- zyosehuinu
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起きている人もいないような真夜中の空を羽ばたく鳥のような形をした光が飛んでゆく、それはミスティアの作った鳥型弾幕で、それを見た妖怪や夜更かしな人間は、その日は屋台が開いている日なのだと知ることができる、人魂のような光る鳥の飛んでくる方向に皆歩いて行くみたいな
2014-11-25 18:48:16@CastorEX 値段はそこそこ、立地が多少悪いところをのぞけば知る人ぞ知る隠れ家的おいしいお店となればきっと繁盛はしてそう。利益率はわかんないけど
2014-11-25 18:53:37@pyc253 鱧が売っているとも思えないし素材にはあまりお金はかかってなさそうだから、利益が少なくても大丈夫なのかもしれない、たくさん取れれば安くするだろうし、あんまりとれなければその日のご飯にしてお店はなしみたいな
2014-11-25 18:56:26動物特有の発情期にのみだせる声によるミスティアの「発情期の歌」は自分自身の本能的性欲の昂ぶりを声に込めて歌う一種の呪禁、魔法のようなもので、聞いているとなんでもない生物まで発情してしまう厄介な歌だったが、ミスティア自身本能的にその声が出てしまうため
2014-11-25 19:01:58歌い続けるが、それを反響できる響子がミスティアの発情の歌をそのまま反響してミスティアに返し、それにより発情したミスティアがさらに艶やかで妖しい声色で歌い出すので、さらにそれを無意識に響子が反響してしまい、二人の間には増幅され続ける発情を引き起こす魔力が溜まり続け
2014-11-25 19:03:12向かい合った二人はもはや高ぶりすぎた発情のため理性すら保てず、歌をうたう妖怪と声をだす妖怪どうし、指を絡ませあいながら互いに声を送り続ける声の交尾を互いの喉がかれるまで続けるみたいな響ミス
2014-11-25 19:08:06@pyc253 まかない目当てだから適当でいいはずが、来る奴が虫だったり肉食だったりするのでなんとなく味のスタイルを変えて提供しているうちに幅広いニーズに答えられる料理のテクニックを手に入れていたミスティアちゃん
2014-11-25 19:09:16