ゆっけのコンテンツ論

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

商売するのに「受け手の自主的な変革」を求めるのは悪手だし、そこらへんは各プレイヤーは認識していると思う。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

「新しいものを好む層」「クオリティの高いものを好む層」「安心感を好む層」・・・と並べてみたけど、この切り口は悪手だな。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

受け手の構造としては多分、「なにに快を感じるか」「利用可能なリソース」「選択の基準、選択の労力」あたりで構成されている。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

「なにに快を感じるか」あたりが、「新しいものを好む層」「固定ファンの層」の区別になっている。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

「利用可能なリソース」が金を払うか払わないかにつながっている。ただ何をもって「利用可能か」っていうのは単なる所得・所持金によらない。金を持っていても払わない層もいるし、客観的に見て低所得なのに金を突っ込む層もいる。分解なり類型なりが必要。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

「選択の基準、選択の労力」と書いたけど、これもなんか変だな。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

「選択のコスト感」が正しいか。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

箱まで行ってフライヤーをチェックする層も入れば、テレビ欄だけが選択肢という層もいる。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

うーん

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

切り口よくなかったなぁ。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

受け手の構成「求めているもの」「可処分所得」「選択能力」あたりで一応すっきりさせたい。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

「求めているもの」の分解。まとめで出てきたキーワード：クオリティ、新しさ、安心感。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

クオリティってなんだろね。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

ニコ生で言えば画質・音質、時間配分、しゃべりの滑舌とか。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

放り投げたくなってきた。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

クオリティと内容は掛け算っぽいな。どっちが小さくても駄目。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

うーん・・・

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

話の進め方が詰んだ気がする。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

逃げよう逃げよう。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

安心感を基準にしている層はコンテンツに対する所得の分配に安定したリターンを求める層・・・ってのも本人にとっては違う気もする。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

クオリティを求める層と好む作り手を求める層はあまり大差ない気がする。

KOIZUKA Akihiko @koizuka

@trinity_site 「クオリティ」は作り手の価値観であり、「努力できる」要素と考えてる。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

リターンの確実性の根拠をどこに置いているかの違いだけ。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

@koizuka 作劇においては特にそうだけど、内容の方も型があったりするのでどちらも努力できると思います。一番センスが問われるのはどこから切り込むか、何を切り込むか。作劇なら舞台をどこに置くか、何を語るかの根本。サービスなら問題意識はどこか。あたり。

大山ゆっけ（蘇る鈴木佑輔） @trinity_site

まとめを見ていてわからないのはファン層にしてもクオリティ層にしても選択前に好んでいるのか、選択後に好んでいるのか。どちらを議論しているのか。ファンに対して好む作家と知らない作家、それぞれの作品を両方渡した場合、知らない作家を評価する余地は残る。