獣の仕業第六回公演「オセロ Othello the Shakespeare」感想まとめ
悲劇なんだけどそれだけじゃなくて。もう一回観に行きたいかも! RT @mk217_: 【獣の仕業第6回公演オセロ】悲劇。台詞とか台詞の重なりとか身体の動きとか…圧倒された。鳥肌たった。次回公演もあれば必ず観に行きたい。充実! http://t.co/pZDTrQbO
2012-09-29 19:29:47獣の仕業さん『Othello』初回、受付をしながら観劇。 ラストは鳥肌が止まらなかったですよ、マジで。 残りは9/29(土)16:30/19:00,9/30(日)13:00/16:00 http://t.co/q1cJnZeK 騙されたと思って観た方がいいです、絶対。
2012-09-29 15:19:3911月にMacGuffinsでご一緒させていただく、上田恒平さん(集団as if〜/ @hungryspirit_uk )と小林龍二さん(獣の仕業/ @SWZ_K )の舞台を観劇。as if〜さんは「綺麗」、獣さんは「奇麗」がわたしの印象でした。
2012-09-29 17:39:33ああぁぁぁ獣の仕業さん『Othello』本当によかった!熱量!!イアゴー、あれだ、適切な言葉かわからないけど、手塚治虫の描くロックみたいで魅力的だった。あと小林氏はなんであんな目が出来るのだろう。射抜かれる。もう本当にすごくよかったから咀嚼しながら歩いて帰れるのが幸せ。明日まで!
2012-09-29 21:59:42マクガフィンズ11月公演メンバー、小林龍二(@SWZ_K)出演!獣の仕業『Othello the shakespeare』9/30まで、前売・当日2000円、千歳船橋APOCシアターにて公演中!まるで美術館にいるかのよう。ただしそこにあるのは、静かだけれど激しくもある、人間。
2012-09-29 22:06:25獣の仕業「Othello」獣の仕業を観ていると切り口の鋭利さにことばが津波のように浸食してくることが多いのだが、今回はそれがタールのようにドロドロとしたどす黒い熱を孕んでいて、それが煮えたぎる瞬間には戦慄さえ覚えた。
2012-09-29 22:14:10獣の仕業さんは「フォンダン・オ・ショコラ」。まるで絵画のように形作られた舞台上から溶け出してくるそれは、確かに人間の、美しく醜い熱情。/獣の仕業【オセロ - Othello the Shakespeare -】
2012-09-30 12:06:32獣の仕業さんの『オセロ』@APOCシアター)観劇終了(*^^*)前回観たときも思ったけど、ほんとにすごいエネルギー。見習わねば。
2012-09-30 14:53:08小林龍二さん出演・獣の仕業「オセロ」を見ました。張り詰めた空気でありながら、熱量は物凄い。かっこいい芝居でした。大楽も台風に負けずファイト!!!
2012-09-30 17:03:18獣の仕業「オセロ」の演劇を観ました。なんとも恐ろしい悲劇。そして、何と表現すればいいのかわかりませんが、自分の知っている、『この劇団らしさ』、というものが混ざりあっていて、ストーリーが心に激しく突き刺さりました。とても楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
2012-09-30 18:45:48『オセロー』(原作:シェイクスピア、訳:坪内、演出・脚色:立夏、劇団獣の仕業)を観てきた。2,000円でこのクオリティなら文句ない。きちんと台詞もきかせて、物語も見せて、シェイクスピアの上演としては不満ないでしょう。俳優たちも、若干の実力不足は感じるものの、悪くなかったです。
2012-09-30 23:04:23良かった点を挙げれば、台本の構成がスッキリしていて、また演出も上手く出世を望む部下に翻弄され、女性を信用できなくなるという「運命」を表現主義的な演出効果によって達成していたという点だ。これは、良かった。
2012-09-30 23:12:59芝居の話とは全く関係のない部分だが、実はこれからの演劇に重要であろうと思う部分を指摘しておけば、当日パンフに書かれた演出家の言葉は、余計だった。それは小劇場演劇の新作主義の慣習であって、不必要だっただろうと思う。原作モノなのだから、解釈のことだとか、演出のことに触れるべきだった。
2012-09-30 23:15:26これが何故演劇のこれからのことに関わってくるかと言うと、芝居の内容いかんを問わず、演出家の方が何か物を言う権利があるという方向性を切り崩してはいないからだ。演出ノートが悪いのではなくて、作品と関係ないことを書くべきではない、ということだ。
2012-09-30 23:17:01やはり見るべきものは俳優なのだから、演出家や作家は後ろへ下がれ、と思います。必ずしもそれが正しいわけではないと思いますが、俳優が俳優として舞台に立っていない現状を思うと、やはりそう言いたくなる。まあ、そこらへんは愚痴です。さて、寝て明日も演出ノートでも作ってよう。
2012-09-30 23:20:52まあ、それは獣さんのことというよりも、小劇場演劇のいまだに残る慣習、といったことを言ったまでで。芝居は、ホントに良かったと思います。いつか再演されることを望みます。
2012-09-30 23:17:41獣の仕業「オセロ」観劇(1)後半、感動して泣きました。田澤君・手塚さんの演技がとてもよかった。小林君と藤長さん、期待通りのさすがの技術で、すばらしかった。ほかもみなさん成長めざましかったです。いつもの獣の通り、青春群像的な心理描写が続くのですが>つづく
2012-09-30 09:02:03獣の仕業オセロ(2)>今回、「オセロ」という骨子があることで、重厚感ある青春悲劇として胸に迫るものがあった。原作オセロからかなり大胆にさまざまなテーマや要素をはぶいて、愛・裁きにテーマを絞り、同世代の観客に訴える物語に仕上げていた良作。
2012-09-30 09:04:22オセロ(3)>主演の田澤君の芝居は、真にせまる男くささがあって、風格を感じました。それにしても、非常に良くがんばっている劇団だと思います。毎回、公演ごとに、はっきりと成長を感じます。http://t.co/CDgpQdKx
2012-09-30 09:10:35獣の仕業オセロ>すこし掘り下げてみると、今回この劇団が表現していたのは、「罪のない者はいない/裁きを行わない者もいない」というテーマ。ところで、全編を通して、誰も裁かなかったものがいる。それが藤長さん演じた「正直者」。登場人物すべてを破壊した策謀の主である。しかし⇒
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