【日比谷焼打ち事件の教訓と尖閣諸島問題・中外日報社説9/22】

島薗進 @Shimazono

１【日比谷焼打ち事件の教訓と尖閣諸島問題・中外日報社説9/22】http://t.co/ICXz2yLc 文明の基盤となる宗教。その観点を踏まえたメッセージ。「一段と険悪化する尖閣諸島の領有権争いで100年余も前の事件を思い出したのは、歯止めを失ったナショナリズムの」

島薗進 @Shimazono

２【日比谷焼打ち事件の教訓と尖閣諸島問題・中外日報社説9/22】「始末の悪さを危惧するからだ。当時の日本 の社会状況が昨今の中国と似通っているという指摘もある。感情に流されず、歴史を振り返って熟慮する冷静さが日本側にも求められる」「日中間には歴史問題という深い溝があり」

島薗進 @Shimazono

３【日比谷焼打ち事件の教訓と尖閣諸島問題・中外社説9/22】「尖閣問題で中国の国民感情が一層先鋭化するのは避けられまい」「だが、ナショナリズムが危うい方向にあるのは 日本も同様だ。強硬な言葉を競うように一部政治家やメディアが対立をあおる図式は日比谷事件でも見られた。その後の人々の

島薗進 @Shimazono

４【日比谷焼打ち事件の教訓と尖閣諸島問題・中外日報社説9/22】「悲運を顧みる時、両国の国民レベ ルで共有したい」「日本の「負」の歴史体験である」「明治38年は日本が大韓帝国を保護国にした年でもあった。その歴史が韓国と対立を深める竹島（韓国名・独島）の領有権争いに関係している」

島薗進 @Shimazono

５【日比谷焼打ち事件の教訓と尖閣諸島問題・中外日報社説9/22】http://t.co/ICXz2yLc「仏教圏の主要3カ国が領土問題をめぐり激しくいがみ合う。思えば実に不幸なことだが、こういう時だからこそ謙虚な姿勢で歴史に学ばねばならない」。宗教界には相互交流の積み重ねがある。

島薗進 @Shimazono

６【日比谷焼打ち事件の教訓と尖閣諸島問題・中外日報社説9/22】朝日9/28村上春樹「魂の行き来する道筋」http://t.co/PFN8zY9n　と相通じる。なお村上稿は韓国の東亜日報9/28に長く引用されている。 http://t.co/rEqzhJxE