.34倍、消化器系5倍、精神・行動異常3.83倍、循環器系疾患3.75倍、泌尿器系3.60倍http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:21:23
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:事故後の期間の変動では、健康な子どもの比重は1992 年の24.1%から2008 年には5.8%に減少し、慢性疾患のある子どもの数は1992 年の21.1%から2008 年の78.2%に増加した。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:22:16
nico @ginzanico

1986 年にチェルノブイリ事故の処理作業に参加した親から生まれた子どもの先天性欠損の頻度 (“ウクライナ医学アカデミー放射線医学研究センター”のデータ) http://t.co/kPqUPaIX

2012-09-24 12:23:10
拡大
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:100-1000mSv の線量に被曝した事故処理作業者から生まれた子どもと父親に現れた異常の数の間には正の相関がある。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:25:10
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:子どもたちは、さまざまな病気の発症率が増加しているだけでなく、実際に健康な子どもが量的に減少しており、その傾向は変わっていない。健康状態が最低レベルの子どもは、事故時に甲状腺に高線量の被曝をした子どもたちである。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:27:11
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:慢性的な病気の発症とその経過に次のような特異性がある。すなわち、発症の若年齢化、病変が多系統・多器官にわたる、治療法に対して比較的抵抗性があり再発の経過をとる、といったことである。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:27:35
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:事故時に胎児発達期であった子どもたちの場合、胎児期の被曝線量と、出生後の健康状態、身体発達、多数の小さな異常を有する表現型の形成、体細胞の染色体異常の数の増加との間に、信頼性のある相関が存在する。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:27:55
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:被曝した親から生まれた子ども、多因子型疾患の疾病素質、形態発生上の変動の形成、体細胞染色体異常の頻度上昇、マイクロサテライト関連のDNA部分の突然変異頻度の上昇など、ゲノム不安定性の現象が形成されている。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:28:57
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:1992 年から1996 年の間には、チェルノブイリ事故で被災した患者の中で甲状腺疾患のリスクは9 倍増加し、Ⅱ型糖尿病は2.4 倍となった。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:31:59
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:事故処理作業者の中で、甲状腺疾患の有病率がもっとも急速に増加しているのは、1986 年時点で20 歳未満だった人々である。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:32:35
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:2004-2006年、事故のヨウ素が問題になっていた時期に被曝した事故処理作業者に生まれた子ども、検査したうちの35.5%に視床下部‐脳下垂体‐甲状腺システムに欠陥があることが証明された。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:36:23
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:1986-2009 年に登録された甲状腺ガンの合計数は6448 件で、そのうち6049 件が事故前に生まれ、399 件が事故後に生まれた人々であった。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:39:39
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:国内で最も汚染されたところと最も汚染の低いところの間での発症数レベルの有意さ(小児で2.5倍、ティーンエイジャーで1.9倍)は維持されておりhttp://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:41:08