電子書籍ストアBookLiveを使ってみた。

電子書籍サービスBookLiveをKindle使いが使ってみた感想です。かなり快適。日本でもここまでのサービスができるんじゃん…。(Kindleのハードで、このサービスができたら鬼に金棒。がんばれアマゾンJAPAN。)
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Yumiko ”miko” F @nest1989

電子書籍サービスBookLiveについて連投します。ちょっと長文ですがお許しください。

2012-09-25 11:48:06
Yumiko ”miko” F @nest1989

<BookLive1>正直、今まではKindleとKoboしか触ったことがなかったし、新刊和書を電子媒体で読むのはあきらめていた。ところが田中圭一先生による「ブラックジャックによろしく」が無料で読めるというので見てみることにした http://t.co/5vs4VV8z

2012-09-25 11:48:25
Yumiko ”miko” F @nest1989

<BookLive2>まず想像していたより日本語の文芸書が多い。しかもちゃんとメジャーどころ。三谷さんの清洲会議もあるし、図書館戦争も剣客商売もある。今気づいたら流転の海もあって卒倒しそうである。講談社、角川、文春、新調、中央公論、小学館、徳間、幻冬舎、光文社、河出…。

2012-09-25 11:48:39
Yumiko ”miko” F @nest1989

<BookLive3>実はこの数年新刊和書はほとんど読んでいない。私の主な読書場所は風呂なのだが、目が悪くなって以来文庫が一切読めなくなった。かと言ってハードカバーは重いし場所を取る。いつか電子版が出たらと頭の中に作ってあった読みたい本リストの多くがここにあった!

2012-09-25 11:48:51
Yumiko ”miko” F @nest1989

<BookLive4>BookLiveの本は専用アプリで買ったり読んだりする。PC、アンドロイド、iPhone/iPad、WindowsPhone用があり、いずれも無料。わたしの場合、アンドロイドタブレットTransformer Primeにプレインストールされていた。

2012-09-25 11:49:07
Yumiko ”miko” F @nest1989

<BookLive5>インストール後、メールアドレス等を登録すると自分の本棚ができる。この辺はKindleと同じで、複数端末の同期もできる。トップページの検索またはジャンル別リストからお目当ての本を選び、立ち読みボタンを押すと、一瞬で到着。このあたりの操作性はとてもいい。

2012-09-25 11:49:18
Yumiko ”miko” F @nest1989

<BookLive6>シリーズ物を一冊購入すると、残りの巻が薄い色で表示されるのもいい。いちいち書店内を探さなくてもいいのだ。たとえば11/8まで全巻無料配信中のブラックジャックによろしく http://t.co/ZqFIKBH9の1巻をDLすると2-13巻も表示される。

2012-09-25 11:49:29
Yumiko ”miko” F @nest1989

<BookLive7>コミックはPC画面は見開き、タブレットは横位置で見開き、縦位置でページごとに表示される。文芸書はPCは窓サイズに合わせて版組みが変わるが文字サイズは固定。アンドロイドは設定で文字サイズが選べる。文字はフォントを別途インストールするアンドロイドの方がきれい。

2012-09-25 11:49:42
Yumiko ”miko” F @nest1989

<BookLive8>なんだかフェアのやり方といい、書棚の作り方といい、「本屋さんがやってる電子書店」という匂いがする。支払いはクレジットカードか携帯料金と同時引き落としでできるそう。ちょっと使ってみようかな。http://t.co/6j5zLE99 <了>

2012-09-25 11:50:16