チェルノブイリ事故の影響 by銀座ホステスnico【脱原発・反TPP】 @ginzanicoさん

2012年9月24日  銀座ホステスnico【脱原発・反TPP】 @ginzanicoさんによるチェルノブイリ事故の影響
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nico @ginzanico

夕べのETVを観てからこれを読むと、突っ込みどころ満載・・・⇒ベラルーシ・ウクライナにおけるチェルノブイリ事故後の復興状況調査結果について 平成24年2月 社団法人日本原子力産業協会(PDF)http://t.co/UWjb5BH1

2012-09-24 10:25:28
nico @ginzanico

低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ 平成23年11月 http://t.co/9xnsOzz8

2012-09-24 10:30:32
nico @ginzanico

再度、確認した。政府は内部被曝は問題視してないってこと。⇒日本政府の見解:内部被ばくは外部被ばくよりも人体への影響が大きいという主張がある。(中略)臓器に付与される等価線量が同じであれば、外部被ばくと内部被ばくのリスクは同等と評価できるhttp://t.co/Gfn1W8p3

2012-09-24 10:35:07
nico @ginzanico

ETV、チェルノブイリ事故におけるウクライナ政府の報告書『未来への安全』邦訳(PDF)http://t.co/x5nG6uRr (2011年4月20-22日、チェルノブイリ25周年国際科学会議資料)

2012-09-24 11:33:27
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:網膜の血管障害の有病率が明らかになった。(中略)習慣的な標準とは異なり、8-12歳で被曝したグループの血管障害の有病率が最大であり、より年齢の高いグループではなかった。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 11:38:35
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:小児期に避難した女性では、思春期に避難した女性と比べ、分類では皮膚と皮下組織の病気の発病率のリスクが有意に高かった。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 11:39:37
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:、小児期に避難した人と比べ、ティーンエイジャーで避難した女性は、精神疾患、神経系と感覚器官、呼吸器、消化器系の病気、泌尿生殖器の病気のリスクが高かった。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 11:39:55
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:小児期に避難した男性では、(思春期に避難した男性と比べ、)循環器系の病気皮膚と皮下組織の病気のリスクが有意に高かった。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 11:40:28
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:ティーンエイジャーで避難した男性は、小児期に避難した人と比べ、神経系と感覚器官、消化器と泌尿器の病気のリスクが有意に高かった。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 11:40:52
nico @ginzanico

チェルノブイリ原発30kmゾーンから、小児期に避難した人々に対する、思春期避難者の非がん疾患の発病率の相対リスク(RR)(1993-2007年の調査データ) (“ウクライナ医学アカデミー放射線医学研究センター”のデータ) http://t.co/hmgW0NQF

2012-09-24 11:43:00
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nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:被曝時の年齢というファクターによって有意に変化、(中略)もっとも危険な年齢区分は小児早期(訳者注:本事例では4‐7歳を指す)ではなく、8-12歳および思春期(12-15,16歳)ということが証明された。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 11:43:52
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:早期段階(1986.4.26~9.01)に立入禁止地域から避難した子どもたち31%呼吸器疾患、32.2%リンパ組織過形成、18%循環器系機能障害、9.4%消化器官、9.8%肝臓肥大、3.2%脾臓http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 11:47:37
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:早期段階(1986.4.26~9.01)に立入禁止地域から避難した子どもたち、34.2%はヘモグラム(訳者注:詳細な血球検査所見)に量的な変化が、そして92.2%にはヘモグラムに質的な変化が検出http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 11:47:59
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:早期段階(1986.4.26~9.01)30kmゾーンから避難・汚染地域に居住する子どもたち、70%自律性脈管系機能障害の兆候、40%心臓機能的変化、53.5%非呼吸性の肺換気と肺機能の侵害、82.4%消化器系の機能障害http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 11:49:52
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:(1992-1996 年)30km ゾーンから避難した子どもと汚染地域にすむ子どもの両方で健康な子どもの数が減少、慢性的な病気の子どもの数が増加。健康のレベルの最も低い子どもは甲状腺の被曝量が2.0Gy超。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 11:56:40
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:1997-2001 年には、チェルノブイリ原発30km ゾーンから避難した子どもと汚染地域にすむ子どもの両方で、健康な子どもの減少というはっきりした傾向が観察された。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 11:57:31
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:ナロジチ地区の子どもたち、2.6人・Svグループと9.4人・Svグループ、9.4人・Svグループの子どもたちは呼吸器系疾患2倍、自律脈管系機能障害1.52倍、肝臓組織線維症2.3倍、血液系疾患2.5倍、有意に高かった。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:00:45
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:ナロジチ地区の子どもたちの集団、放射線量に依存して、染色 体不安定が現れた。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:01:26
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:17-18 歳の時、チェルノブイリ30km ゾーンからの避難者の76.6%、汚染地住民の66.7%に慢性的な身体疾患が現れ、病理学的な変化の指数は5.7 に達した。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:02:47
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:プリピャチと30kmゾーンから子ども時代に避難した人を親に持つ子どもたち、第2、第3ゾーンで子ども時代に事故に遭遇した人が親で汚染地域に過去居住・現在居住の子どもの健康に関する評価、彼らの中の健康な子どもの数は10%未満http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:07:29
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:母親の甲状腺被曝線量、母親と/あるいは父親の全身被曝線量と、彼らの子どもの免疫不足状態の進展は、相関の可能性がある。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:09:47
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:事故後最近の10年間(2011年の資料)には、異常な細胞の数の増加と変性という形での、造血系要素の質的な変化のある子どもの比率が40%から69%に増えた。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:11:19
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:欠乏性貧血の子どもの数は増加した。1996年にはそうした子どもの数は25%に達していたが、2003年には31%、2009年には46.5%に達した。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:12:05
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:ウクライナ、キエフ州ジトーミル地区とチェルニゴフ地区の汚染地域に住んでいる子どもの白血病発症率、(中略)2003年以降、1 歳および12 歳以上の年齢で病気になる子どもの数が増加していることは注意すべきである。http://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:14:49
nico @ginzanico

チェルノブイリ事故:胎児発達中の甲状腺への被曝は、子どもの健康状態にかなりの影響を与えていた。慢性的な病気は、胎児期の被曝線量が0.36 Gy を超すとより頻繁に現れるようであり、1.0 Gy 以上ではほとんどすべての子どもで登録されたhttp://t.co/x5nG6uRr

2012-09-24 12:16:41